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株式会社ビーロット

  • 不動産・建設系
  • コンサルティング・リサーチ

★東証プライム市場、急成長の不動産ベンチャー企業★平均年齢37歳!!エッジの利いた商品開発で、メディアも注目。

上場
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

収益用不動産に関わるサービスをワンストップで手掛けている、株式会社ビーロット。
その事業内容は、不動産再生・開発を行う「不動産投資開発事業」、不動産の仲介・販売代理・コンサルを行う「不動産コンサルティング事業」、アセットマネジメント(ファンド組成・REIT運営)・プロパティマネジメント(賃貸管理、設備管理)を行う不動産マネジメント事業の三つ。加えて、M&Aも盛んで「ゴルフ場」や「納骨堂」などの子会社として取得している。

不動産投資開発事業は、ビルやマンション1棟を自社購入し、新たな価値を生む物件に再生し売却するといったスキームで、投資家や富裕層が好む1棟当たり5~25億円ほどのミドルレンジ物件に強みを発揮している。

「オフィスビルをホテルに改築するといった、それまで誰も考えなかったような手法にいち早く取り組み、マーケットを生み出すようなエッジの利いた再生が特長といえます」と不動産投資開発本部商品開発部課長の谷口統(つづき)氏は説明する。

不動産コンサルティング事業は、主に地主や富裕層に対する相続対策や土地有効活用、そして売買仲介などを手掛けている。
複雑な権利関係や相続等の問題を解決して資産運用をご提案すると共に、優良物件の紹介や、資産価値向上の施策を実施していく。

不動産マネジメント事業の、アセットマネジメント業務は、大型の案件のファンド組成・ファイナンスアレンジなどを行い、2020年は、130億円のオフィスビルを資産として自社ブランドのビーロットリートも運用を開始した。
プロパティマネジメントは、賃貸・物件管理を通じて永続的に不動産の高稼働を維持していくことでクライアントから信頼を培う使命も担っている。

昨今では、不動産再生に加え、M&Aを積極的に行い企業再生・投資にも力を入れている。
2021年3月現在、6社の連結子会社と2社の非連結子会社/持分法非適用会社を擁している。
そのM&Aにも、先見性のあるエッジの利いたスタンスが表れている。

2016年には、大阪を拠点する販売代理業の会社(従業員95名)を取得。
当時、同社の従業員数は35名。自分たちの倍以上の人員をグループに迎えいれ、
M&A後4年後には、その販売会社を純利益で1.89倍の会社に企業成長させた。

また、2019年、納骨堂を所有し運営する会社として株式会社横濱聖苑(非連結)をM&Aを実施。都市部の墓所ニーズの高まりや墓地継承者不足による墓じまいが増加する傾向の中、当該事業に市場性を見いだした。同社が経営に参画することにより、施設を大幅にリニューアル。世界的建築家:隈研吾氏によるデザイン監修で、墓所を清潔で明るいイメージに刷新するとともに、
有名シェフToshi Yoroizukaが監修するカフェを創り、その再生手法がメディアの注目を集めている。

同社では、次期リーダー育成・ITコンサルティング等のビジネス拡充のため、今後もM&Aを行うべく動いてく。
やる気がある人材にとっては、この重要なタイミングで参画することには意義があるといえるだろう。

同社の設立は、リーマン・ショック発生直後の2008年10月。

代表取締役の宮内誠氏は、都市銀行で不動産ローンビジネス等を手掛けた後、グループの証券会社での不動産証券化アレンジメント業務等を経て、2006年に東証一部上場の不動産企業の取締役投資企画部長に就任する。2008年9月、リーマン・ショックが発生し、不動産業界が淘汰される時期を迎える中、社会に新しい価値を創造しようと、現・取締役社長の望月氏と副社長の長谷川氏、望月雅博氏とともにビーロットを設立した。

宮内氏はアセットファイナンス・望月氏は不動産投資、長谷川氏は富裕層向け不動産コンサルティングとそれぞれ専門性が異なり
性格が違うことが特徴で、お互いが高い専門性を持ち寄ることで、強いチームが作れると創業を決めた。

創業に際しては、シンボルとなる4色のロゴマークを作成し、それぞれの色にフィロソフィーを込めた。
・赤:情熱、闘魂
・黄:明るさ、笑顔
・青:誠実、フェア精神
・緑:調和、創造性

四角形が丸みを帯びて繋がっているのは、チームワークやパートナーシップ重視の姿勢を表している。
お互いの個性を尊重し、ポジティブに仕事に取り組める風土づくりに努め、
上司やお互いも、役職ではなく「さん」付けで呼び合うフランクな社風。

しかし、仕事自体には、「新しい価値を生み出す」「プロフェッショナル」と
当然のこととして高みを目指していくタフな軍団を目指した。

その結果、5年後の2014度には、従業員数24名で37億円強を売り上げるまで急成長し、
同年12月、リーマンショック後の設立した会社として当時業界最速の東証マザーズ上場を果たす。
2018年には東証一部に市場変更した。
2022年4月には東証プライム市場へ移行。
2020年までの間に、札幌、福岡、大阪、名古屋、シンガポールに支社や現地法人を展開している。

2023年度までの中期経営計画では、100年企業としての基盤成長に向けて3カ年のアクションプランを掲げた。
①既存ビジネスの深耕
②次世代リーダー育成
③ビーロットREITのIPO
④パートナー企業の増加

収益構造改革と人員増強に取り組み、今後さらなる飛躍をしていく。



同社は、“プロフェッショナル”と“エンジョイ”というコア・バリューを掲げている。

谷口氏は次のように解説する。
「自分は、他社を2社経験していますが、当社は“裁量と責任”の与え方が飛び抜けている感じがします。もちろん、業績目標の数字はありますが、個人のノルマに対してプレッシャーを与えるのではなく、部署というチーム全体で成果を上げることを重視しています。一方、メンバー一人ひとりは『自分が不動産オーナーだとしたらどうしたいか』と当事者意識で考え、探求し、積極的に提案・提言するカルチャーがあります。ノルマで縛らなくても、各自が責任を追求するプロフェッショナル集団というイメージがありますね。そして、個々のメンバーが伸び伸びと創造性を発揮し、仕事に楽しんで取り組めるよう、ボードメンバーともフランクにコミュニケーションが取れる風通しの良さがあります」

風通しの良さでいえば、投資開発会議は全社員にオープンにして誰でも参加できるようにしている。「誰がどういう考え方で提案しているかが分かり、学習や意欲を掻き立てる機会にもなっている」と谷口氏。

働き方としては、コアタイム10~15時のフレックスタイム制で、実働7.5時間と少なめ。平均残業時間も20~30時間程度で、有給休暇も取りやすいという。「メリハリをつけて時間内に仕事をやり切ろうというカルチャーがある」と谷口氏。

不動産は、一物一価でひとつとして同じ製品がないがゆえに、担当する人材のポテンシャルで結果が大きく変わる。
富裕層をお相手に、価値あるものやサービスを生み出すのは簡単ではないが、やりがいも大きい。

管理部門も、積極的にM&Aなどに取り組む投資会社だ。

若いうちに経験値を積みたい、自分の時間を企業に投資したい、そんな心意気ある方に同社へ参画することをお勧めしたい。

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企業情報

会社名

株式会社ビーロット

業界

不動産・建設系 > 不動産賃貸・仲介・管理

不動産・建設系 > その他不動産・建設系

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

19億9,253万2283円

売上(3年分)

20221219,919百万円

20211214,751百万円

20201226,481百万円

設立年月

2008年10月

代表者氏名

代表取締役 宮内 誠

事業内容

・不動産投資開発事業
・不動産コンサルティング事業
・不動産マネジメント事業

株式公開(証券取引所)

東証プライム

従業員数

129人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス10階

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