新たなEVスタイルで、時代を未来へ
株式会社プラゴは、
創業以来80年以上、自動車部品の「ものづくり」を続けている大川精螺工業株式会社と
経営のその先を「デザイン」する、株式会社セイタロウデザイン、
2社による共同事業として、2018年7月に設立しました。
私自身がEVユーザーとして現在の日本における充電環境に対して疑問を感じていました。
目的地での充電が確約できない状況、 周辺環境に調和していないデザインなど。
持続可能な社会づくりが求められる中で、
先んじてEVを選択したユーザが、スマートに行動できていない。
この社会課題を解決するために、充電を新しい『おもてなし』という
体験価値に昇華させるサービス開発こそ、
目的地における充電インフラ普及の鍵、と発想しました。
ものづくりとデザインの力で、人々がシンプルかつスマートに
行動できるインフラを提供していきます。
代表取締役 大川直樹
次世代高機能普通充電器『PLUGO』を、新たな充電インフラとして幅広い展開を⽬指しています。
EVを取り巻くすべてを『おもてなし』に変える SUSTAINABLE INNOVATIONを。
EVを未来のスタンダートにする。
それには電気自動車や充電環境を増やすだけではなく、
EVを取り巻くあらゆる領域のサービスをアップデートし、
持続可能な豊かさを社会全体で実現することが重要です。
だからこそ、これからのEV充電に必要なのは、
「未来のホスピタリティ」なのだと私たちは考えます。
プロダクトとIoTの両輪から生まれる
洗練された新しい体験価値を、人に、ビジネスに、社会に提供する。
「EVを選んでよかった」と実感できる未来像を描き、形にすること。
それがPLUGOの役割であり目標です。
EVを取り巻くすべてを『おもてなし』に変える SUSTAINABLE INNOVATIONを。
続けたくなる未来を、PLUGOは創造していきます。
100年に1度の大変革期である自動車業界。 この巨大市場へ共に挑戦してくれる仲間を募集中。
2021年2月時点の従業員数は5名で、全員中途入社です。
まさにこれからのベンチャー企業ということもあり、
企業風土もカルチャーも固まっていません。
そのため、メンバー全員でつくり上げていくフェーズとなります。
自主性を重んじる風土で、発言権や行動権は平等かつ自由に与えられています。
プラゴは「車ありきの開発」ではなく、「環境ありき」の開発・提供を指向しています。
電気自動車の普及・発展は世界的なミッションでもあるが、
“環境”が表層的な大義名分となり、空間との調和が忘れ去られている面もあると考え、
様々な意匠の充電ポールが乱立する未来は、プラゴが望む未来ではありません。
新たな素材、機能、デザイン、サービスは、環境を中心に考えなければならない。
この時代は、電気自動車と環境が共存するプロセスの途中にある。
将来の世界が目指すべきサスティナブルな社会へのソリューション一つとして、
『PLUGO』は大きなポテンシャルを秘めていると信じています。
市場から選ばれるため、共に楽しみながら奮闘していける人が活躍できる。
自分自身で市場やニーズを開拓しながら自走し、自由なアイディアや行動力を、
カタチへとつくり上げていく楽しさを提供できる会社を目指しております。