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Bigo Service Japan株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

世界150ヶ国・4億人が楽しむライブ配信アプリ「BIGO LIVE」

外資系
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動

企業について

世界150ヶ国以上の約4億人に利用されているライブ配信プラットフォーム「BIGO LIVE」。シンガポールのBIGO Technologyがリリースし、日本には2017年7月に上陸した。Bigo Service Japan株式会社は、日本国内のユーザー拡大を担う日本法人である。

世界にはいくつものライブ配信プラットフォームが存在しているが、そのほとんどは国内ユーザー向け。「BIGO LIVE」の4億人のユーザーに占める日本人の割合はまだ0.1%未満で、圧倒的に海外ユーザーが多い。

「世界中のたくさんに人に自分を見てほしい、知ってほしいというLiverにとって、手軽に利用できる『BIGO LIVE』は最適なプラットフォームだと思います」

「BIGO LIVE」の特長は、スマートフォン1台あれば、誰でも簡単に全世界に向けてライブ配信を行うことができること。チャンネル登録者1000人以上といった制約はない。

「BIGOは、“Before I Get Old”の頭文字。『まだ若いうちにチャレンジしよう!』というメッセージを込めています。今この瞬間の気持ちを世界に発信してほしい。だからこそ、簡単にすぐ使えるUI/UXやグローバルなスケールにこだわっているのです」

『BIGO LIVE』は、「マルチゲスト配信」「PK配信」「ファンクラブ機能」「ファミリー機能」といった独自の機能も特長だ。「PK配信」とは、配信者同士でどちらが多くのギフト(投げ銭)やハート(いいね!)を獲得するかを競うユニークな対戦機能付き配信。こうしたギフトの販売が、同社の収益源にもつながっている。

さらに、「BIGO LIVE」は通信品質の高さも大きな強みだ。特許を取得しているビデオ・コーディック・イノベーション・アルゴリズムにより、世界中の様々なハードウェアプラットフォームに自動的に適応し通信環境を最適化。ハイレベルな音質や画質を提供している。こうした機能性や品質が、圧倒的なユーザー数を獲得している大きな要因といえる。

なお、「BIGO LIVE」のほかに、ショートビデオ作成プラットフォームの「Likee」も提供しグローバルで約1億人に利用されているが、日本では今後リリースされる予定だ。

BIGO Technologyのスタートは2014年。「当初からグローバルサービスを目指し、アジアにおけるグローバルビジネスのハブとして高度に整備されたシンガポールをヘッドクォーターの拠点に選んだ」。

「BIGO LIVE」や「Likee」の開発・運営に携わるヘッドクォーターのCTOやエンジニア、ディレクターらは、AlibabaやBaidu、Googleといったプラットフォーマーで活躍した経歴を持つハイレベルのプロフェッショナル。

「当時、アジアを中心にローカルでライブストリーミングが盛り上がり始めていました。そこで、まだ存在していないグローバルなライブストリーミングのプラットフォームで勝負しようと、優秀なメンバーが集まってBIGO Technologyをスタートさせたのです」

掲げたミッションは、“Live Your Moment”。ブランドネームにも込めた「あなたの今の瞬間をライブでシェアしよう!」という思いだ。

「ライブでシェアするのは、キラキラしている瞬間だけではなくても良いと思います。このようなライバーさんがいました。YouTuberとして年間300本ほども動画を配信したのに、思うようにファンがつかなかったので『BIGO LIVE』に切り替えたところ、ファンがつくようになったのです。そこで、YouTuberは卒業する決心をし、その報告を『BIGO LIVE』で悔し涙を見せながら行ったことが、さらに多くのファンを集めることに繋がったのです。何か企画を立てたり、大規模な加工や編集をしなくてもいい。“素”の自分も堂々と見せられる、一番身近なライブストリーミングでありたいと考えています」

2019年には、NASDAC上場の中国系ライブ配信企業であるJOYYの傘下となった。これによって資本力が大幅に向上し、さらなる発展の土台を固めたといえる。日本市場には2017年に上陸し、その後設立されたBigo Service Japanは「BIGO LIVE」のライバーやそのファンを増やすことをミッションとして、日本の有名人とのコラボレーションやアプリのユーザビリティ向上に取り組んでいる。

「今後は、ユーザーが多くの人とコミュニケーションできる“ソーシャル×動画”という領域で、様々なサービスやコンテンツを開発していきたいと考えています」

まだ始まったばかりの日本の「BIGO LIVE」。今後の発展が楽しみな状況だ。

現在、Bigo Service Japanのメンバー数は10名強。年内には40名体制まで増やす予定だ。組織としては、①ライバー管理やコラボレーション促進、マーケティングなどを担う運用チーム、②コンテンツのUIを作成するデザインチーム、③ユーザーサービスを担うカスタマーサービスチーム、④バックオフィスチームという4チーム体制。

「各拠点には、日本語が堪能なメンバーが常駐していて、日本法人のメンバーは日本語でコミュニケーションできるようになっています。もちろん、英語や中国語を話せるに越したことはありませんが、話せなくても支障ありません。そのような体制を作っているのは、本部がそれだけ日本市場を重視していることの表れです」

グローバルのBIGOにおいては、共通して次のバリューを掲げている。

●サービスファースト:私たちは常に、社内外のユーザーに向け高水準のプロダクトとサービスを提供することを目指しています。
●ブレークスルー&イノベーション:私たちはあらゆる変化を受け入れ、自分自身に挑戦します。今日の最高のパフォーマンスは、明日のベースラインと考えます。
●オーナーシップ&責任感:私たちは笑顔でオーナーシップと責任を持って日々の仕事に取り組みます。
●オープンさと協力性:私たちはすべての人を平等に扱い、私たちのチームと会社を強く信じて、包括的な組織を構築します。

「例えば『開放性と協力』という背景には、私たちは異文化を包含するグローバル企業という現実があります。少数精鋭の体制において、未経験のことにも果敢にチャレンジしなければならない局面も少なくありません。そんな環境で、異なる文化を持つ両隣のメンバーをリードしてタスクを成功に導かなければならないのです。そこでは、自分の考えをきちんと説明し、相手の意見も吸収して理解を深める必要があります。そんなコミュニケーション能力やチャレンジ精神、業務遂行力が求められます」

語学力を発揮して海外で活躍したいというメンバーには、海外拠点に転籍できる道も用意されているという。日本で、これからの成長が大いに期待できるグローバルサービスに関われるチャンスがここにある。この募集は見逃せないだろう。

求職者の声

企業情報

会社名

Bigo Service Japan株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

企業の特徴
外資系、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
資本金

1399万

代表者氏名

周海倫

事業内容

ライブ配信アプリ「BIGO LIVE」の日本マーケットにおける運営業務全般

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

14人

本社住所

東京都渋谷区神宮前1丁目5番8号神宮前タワービルディング13F

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