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オルターボ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

ITエンジニア育成を経営の根幹に多様なITサービスを提供。クライアントへの開発技術サービス提供の他、自社スマホアプリ、ゲームプロダクトも続々リリース

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

オルターボ株式会社は、ITエンジニアの育成を経営の根幹に置き、独自プロダクトの開発やクライアントワーク等、多様なサービスを提供している企業だ。同社の手掛けているサービスは、次のとおり。

●クライアントワーク
Web系システムや業務系システムの開発。特にスマホアプリ、VR、ゲーム系を得意とする。
代表的な事例としては大手私鉄企業が導入する、iOSアプリ上でのシステム開発が挙げられる。ウィズ・コロナ時代に求められる非接触機能が特長だ。
また、大手住宅設備機器メーカーからは、リフォーム向けドアを3D空間合成するスマートフォンアプリのバージョンアップを継続的に開発中。

●自社プロダクトリリース
Unityによる各種スマホゲームアプリを中心にリリース中。直近では、ロープアクションとレジャーハントゲーム【TREASURISE】や対戦型TPS【パンダバトルアリーナ】など。
その他外国人向け折り紙トレーニングVR『ORIGAMI DOJO』、3Dパズルゲーム『SPIN &DROP』、2Dパズルゲーム『Light Escape』、Javaトレーニングアプリ『プログラミングクイズ』などリリース中!

●システム内製化支援(システム・エンジニアリング)
・お客様のニーズに応じたシステム開発に対応。
WEBアプリケーション、業務系システム開発などを手掛けており、特にJava,JS,C#を利用した開発に強みを持つ。
・エンジニアリングインフラ/ネットワークサービス
サーバーやネットワークに必要な要件定義から設計、構築、運用まで、どのフェーズにおいても対応可能。

これら多様なサービスを展開しているのは、ビジネスとしての収入軸の多様化と共に、エンジニアオリエンテッドの企業として、エンジニアの多様な志向や適性に対応する受け皿を用意するという面も大きい。

Alterboという社名は、“Alternative + turbo”の略語。同社のブランドステートメントは、「社会のテクノロジー化の推進と貢献を目指す」である。そこに向かう中長期ビジョンとして掲げているのは、「価値を生み出す人材を育て、社会に新しい選択肢を提案する」ということだ。
こうした考え方の上で、ITエンジニアの育成を根幹に置いたビジネス展開を志向している。
そんな同社のフィロソフィーは、創業者である代表取締役CEOの中村知倫氏の次のような経験に基づく。

高校時代にRPGゲームに熱中した中村氏は、ゲームエンジニアを目指してプログラミングの専門学校に進学する。C言語を学んだが、想像以上に難しく挫折してしまう。そこで、アパレルブランドや大手OA機器メーカー等で働くものの、やはり好きなITの世界に身を置きたいと、ソフトウェア会社に転職する。
営業や採用に従事したが、エンジニアに転じたくなってエンジニアからプログラミングを教えてもらい再度チャレンジするも、また挫折してしまった。「後で考えれば、教える側もプロではなかったので、学習方法等に問題があった」と中村氏は振り返る。

その後、縁があったITベンチャーに転職する。「エンジニア35歳限界説」がいわれていた当時、代表者の「エンジニアが生涯現役で活躍できる社会を目指したい」との言葉に感銘を受けたからだ。
そのベンチャーでバックオフィス業務を手掛け、ビジネス理論やフレームワークの知識不足に気付いた中村氏は、夜間のビジネススクールで学ぶ。そして、2017年2月、独立しオルターボを設立した。
それと共に三度プログラミングにチャレンジし、半年間、メンバーと共に自社プロダクト開発に試行錯誤の上、リリースに漕ぎつけた。
「身をもってプログラミング習得へのチャレンジと失敗を経験したことで、技術を取得することの大変さと環境整備の重要性を認識できました。だからこそ、当社では失敗を恐れずチャレンジでき、エンジニアが主体的に努力し成長していける仕組みを整えたいと考えています」(中村氏)。

そして、中村氏は「中位60%と下位20%を占めるエンジニアの誰もに、上位20%のハイパフォーマーに成長できる可能性がある。当社でそのチャンスをつくりたい」と話す。
「エンジニアにとってベターな環境をつくり、エンジニアの能力の底上げを図って、日本社会のDX進展の起爆剤になりたいとの思いがあります」と中村氏は意気込む。

“エンジニアが失敗を恐れずチャレンジでき、主体的に努力し成長していける仕組み”を生み出し続けるため、同社は人事制度の設計や風土づくりの改善を積極的に行っている。

●ワークスタイル
・オンラインとオフラインの使い分け:配属部署により割合が異なるが、オンラインではSlack,GoogleWorkSpace,kintoneを利用してコミュニケーションを円滑におこなっている。雑談など気軽にコミュニケーションも多い。オフラインでは渋谷にある本社オフィスで顔を合わせてのミーティングあり
現在では、社員の半数以上がリモートワークを併用する形で就業している。

・副業:一定のルールの元、エンジニアや社内メンバーの自主性を尊重し、副業や個人としてのアプリ開発、ゲーム開発、コンサルなど自由に対応が可能。
・勤務時間:平均残業時間は月12時間程度。育児中のメンバー等の短時間勤務も柔軟に対応。

●スキルアップ
・勉強会:開発ビギナーや自分が取り組みたい開発領域を各々が自主的に学ぶ社内勉強会「もくもく会」を不定期開催。得意な開発領域の異なるスタッフが集まり合い、相談しながら個々の技術力を高めていける環境をつくっている。そのほか、四半期ごとに社内ハッカソンも開催。ゲーム開発も活発で、ここで生まれ、リリースされているゲームも多数有り。
・資格取得支援制度:資格取得費用ならびに5段階の難易度に応じた6カ月間の資格取得手当を支給。一時金だけの企業が大半の中、半年間手当を支給し取得を奨励している。

●ステップアップ
・エンジニアプレゼン制度:四半期ごとに、エンジニアが当該期間に行った業務を洗い出す「振り返りシート」や、身に付けた技術スキルを言語化する「スキルシート」を更新し(P)、プレゼンを動画に録画(D)。管理職や必要に応じて中村氏がチェックし顧客評価とのすり合わせを行い(C)、評価結果のフィードバックやスキルシートの修正(A)を行うというPDCAサイクルを回している。
「この評価は、エンジニアを深く理解すると共に、お客様に対して適正な価格交渉を行ってエンジニアの処遇の適正化に繋げたり、エンジニアが就きたいプロジェクトの変更検討にも活用しています」(中村氏)。
・インセンティブ制度:各プロジェクトにおいて、必要に応じてプロジェクト拡張を働きかけ成就した際の「拡張インセンティブ」、同一プロジェクトを6~12カ月継続した場合の「継続〇カ月インセンティブ」、無遅刻・無欠勤を1~9カ月達成した場合の「〇カ月連続達成皆勤手当」、エンジニアをリファラル採用決定した際の「リファラルインセンティブ」を設けて支給している。

同社が求めるエンジニアの資質としては、プロジェクトをやり切る“完結力”、自主的にキャッチアップし学習しながら就業できる“自走力”を挙げている。
「“結果にコミットするエンジニア”として、お客様のあらゆるニーズにお応えすることが当社の強みでもあります。是非当社でステップアップを目指してください」と中村氏は呼び掛けている。

これらの制度はここ数年で設計・導入されてkたもの。上記のように様々なエンジニアの技術力向上や、就業環境改善の取り組みの結果、2023年2月企業の働き方を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度「ホワイト企業認定GOLD」も取得。よりエンジニアが安心して成長し続けられる環境をオルターボは目指している。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(2件)


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インタビュー

オルターボ株式会社のインタビュー写真
エンジニア:ヨシマツ 2017年に情報系の大学を卒業。同年地元である福岡に本社を置くSIerの会社に入社。 SEとして就業するも、2019年に上京、オルターボに転職。 現在オルターボで常駐型のプロジェクトや自社のシステム開発に携わるエンジニア

── オルターボに入社した経緯を教えてください。

元々情報系の大学に所属していたこともあり、新卒の時は<どこでも活躍できる技術力を持ったエンジニアになりたい>という想いと、<地元福岡で就職したい>という想いがあって、地元に本社を置くSIer企業に新卒で入社しました。その会社は、創立100年近い老舗企業で、技術研修もみっちり半年ほどもあり、正直安定もしてそうだし、しっかり技術力も身に着くだろうな、と思って入社しました。

ただ、いざ入社するとその会社で東京で半年間の研修期間があって。研修を受けて福岡に戻って感じたのがやっぱり東京の方が案件も豊富だし、会社も多いので競争がめちゃめちゃ激しかったなと。特に... 続きを読む

企業情報

会社名

オルターボ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1000万円

売上(3年分)

202314.2億円

設立年月

2017年02月

代表者氏名

代表取締役CEO 中村 知倫

事業内容

■インフラネットワーク基盤設計構築・運用保守サービス事業
■アプリケーション開発事業
■ゲーム開発事業
■受託開発事業

【許認可】
一般労働者派遣事業許可番号【派13-313920】
有料職業紹介事業許可番号【13-ユ-310533】
ISMS認証【ISO27001】

◎【東京都産業労働局】テレワーク東京ルール実践企業に認定
東京都産業労働局より、「テレワーク東京ルール実践企業」の認定をいただき、テレワーク実践を客観的に評価いただけております。
当社では業務内容に応じてテレワーク、リモートワークを促進、定着に向けて働き方改革を推進しております。
業務内容によっては出勤が必要となるケースもありますが、出社を必要としない業務については場所にとらわれない柔軟な働き方を進めてまいります(一部の業務をテレワーク化しております)。
またサテライトオフィスを契約しており、必要に応じて自社以外のシェアオフィスで会議を実施することを推進しております。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

東急グループ 株式会社メディカルメンバーシステム UnityTechnologies 富士ソフト株式会社 株式会社ファースト 株式会社NTC テクバン株式会社 ほか多数

従業員数

55人

平均年齢

34.8歳

本社住所

東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビルSLACK SHIBUYA202

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