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ソースネクスト 株式会社の企業情報

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ソースネクスト 株式会社

「世界一エキサイティングな企業」を目指し、新たな常識をつくる

『ポケトーク』『ZERO ウイルスセキュリティ』等、新たな常識をつくる製品群

ソースネクスト株式会社は、パソコンソフトやスマートフォンアプリ、IoT製品を提供している東証一部上場企業である。社名の「ソースネクスト」は、ソース(Source:源)とネクスト(Next:次)の組み合わせで、“次の常識をつくる”との決意が込められている。実際に同社の提供するプロダクトは、新たな常識をつくってきた。その一部を紹介する。

●パソコンソフト
1996年に同社初のオリジナル製品として発売した“操作不要”のパソコン加速ソフト『驚速』は、累計販売本数540万本を突破。1997年発売のキーボードの絵を使わないタイピング習得ソフト『特打』は、累計販売本数670万本を突破。この2本で“操作の常識”を変えた。
2003年発売の『いきなりPDF』は、1,980円という低価格もあって17年連続シェア1位を記録。“PDFの常識”を変えた。
2006年、『ZERO ウイルスセキュリティ』は業界慣習であったウイルス対策ソフトの年間更新料を0円にし、「ヒット商品番付」にも選出されるほどヒットを記録。“ウイルス対策ソフトの常識”を変えた。
年賀状ソフト『筆まめ』は、「BCN AWARD 葉書・毛筆ソフト部門 最優秀賞」で22年連続販売本数1位。他にも『筆王』や『宛名職人』もラインナップしている。

●スマートフォンアプリ
2016年にリリースした『スマート留守電』は、留守電メッセージを聞くだけでなく、テキストにしてメールやLINEで読むことができる“留守電の常識”を変えたアプリ。

●IoT製品
2018年、AI通訳機『ポケトークW』を発売。61言語において音声とテキスト、21言語においてテキストのみで翻訳を行うことができ、互いの言語を知らない世界中の人同士がコミュニケーションできる“翻訳機の常識”を変えた画期的な製品だ。国内シェアは98.3%(2021年5月・販売金額シェア)を誇る。
コロナ禍となった2020年に、『ミーティングオウル』を発売。360度対応のカメラ、マイク、スピーカーを搭載し、AIが話者を自動的にフォーカスすることでスムーズなミーティングを実現。“テレワークの常識”を変えた。発売から1年も経たない期間で、従業員数が多い会社 上位100社のうち、約4割以上に導入。こちらも国内シェア80.5%(2021年5月・ビデオ会議システム市場での販売金額シェア)となり、第1位を獲得している。

同年には、話し言葉が文字になるAIボイス筆談機『タブレットmimi』もリリースし、“高齢者や難聴者との会話の常識”を変えた。
さらに同年、録音した声が自動的にテキスト化される『AutoMemo』をリリース。“ボイスレコーダーの常識”を変えた。

プロダクトだけでなく、“アプリケーションの提供方法の常識”も、2014年に120本のパソコンソフトが使い放題の『超ホーダイ』、100本のスマホアプリが使い放題となる『アプリ超ホーダイ』をリリースして変えている。

「当社は独自開発のパソコンソフト『驚速』『特打』を開発するメーカーとしてスタートしましたが、その後OEM製品や海外製品のローカライズ等も行うようになり、現在では全部で600種類以上のあらゆる領域にわたるパソコンソフトをラインナップしています。スマートフォンの登場後はスマホアプリの展開も始め、全部で100種類以上のスマホアプリを提供しています。さらにその後IoT製品領域に着手し、『ポケトーク』を大ヒットさせました。今後、音声認識や音声合成、翻訳といったコア技術を中心に、IoT製品にも力を入れていきます」と取締役専務執行役員の藤本浩佐氏は話す。
同社には約1,800万人の登録ユーザーという顧客基盤がある点も、新製品の開発やマーケティングの上で大きな強みだ。

401719同社はパソコンソフトやスマートフォンアプリ、IoT製品を提供している東証一部上場企業だ。従業員数が137名で、そのうち男性が54%、女性が46%(2021年3月時点)となる。
401711主力商品のAI通訳機『ポケトークW』を発売。61言語において音声とテキスト、21言語においてテキストのみで翻訳を行うことができ、互いの言語を知らない世界中の人同士でコミュニケーションが取れる“通訳機の常識”を変えた画期的な製品だ。
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『ポケトーク』を軸に、“GAFA”を超えるグローバルな存在を目指す

同社は、1996年8月、代表取締役会長兼CEOの松田憲幸氏が設立した。松田氏は大学卒業後、外資系大手システムベンダーに入社し、システムコンサルタント職に就く。会社員として働く中、「若手だから話を聞いてもらえない」「規則だからできない」「出世できる職種とできない職種がある」等、様々な不条理に直面したという。人生の中で最も多くの時間を過ごすのは、働く時間である。その時間がつまらないものだと、一つしかない人生は不幸なものになる。そこで、「働くのに理想の企業は自分でつくるしかない」と起業を決意した。

“理想の企業”とは、事業を通じて社会に貢献し、毎日わくわくしながら働き、自分も会社も成長できる企業。働くことが“やりがい”を超えて“生きがい”になるような企業だ。
そこで、創業時から「世界一エキサイティングな企業」というビジョンと、「製品を通じて、喜びと感動を、世界中の人々に広げる」というミッションを掲げる。

このビジョン実現のための長期的方針は、次のとおり。
・盤石な経済基盤の確立
・感謝とやりがいに満ちた風土の創造
・エキサイティングとは何かの模索

キーワードの“エキサイティング”の意味を社員全体がブレずに共有するため、2006年には全員でディスカッションを行い、「正しい」「喜ばれる」「面白い」という三つの条件を抽出した。正しくても喜ばしくなければエキサイティングではなく、正しくて喜ばれても自分達が面白くなければ、やはりエキサイティングとはいえないということだ。この三つの条件が、製品づくりから社内制度づくりまで、あらゆる活動の判断基準となっている。

今後のビジョンについて、藤本氏は「社内では『GAFAを超える企業になろう』とよく話している」と話す。その大きな推進軸の一つが、『ポケトーク』だ。
61言語を音声・テキストに翻訳し、21言語をテキストのみに翻訳できる『ポケトーク』は、誕生した時点で“超グローバル”な製品であり、2019年度に同社の売り上げの半数ほどを占める大ヒット商品となった。その後、コロナ禍でインバウンド・アウトバウンド観光客の激減と共に売り上げも減少し、2020年度は売り上げに占める割合は17%まで低下している。
「しかし、ワクチン接種が進み感染者が激減しているアメリカで海外旅行が再開し、販売が急回復しています。この傾向は今後世界中に広まることは間違いありません」(藤本氏)。
2021年4月実績だと、ポケトークの売り上げの3分の1は海外が占めているが、ヨーロッパ市場はこれから拡大させるフェーズであり、アジア市場に至っては未着手の状況である。
「製品は完成しているので、あとは販路を拡大するのみ。このグローバルプロダクトを主軸に、グローバルエンタープライズを目指していきます」と藤本氏は力を込める。

401724“操作の常識”“ウイルス対策ソフトの常識”“テレワークの常識”等、数々の新たな常識をつくる製品を送り出している。
401722今後は、『ポケトーク』を一つの軸として、“GAFA”を超えるグローバルな存在を目指す。
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スピード感とロジカルさ、実力主義、公平・公正のカルチャー

「世界一エキサイティングな企業」という風土づくりは、どのように進められているのか。まずは、ビジョンに共感できる人材を厳選採用していることが挙げられる。
「製品の提供によって、それまで難しかったことが簡単にできるようになり、人々の生活を豊かにすることに関わりたいと心から願う人材を選び抜いています」と、常務執行役員の佐々木佳之氏は話す。

次に、毎週月曜日に行われている全体朝礼での松田会長と小嶋智彰社長による10分ずつの講話。松田氏はシリコンバレーで暮らしているが、アメリカの市場情勢等、ビジョンを意識した内容が話されている。最近の会長講話では“GAFAを超える”ことを富士登山に例える話がされたという。
「Appleの時価総額は当社の4,000倍ほどあり、まさに3,776mの富士山です。現在の当社は標高1mの高さ。ここから頂上を目指してみんなで登っていこう、という内容です」(佐々木氏)。

さらに、社員3~4名と会長が直接対話する「Noriさん対話会」や、社長である小嶋氏との「オンラインランチ会」も行って浸透を図っている。社員からの質問に会長や社長が直接答えて理解を深めることが眼目にある。
「例えば、『なぜ採用人数を増やすのか?』という質問に対し、『「世界一エキサイティングな企業」になる上で、当社の製品を世界中に広めていくための人数が必要だから』といったように、当社の経営方針の意思決定は全てこのビジョンに基づいていることが繰り返し強調されています」と佐々木氏は説明する。

早く“世界一エキサイティング”になるためのスピード感も、同社のカルチャーの一つ。次のようなエピソードが象徴的だ。
都市間の距離が離れているアメリカでは以前からオンライン会議が定着していたが、コロナ禍となって一層進展し、ツールも充実した。そんなツールの一つである『ミーティングオウル』が面白いと、松田氏が2020年2月の帰国時に持ち帰る。この日本での販売を決めると、3月にアメリカのベンダーと契約し、7月の発売にこぎ着けた。発見から発売まで半年という猛スピードである。「製品の改良も、ユーザーの声を聞いて即座に着手する体制がある」と佐々木氏は話す。

なお、新製品開発は、部門長クラスによる会議と、誰でもチームコミュニケーションツールにアイデアを投稿できる「MI(Marketing Innovation)制度」の2軸で行われている。「MI制度でいい提案が行われると、その日のうちにゴーサインが出る」と佐々木氏。

“世界一エキサイティング”になるための実力主義も特徴的だ。小嶋氏は新卒で入社後、頭角を現し28歳で役員に就任し、42歳で社長に就任したことがその象徴である。
また、ストックオプションやプロフィットボーナス(業績賞与)によって成果を上げた社員に待遇面できちんと応えている。
「元々、外資系大手の中で納得できない不条理に直面した松田が、そうではない環境を求めてつくった会社です。ロジカルで筋が通っていないことは、社内では通用しません。その点でグローバル仕様のカルチャーだと自負しています」(佐々木氏)。

そんな同社が求める人材は、ビジョンに共鳴する上で、ロジカルで合理的な判断ができ、スピードを意識し主体的に動ける人。また、多様性を尊重できることも重視される。
「世界一エキサイティングな企業」は、やりがいに満ちているに違いないだろう。

401712スピード感とロジカルさ、実力主義のカルチャーは特徴的だ。リモートワークも進んでおり、出社率は12%(2021年1~3月)となっている。
401710ストックオプションやプロフィットボーナス(業績賞与)によって、成果を上げた社員に待遇面できちんと応えている。
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企業情報

会社名 ソースネクスト 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
企業の特徴
  • 上場
  • 自社サービス製品あり
資本金 36億9000百万円
売上(3年分)
2021年 3月 期
128億5100万円
設立年月 1996年08月
代表者氏名 代表取締役社長 兼 COO(最高執行責任者) 小嶋 智彰
事業内容 パソコンソフトウェア600タイトル以上・スマートフォンアプリ50タイトル以上およびポケトークなどのIoT製品を中心としたハードウェア製品の企画・開発・販売
従業員数 137人
平均年齢 36.3歳
本社所在地 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階
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ソースネクスト 株式会社資本金36億9000百万円設立年月日1996年08月従業員数137人

「世界一エキサイティングな企業」を目指し、新たな常識をつくる

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