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株式会社ストラドル

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • コンサルティング・リサーチ
  • IT/Web・通信・インターネット系

若き力で多彩な事業展開に取り組むベンチャーコンサル。新規事業を経験値のない所から一緒に創り上げてくれる人を募集!

自社サービス製品あり

企業について

個の力を生かして働き、個人の成長を歓迎する会社がある。デジタルインキュベーション事業、空間体験デザイン事業、バーティカル・データサイエンス事業を手掛ける、株式会社ストラドルだ。

同社の事業を順に追いながら、個の力を生かした事業展開を見ていこう。

デジタルインキュベーションは、ストラドルの創業者である小貫信比古氏の経歴を生かした事業。総合商社、外資系戦略コンサル、日系総合コンサル会社のパートナーを経て、2018年4月にストラドルを創業した小貫氏は、金融・エネルギー・消費財を中心に、事業戦略、マーケティング戦略の立案からM&A、コスト削減まで幅広くコンサルティングを経験した人物。その後、デジタル領域での経営変革に取り組み、特にデジタルマーケティングを中心にメディアの立ち上げ、新規サービスのPoC支援を実施してきた。デジタルトランスフォーメーションに関する著書もある。

「前職での取り組みの一つとして、大手小売りとブロックチェーンを使ったCtoCの新規サービスを進めていました。その時は世に出ませんでしたが、伴走型のコンサルで新たなサービスを作り上げたのが楽しかったのです。それが、伴走型コンサルを手掛ける会社としてストラドルを設立するキッカケとなりました」(小貫氏)。

ストラドルのデジタルインキュベーション事業は、大きく分けて次の三つがある。

・デジタル変革を「伴走」型で支援する「DXサービス」
・顧客体験価値を事業成果に繋げる「CXデザイン」
・デジタル営業を育成する「シナリオ営業トレーニング」

どの仕事も単なるデジタル活用に止まらず、事業ビジョンの企画からビジネスモデル、オペレーション、組織・人材の見直しまで伴走スタイルで一貫して対応する。

「全ての仕事を『やり抜く』まで伴走スタイルで支援します。データサイエンティストによるモデリングや、エンジニアによる機能開発、さらにはWebサイト強化まですることで、伴走スタイルを強化することができます。大手企業の新規事業からベンチャーのサービスの立ち上げまで、幅広い仕事をしています。クライアントに寄り添って一緒にビジネスを作り上げる仕事です」(小貫氏)。

ストラドルのデジタルインキュベーション事業が、一般的なコンサル事業と異なるのは、企業の課題を分析して経営陣に対して解決策を示すだけでなく、企業と一緒にそれを実践する点にある。エンジニアやWebマーケターがストラドルにジョインすれば、開発や分析といった仕事のより上流の業務にもチャレンジできる。

ストラドルの空間体験デザイン事業の語るのに欠かせない人物が、取締役の土屋真氏だ。東京藝術大学の大学院において修士(美術)を取得後,博士(工学)を取得した土屋氏は、東京都立大学インダストリアルアート学科の助教でもある。移動空間、仮設建築物、都市デザイン、空間デザインを専門にしている。

「都立大学でトレーラーハウスの研究をしています。東日本大震災をきっかけにトレーラーハウスを知り、それ以来、災害が起こる度に、現地に出向いてトレーラーハウスの活用を調査しています。研究の成果を生かして、トレーラーハウスを社会で実践的に活用する提案をする事業をしたいと考えていたタイミングで、大学の同期である小貫にストラドルで一緒に事業をやろうと誘われてジョインしました」(土屋氏)。

土屋氏のトレーラーハウス研究を生かし、ストラドルではトレーラーハウス事業を展開している。プロトタイプの設計が完成し、山梨県道志村にトレーラーハウスのサテライトオフィスを設け、モデルルームとしても活用する予定だ。

「ストラドルの取り組みは、事業コンサルタントとデザイナーの協業。経営者の想いやビジョンが、もっと前面に出たワークプレイスがあっても良いのでないかというのをきっかけに『経営×デザイン』のコンセプトを思いつき、トレーラーハウスを使ったオフィスに行きつきました。トレーラーハウス販売のためのWebマーケティングも順調に進んでおり、今後の展開を見据えて子会社設立の手続きにも入りました」(小貫氏)。

データサイエンス事業のキーパーソンとなる冨上健太郎氏は、大学で物理を専攻していた人物。データ解析とAI研究を担当し、大学との共同研究を進めている。同社で取り組んでいるのは「CXMデータサイエンス」と「スポーツデータサイエンス」の二つだ。

「テキストマイニングによる感情推定を進めています。『大喜び』はハッピーな感情、『つらい』は悲しみといった具合に単語ごとに感情を分類して登録していきます。登録する単語を増やせば、それだけ精度は上がりますが、単語が示す感情について人によって解釈がまちまちなのが悩みどころ。社内でディスカッションが行われるのですが、ある人が『驚き』と捉えた感情を別の人は『怒り』と感じる。とても興味深いです」(冨上氏)。

ストラドルの事業を見ると、それぞれにキーパーソンが存在する。同社が個の力を大切にして、それを発揮できる環境を作っているのが分かるだろう。「個の力」を最大限に生かし、なおかつ仕事の中でそれをさらに伸ばす。ストラドルが求める働き方には、小貫氏の人材に対する想いが込められている。

「それぞれの専門性を磨き、他の分野に活用して、事業を立ち上げられる『STRADDLEer』を10年間で100人輩出するのをビジョンに掲げています。生まれ変わったら同じ仕事を選ぶかという問いに対して、今と同じ仕事を選択すると思いました。それはとても幸せなこと。経営者になって、やりがいが格段に上がっています。同じような思いをする人を増やすのは、社会に貢献することになるのではと感じています」(小貫氏)。

コンサルタント、デザイナー、マーケター、エンジニア、データサイエンティスト。ストラドルにはそれぞれ経験豊富な人材がいる。ストラドルで働いてスキルを多面的に伸ばし「経営者」を目指してほしい、というのが小貫氏の思いなのだ。

「“領空侵犯、大歓迎”が、ストラドルでの働き方。自分にできることだけでなく、やりたいことにチャレンジして、どんどんスキルアップしてください。そして、いつか独立して経営者になる。ストラドルでは可能な限りのバックアップもします。事業が上手くいかなければ、いつでも戻ってくればいいですし、また英気を養ったらチャレンジすればいいと思っています」(小貫氏)。

コンサル会社はハードワークなイメージがあるかもしれないが、ストラドルでは残業は多くない。リモートワークにも対応。ストラドルは、働く場所は選ばない。都内から1時間半ほどの道志村のサテライトオフィスを利用しており、メンバーは必要に応じて自然豊かな環境でリモートワークをしている。

「2022年4月にトレーラーハウスのワーケーションオフィスが完成しました。オフィスのすぐ近くに川があるため、釣りをしてから仕事をするライフスタイルも実現可能。道志村に移住して働いてもらっても問題ありません。都内から自動車で1時間半ほどの距離ですから、私も週に一回のペースで利用しています。」(小貫氏)。

サテライトオフィスでミーティングをして、それが終わったらみんなでバーベキュー。ストラドルでなら、そんな働き方もあり得る。家族連れでもOKだから、仕事のついでに家族でキャンプを楽しめば家庭サービスにもなる。

「ワーケーションはこれからもっと重要視されてきます。クライアントの期待を超えるためには、オンオフのメリハリを付けた働き方ができる会社でありたいですね」(小貫氏)。

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企業情報

会社名

株式会社ストラドル

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
自社サービス製品あり
資本金

1310万円

設立年月

2018年04月

代表者氏名

代表取締役 小貫 信比古

事業内容

デジタルインキュベーション事業
バーティカル・データサイエンス事業
空間体験デザイン事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

14人

平均年齢

31.5歳

本社住所

【勤務地詳細】 東京都渋谷区笹塚3-24-6 スノードン2F 【アクセス】 京王線 笹塚駅から徒歩8分

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