株式会社ワイズロジック

人生を豊かにするために、「こうなったらいいな」をみんなで一緒に考えるベンチャー企業。それがワイズロジックです。設立当初から、型にハマることのない自由な発想を活かしながら、自由な働き方を通じてさまざまなアプリケーションを自社開発することによって成長してきました。そんなワイズロジックは、設立間もない頃からすべての社員を対象にリモートワークを実践。現在も日本国内、あらゆる場所でオンラインによる開発業務を行っています。

メンバー/居住地
沖縄、熊本、富山、東京、千葉、神奈川、大阪・・・などに在住。「技術好き」が多いです。
日本国内ならどこに住んでいても構いません。
家族の事情や趣味、ライフスタイル、いろいろな理由から転居しても、転職することなく好きな開発を続けていけます。

＜たとえば、1⽇の流れはこんな感じ＞
8:00 軽い運動をして眠気覚まし
9:00 ゆっくり朝⾷をとる
10:00 チャットの確認をしながら業務開始
13:00 昼⾷タイム
14:00 オンラインMTG
15:00 ちょっと息抜き
16:00 ハイパー集中タイム
19:00 お疲れ様でした！
そのまま⼣⾷の時間にしたり、勉強にあてたり。
スッと⾃分の時間に切り替わります。
集中できる環境を自分で作れるので作業はとてもはかどりますよ。

◆代表自らリモートワークを推奨！
「はじめからリモートワークを導入したのは、私自身が通勤時間に無駄を感じていたのが一番の理由です。個人的な考えではありますが、朝から仕事をするという意味がわからないと。ちゃんとしたものを納期までに仕上げれば、別に昼過ぎから仕事をはじめても問題ない。それを実践するのに効率的なスタイルが、リモートワークだったわけです」（寺西社長）

当社が設立当初から大切にしているのが自由な社風です。先ほどのリモートワークに示されるように働く場所も時間も自由であるだけではなく、モノづくりに必要な発想や意見についても自由に発言することが可能。さらに自分でやりたい案件があれば提案し、あらゆる方向性を決めることも自由に任せるという方針。しかし、自由だからといってすべて放任しているというわけではありません。

「普段の会話や打ち合わせなどはオンラインツールを使っているので、基本的なコミュニケーションについては問題ありません。しかし、プロセスが手に取るようにわかるような環境でない以上、結果に対する責任は重くなります。幸いにもこれまでもメンバーには恵まれていて、自由を履き違えてのトラブルは一件も起こっていません」（寺西社長）

フルリモートワークでは、誰もお互いの様子を確認することができません。そこでワイズロジックは、完全成果主義にて社員の評価を行っています。セルフマネジメントに自信があるエンジニアであれば、自分のスタイルで働くことが出来る環境です。

当社は、Webサービスを中心にさまざまな自社案件・受託開発を行っています。
案件は一人、又は小規模チームで担当。当社のエンジニアは、開発スタイルや得意言語など一人ひとり異なります。そのため、技術選定などは、すべて担当エンジニアにお任せします。自由に技術選定が出来るからこそ、難しい中にやりがいが生まれます。新しい技術への探求心も、自由にチャレンジできるからこそだと考えています。

メンバーは20名に満たない小さな会社ですが個性豊かな技術好きなメンバーが揃っています。メンバー同士のコミュニケーションも社員の自主性を尊重しています。社員たちが自主的にアクションを起こせるのは、社長が自由を尊重するが故にほとんど口を出さない姿勢が大きいです。のびのびと仕事ができるから余裕が生まれ、何があっても自分たちで解決しようとすることが当たり前のワイズロジック。責任感を持ちながら、自主性が育まれる風土があります。

これからは、より質の高いものをスピーディーに提供するために、専門性にこだわる必要があると考えています。一人ひとりが持つこだわりや得意分野を活かしつつ、より精度の高い開発を行う事を課題にあげています。

これまでの運用で蓄積されたビッグデータを活用すべく、データサイエンティストを迎え、データを活用したサービスの開発にも積極的に行っています。AIやブロックチェーンなど、新しい技術を取り入れつつ、メンバーの強みを伸ばしていける会社に成長させていきます。

「ビジネスチャンスはデータ活用にあり。当社にはいくつもの取引先があるのですが、そこにもビッグデータは存在しています。つまり、私たちの周囲には宝の山が眠っている状況。そこをチャンスと捉え、これまでの経験や見識を発揮していただく方を迎え入れたいと考えています」（寺西社長）

当社は、新しいことへの挑戦も自由を尊重し、柔軟な働き方を支援する会社です。この環境のもとであれば、今までに得られなかった仕事の醍醐味を感じながら、キャリアアップを目指していくことができるでしょう。
ご自身の得意分野を活かしつつ、新しいチャレンジをしたいエンジニアの方を求めています。