世界をよくする、「衝動」をつくろう。
セガ エックスディーは、エンタテインメントの技術とノウハウを元に、
「ゲーム性」「娯楽性」を利用したソリューションを提供する会社として、2016年に誕生しました。
2019年には電通からの出資を受け、2020年8月に5期目に入るタイミングで西新宿の新築ビルにオフィスを移転しました。
今まさに第2ステージとして変革期に入っています。
『”衝動”をつくろう』
私たちは「衝動」=「感情をゆさぶり、心を動かすこと」と定義します。
ー「夢中にさせる世界観」をつくれること。
ー「抑えられない衝動」をつくれること。
創立60年を超えるセガグループが、ゲームづくりで培ってきたノウハウを武器に、
企業や社会が抱える課題を解決していきます。
ゲーミフィケーションをコアメソッドにした、CXデザインカンバニー
「ゲーミフィケーション」とは、ゲームのノウハウやメカニクスをゲーム以外のサービスやソリューション、事業活動へ導入し活用する手法です。
近年では医療業界や金融業界など、一見エンタテイメントとは結び付かないような業界でも、
ゲームノウハウやメカニクスを利用したコンテンツやサービスなどが生まれ、活用されています。
当社は、セガのエンタテインメント事業で培ってきた“感情を動かす“ノウハウを強みに、
事業戦略からプロモーションまで一気通貫で企業課題・社会課題解決に取り組むケイパビリティを有しています。
<主なケイパビリティ>
ー 機能的価値だけではなく「感情を動かす」価値をデザイン
ー 事業戦略からプロモーションまで一気通貫で実施
ー XR / 5G領域等の先端技術を活用した体験価値を創造
Webサービスからスマートフォンアプリケーションまで、上流から下流までビジネス設計、企画設計、実装を行っており、
クライアントは業種を問わず大手企業からスタートアップ企業まで多岐に渡ります。
<取り組みの一例>
-若年層ファンマーケティングに課題を持つ企業にストーリージェニックなアプリを企画開発
-自動車メーカーとゲーミフィケーションを活用した安全運転促進アプリを共同開発
-BtoB企業の人材コミュニケーション能力を向上させる社員教育カードゲームの共同開発
-コロナ禍のライブエンタテイメントをデジタルの力で拡張させる体験型アプリの企画開発
昨今ゲーミフィケーション自体への注目度が高まってきていますが、コロナ禍の影響でさらにデジタルニーズが高まったこともあり、 多くのプロジェクトがスタートしています。