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株式会社indi

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • コンサルティング・リサーチ

【文化と経済を作る】コンテンツ・ビジネス領域で戦略企画と実行支援を行うベンチャー

カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社indiは、コンテンツ・ビジネス領域での戦略企画から実行支援までをワンストップで担うベンチャー企業だ。「文化と経済を作る」というミッションの下、テレビ、書籍、ゲーム、アニメ、演劇、イベント等、あらゆるジャンルを横断しながら、エンタテインメント・コンテンツを中心としたプロデュースを行っている。

「インターネットの普及を背景に、コンテンツのうまれかた、エコシステムの在り方に、様々なバリエーションが出てきています。そこで、時代に合わせてアップデートされた新しいプロデュースを行える会社を作りたいと考え、indiを立ち上げました」そう語るのは、同社CEOの金永振氏。広告代理店でコンテンツ・ビジネスの経験を積んだ後、2018年に同社を立ち上げた人物だ。

コンテンツ・ビジネスと一言で言っても、そこには様々なジャンルがある。同社が目指すのは、コンテンツの魅力を最大限に活かすために、業界の壁を超えてあらゆるジャンルを自由自在に結び付ける戦略的なプロデュースだ。

「従来コンテンツ・ビジネスは参入障壁が高く、マス・メディアを活用できる大企業が中心の分野でしたが、IT技術の進化によって、誰もがコンテンツを発信できるようになり、新たな可能性がうまれてきています。私達が目指すのは、新しいソーシャル・コンテンツと、大規模なマス・コンテンツの両方を組み合わせる自由なコンテンツ・ビジネスです。あらゆるジャンルを横断し、結び付けられるフリーな立ち位置から、これまでにないエンタテインメント・コンテンツ・ビジネスを生み出したいと思います」(金氏)。

「あらゆるジャンルを横断する」という金氏の言葉どおり、これまでに同社が手掛けたプロジェクトは多岐にわたる。テレビ局、出版社、広告代理店、ゲーム会社、芸能事務所等、様々なジャンルの企業と連携し、多彩なコンテンツを世に送り出している。

2020年、新型コロナウイルスが日本のエンタテインメント業界に大きな影響を及ぼした。同社も自社で主催したイリュージョンライブが中止・延期になる等の打撃を受けたが、その一方で、従来から強みとしているオンラインアクティビティの分野で需要が高まり、売上は着実に伸び続けている。先の読めない時代だからこそ、リアルからデジタルまで全方位に構える戦略で、時代に合った新しいエンタテインメント・ビジネスを提案し続ける考えだ。

同社の最大の強みは、あらゆるジャンルを横断するだけに留まらず、「創る」「届ける」「広げる」というコンテンツ・ビジネスにおける全てのフェーズを、ワンストップで統合企画できるところにある。プロジェクトの開発から実行まで、一貫して戦略的に取り組めるところが、同社のオリジナリティーであり、顧客に頼られる所以なのだ。

コンテンツを創り、人に届け、世界に広げるという一連のアクションを、同社ではコンテンツ・インキュベーションと呼んでいる。それを担うのは、各分野のスペシャリストで組成された、タスクフォースのメンバーだ。それぞれが専門分野における深い知識を持ちながら、コンテンツ・インキュベーション全般にわたる幅広い知見も持ち、圧倒的なスピード感と熱量で仕事に取り組んでいる。

同社に入社したメンバーは全員が、約1年間のOJTを通して、創るフェーズ、届けるフェーズ、広めるフェーズの全てを網羅的に経験する。複数のプロジェクトを掛け持ち、プロジェクトごとに違った役割を務めることで、ゼネラリストとしての広い視野を養うことができるのだ。

「私達が挑戦しているコンテンツ・ビジネスは前例のない事業領域なので、誰もが未経験の仕事です。今いるメンバーも、前職での経験を活かしながら、新しい仕事に積極的に取り組んで、キャリアの幅をどんどん広げています。複数のプロジェクトを同時に担当し、プロジェクトによって自分の立ち位置が変わることに最初は戸惑うかもしれませんが、1年後にはきっと、非常に大きく成長しているでしょう。好奇心が強く、新しいことを学び続けたい方ならきっと、この環境を楽しんでもらえると思います」(金氏)。

同社には、メディアやコンテンツ制作、広告、マーケティング、IT等の各領域で活躍してきたメンバーが集まっており、マスからデジタルまで幅広いコンテンツ・ビジネスに取り組めるノウハウとネットワークがある。さらに、マーケター、編集者、イベントプロデューサー、ロボットエンジニア等のスペシャリストがパートナーメンバーとしてチームに加わることもあり、非常に大きな刺激を受けられる環境だ。

「弊社の仲間達は、経歴も専門分野も様々ですが、全員に共通しているのは、文化を愛する強い思いを持っていることです。コンテンツ・ビジネスは、ハイリスクで不確実性の高いビジネスです。心のどこかに、理屈や計算抜きで『どうしてもやりたい』という衝動がなければ、長く続けることは難しいでしょう。私達は、人の心を動かすコンテンツには、世界を前進させる力があると信じています。そんなコンテンツを世界へ届ける仕事に、情熱を持って挑み続けたいと思います」(金氏)。

「仕事が遊びで、遊びが仕事」という名言があるように、コンテンツ・ビジネスのプロ集団である同社では、社員自身が日常の中で体験する楽しみをとても大切にしている。

自由闊達な企業文化を象徴するのが、「エンタメ補助」と「ファッション補助」と呼ばれる二つの手当の存在だ。

「エンタメ補助」は、社員自身が一ユーザーとしてトレンドに触れる機会を増やすため、様々なエンタテインメントにかける支出を毎月1万円まで補助する制度だ。本でも映画でも舞台でもジャンルは問わず、チームコミュニケーションツール上で写真を共有することで補助が支給される。共有された写真から会話が広がって、ビジネスの新しいアイデアが生まれることも多いという。

「ファッション補助」は、服装や髪型、ネイル等にかかる費用を補助する制度だ。社員一人ひとりが自己表現として、見かけにこだわることも重要だと考えており、自分らしいスタイルで働くことを推奨している。服装に対する規定はなく、金氏は金髪がトレードマーク。必ずしも個性的である必要はなく、華やかでもシンプルでも、自分が一番自分らしくいられるスタイルでいてほしいと考えている。

社員同士の距離感が近く、和気あいあいとした社風も、同社の特徴のひとつだ。人事担当者の松尾彩友美氏は、会社の雰囲気をこう語る。

「私自身、2021年1月に入社し最初は緊張していたのですが、みんながとても気さくに歓迎してくれて、すぐに打ち解けることができました。『自己紹介ランチ』等、お互いのことを知るための場があったので、とてもスムーズに溶け込むことができたと感じています」

同社では、社員同士のコミュニケーションを促す手段の一つとして、一対一でのミーティングやランチを推奨している。一緒に働く仲間として、相手のことを知るのはとても大切なことだと考えているからだ。

「クリエイティブの世界では、信頼関係や阿吽の呼吸、相手のクセを理解しているかどうかといった、言語化できない感性の部分が、ビジネスに大きな影響をもたらします。社員同士だけでなく、取引先との関係も非常に大切で、多くのクライアントがリピーターとなってくださる理由も、そこにあると思っています」と語る金氏。

新時代のエンタテインメント・カンパニーを目指して、indiの挑戦は始まったばかり。「文化と経済を作る」という志を共有し、一緒にワクワクできる新しい仲間に出会えることを、心から楽しみにしている。

募集している求人

クリエイティブ職(Web)の求人(2件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(2件)

企業情報

会社名

株式会社indi

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

800万円

設立年月

2018年11月

代表者氏名

CEO 金 永振

事業内容

indiは、「コンテンツを創る」「人に届ける」「世界に広げる」を通じて、エンタテイメント業界でコンテンツの事業企画を行う会社です。多様化したメディア(マス・デジタル・SNS・リアル)を舞台に、コンテンツを統合的にプロデュースし、アジアの中で重要なコンテンツパブリッシャーを目指します。

株式公開(証券取引所)

従業員数

9人

本社住所

東京都目黒区目黒2-9-5 ブラッサム目黒2階

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