株式会社 エフェクチュアル
-商品やサービスの価値を体感できるインフラを創る- クオリティマーケティングを促進するベンチャー企業!2022年に新たに資金調達を実施!累計調達額約4.5億円!
フィールドセールス
【フィールドセールス】自社プロダクトをグロースし、ユーザーへの提供価値を伝えるフィールドセールスを募集!◆平均年齢29.0歳・創業8年目!IPOを目指すベンチャー企業◆
企業について
Googleマイビジネスを活用した実店舗の集客・ブランディング支援。その先には、企業や個人が安心してインターネットを利用でき、モラルある健全な社会の実現に寄与すること。

ブランドマネジメントを手掛けている2014年設立のベンチャー企業だ。

ロケーションマネジメント事業ではすでに27,000店舗以上のサポート実績を持つ。
株式会社エフェクチュアルは、オンラインにおけるブランドマネジメントを手掛けているベンチャー企業。独自のノウハウやツールにより細かく地域ごとにローカライズされたWEBの情報管理や情報発信、リスク対策に関する事業を幅広く展開している。主な事業は次の三つ。
・ロケーションマネジメント事業
・オンラインナレッジマネジメント事業
・WEBリスクマネジメント事業
ロケーションマネジメントは、店舗を持つ事業者をターゲットに、Googleマップを活用したブランディングや誘客活動をサポートする事業。Googleマイビジネスの運用サポートとコンサルティングを手掛け、27,000店舗以上の導入実績がある。
「店舗集客にGoogleマイビジネスを使う店が増えています。ユーザーも利用する店を選ぶ時にGoogleマップの口コミを参考にするようになってきています。一昔前は、SEOで上位表示されるのは、食べログやホットペッパー等のグルメサイトでした。しかし、現在はGoogleマップが上位表示されます。よって、Googleマップ上で上位表示されることが重要になっています」(代表取締役・田中倫明氏)。
利用する店舗を探しているユーザーがGoogleで検索した時、Google検索エンジンで「ラーメン」と入力すると、近隣の店舗がマッピングされた地図の画像が検索結果に表示される。Googleマップ等の地図エンジンにおいて最適化を図ることをMEO(Map Engine Optimizationの略)という。
「MEOは『ローカルSEO』とも呼ばれるマーケティングの手段で、当社ではMEO対策はもちろん、Googleマイビジネスを活用した来店促進の施策も手掛けています。MEO対策はGoogleマップ内での表示順位を上げるだけですが、当社のGoogleマップマーケティングはGoogleマップを活用して露出やユーザーの反応を増やすのを目的としています。Googleマイビジネスの投稿機能の活用やインサイト分析等を通じて、ユーザーの検索数向上や反応効率の上昇を実現します」(田中氏)。
また、エフェクチュアルでは、Googleマイビジネス運用管理ツール『On map eye』を開発・提供している。
「『On map eye』は自社開発のツールで、当社でGoogleマイビジネスの運用代行をする際にも使っています。MEO対策のコストを抑えたい企業や既に社内に担当者がいる企業等から、Googleマイビジネスの運用に際して、Googleマップの順位測定・効果分析に活用されています」(田中氏)。
単なる「MEO対策」で終わらず、Googleマイビジネスの運用代行、コンサルティング、ツール提供と、ロケーションマネジメントを手掛ける競合他社に比べて、より幅広くGoogleマップマーケティングを提供しているのが、エフェクチュアルの強みといえる。そして、その先には、企業や個人が安心してインターネットを利用でき、モラルある健全な社会の実現に寄与したいとの想いがある。
口コミやネガティブワードを適切に管理するツール『Hoshitorn』と『ミマモルン-Mimamorn』

「Hoshitorn(ホシトルン)」によって可視化されたレギューから、店舗運営の改善コンサルティングも実施。

「Mimamorn(ミマモルン)」によって、企業が潜在的に抱えている炎上リスクをコントロール可能に。
オンラインナレッジマネジメント事業は、口コミ情報の管理と分析、さらに口コミを活用した店舗改善活動のサポートを提供する。ここでも自社開発ツール『Hoshitorn(ホシトルン)』が活用されている。
『Hoshitorn』は、Googleマイビジネスの口コミを効率的に管理できるツール。自店舗の口コミ数や平均スコアの推移を可視化し、AI解析により投稿文の内容がポジティブ・ネガティブのどちらか判定する。レビュー投稿用QRコードを自動生成してチラシやポスターを店頭に置き、口コミを入力してもらう機会を増やす口コミ投稿促進にも使えるツールだ。
「『Hoshitorn』で収集した口コミをもとにしたレビューコンサルティングも手掛けています。口コミとはユーザーの生の声であり、厳しい意見の中には店舗運営に関するヒントが眠っているもの。エフェクチュアルではネガティブレビューから店舗運営の改善コンサルティングも行っています」(田中氏)。
多店舗展開している事業者は、それぞれの店舗の状況を把握するには難しいが、『Hoshitorn』で口コミ情報を管理することで、店舗の運営や接客マナーについてリアルに想像することができ、それをマネジメントに生かすこともできる。
最後のWEBリスクマネジメント事業は、WEB上の文章について、特定キーワードが発生していないか自動監視するサービス。ここで使うツールは『ミマモルン-Mimamorn』だ。
『ミマモルン-Mimamorn』は、AI解析により様々なメディア上の文章を形態素解析するツール。炎上リスクと想定されるキーワードを登録して、24時間365日、常時AIシステムで3,000以上の記事からそのキーワードを監視できる。SNS・インターネット掲示板・Google検索結果・Googleマップ等、全11ものメディアを自動巡回してくれる。
「リスクを検知できても、対応方法を間違えると炎上しかねません。エフェクチュアルでは、炎上を防止するために、謝罪文作成・WEB上広報・記者会見の手配等、適切な対処法を支援します。加えて、当社ではオンライン評判管理対策も手掛けています。企業にとってネガティブな情報を抹消することはできませんが、ニュートラルキーワードの順位上昇施策とネガティブキーワードの直接下降施策を通じて、迅速かつ継続的な非表示化を実現します」(田中氏)。
アルバイトスタッフが不適切なSNS投稿をする、従業員の接客態度が悪い等、どの企業も炎上の火種は潜在的に持っているものだという。その火種が悪意のあるユーザーに捕まった時に、炎上し始める。エフェクチュアルのサービスを活用すれば、炎上リスクのコントロールが可能となるのだ。
マイクロサービスアーキテクチャを取り入れた、スキルアップに最適な環境

開発環境を常にアップデートしていくことをモットーに掲げており、常に刺激に溢れている。

プロダクトをグロースさせる経験や自らサービス企画をする経験など、他の会社では得がたい経験を積むことができる。
エフェクチュアルの三つの事業には、それぞれ『On map eye』『Hoshitorn』『ミマモルン-Mimamorn』の自社開発ツールが活用されている。MEO関連の事業には、SEO対策を手掛けていた会社も参入しているが、エフェクチュアルの強みは何といっても自社で開発した専用のツールを使っている点にある。
「エフェクチュアルがほかのロケーションマネジメントやGoogleマネジメントを手掛ける会社と徹底的に異なる点はエンジニアの存在です。彼らが使いやすいユーザーフレンドリーなツールを開発してくれるから、ビジネスをスケールさせることができます」(CTO/取締役・岩田泰明氏)。
2014年設立のエフェクチュアルは、今まで累計約4億円の資金調達を実施。サービスの基礎ができてスケールさせる段階に入っている。さらなる事業の加速を求めエンジニアの増員を始めた。
「今ならサービスを立ち上げて、それをスケールさせる段階を経験でき、さらにサービスが広まれば、負荷分散、可用性、完全性を追求していくフェーズに入り、技術的に今よりも深い領域の経験もできます。当社では、SIのように上流と下流に分かれてはいません。エンジニアはみんな企画段階から参画し、プログラミングもしています」(岩田氏)。
サービスの成長に合わせて様々な技術領域に触れられるのが、エンジニア視点で見たエフェクチュアルでの仕事の魅力。ゼロから作り上げる体験ができ、スキルセットを構築するのに選択肢も多い。
「当社はマイクロサービスアーキテクチャを取り入れています。ある時はRubyを使い、また別のケースではPythonを使うといった具合に、小さいサービス単位で最も効果的な開発環境を使うため、技術の選択性が高いといえます。さらには、プロジェクトが終わった段階で、必ず良かったことや改善点をチームで棚卸しして、改善点はテクノロジーで解決できるかを模索します、そして次のプロジェクトには、何か一つ新しい要素を加えるようにしています」(岩田氏)。
エフェクチュアルは、同じ開発環境を続けないのをモットーにしている。そのため、エンジニアは常にチャレンジし続ける。自由に新しい技術を試してもOKと会社がいっても、同じ開発環境でしか仕事をしない人もいる。しかし、エフェクチュアルでは「同じ開発環境を続けない」というモットーの下、チャレンジを促す仕組みを作っている。こうすることで、エンジニアは常に新しい技術に触れることができ、彼らも会社も成長が期待できるのだ。
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SIerでの開発とは全く違う仕事のスタイル。市場の状況やユーザーのニーズ等を考えることが多岐にわたっているので、やりがいを感じます。
日山 一樹氏
プロダクト技術開発部
マネージャー
2019年7月中途入社
前職はSIerでシステム開発を手掛けていました。4年間働いたのですが、大きな組織の会社ゆえにそれ以上の成長が望めないと感じ、新しいことにチャレンジしたい気持ちもあって退職。転職活動を始めました。学生時代の後輩がエフェクチュアルで働いていた関係で、最初はアルバイトとしてお世話になりました。SIerでの開発とは全く違う仕事のスタイルで、展開している事業が面白く、正式に入社しました。
SIe...
インタビュー
CTO
取締役
岩田 泰明氏
SIerで研究開発に従事したデータサイエンティスト。R&D部門にて企業内CMSをテーマに、パターンマッチング・グラフ理論・統計解析を用いたコア技術の開発を手掛け、ビッグデータ事業の立ち上げにも参画。その後、学生時代の友人であるエフェクチュアル代表の田中倫明氏に誘われて、同社CTOに就任。『On map eye』『Hoshitorn』『ミマモルン-Mimamorn』と自社開発ツールの指揮を執り、エフェクチュアルの事業を開発の側面から支える。
SIerでのキャリア(前半)
新卒で入社して、技術開発本部研究開発部に配属となりました。当時は、まだ「ビッグデータ」という言葉がない頃で、「情報爆発」という言葉を使っていましたが、情報活用がIT業界のトピックの一つでした。私は今でいう「データサイエンス」の仕事に就き、企業内ドキュメントを有効活用するため、必要な人が瞬時に探しているドキュメントを見つけ出すことができるシステムの研究開発を手掛けました。基礎研究ではなく応用研...
社員の声
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