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C Channel株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

人と技術の力で笑顔を作り、世界を元気にするソーシャル・マーケティングカンパニー

上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

日本最大級の女性向け動画メディア『C CHANNEL』をはじめ、子育て中のママを応援する『mamatas』や、次世代タレントの応援アプリ『mysta』など、数々の人気動画メディアを運営するC CHANNEL株式会社。「人と技術の力で 笑顔を作り 世界を元気にする」というミッションの下、1500名以上のネットワークを持つインフルエンサーマーケティング事業を展開し、数々の新しいトレンドを生みだしてきたソーシャル・マーケティングカンパニーだ。

創業者である森川亮氏の前職は、LINE株式会社の代表取締役社長。日本テレビやソニーを経て2003年にハンゲームジャパン株式会社(現LINE)に転職し、「LINE」を誰もが知るグローバルサービスに育て上げた人物だ。「LINE」が著しい成長を遂げる最中、社長の座を退任し、C Channel株式会社を起業して世間を驚かせた。

森川氏は、創業時の思いを次のように語る。

「LINEがグローバルサービスに成長する中で、世界中の人と一緒に仕事をする機会が増えたのですが、その中で、日本人には元気のない人がとても多いことに気が付きました。それはなぜか、と考えたとき、ひとつの仮説として、メディアから発信される情報がネガティブなものばかりだからではないかと思ったのです。日本は治安も良くてとてもよい国なのに、メディアから発信される情報は、不正やスキャンダルなど暗いものばかり。このままで日本は大丈夫なのか、という思いが強くなり、自分に何ができるか考えた結果、明るい情報で社会を元気にしたいと思い、C Channelを立ち上げました」。

C Channelでは、コスメやファッションなどの話題を、クリッパーと呼ばれるインフルエンサーが短い動画で紹介する。FacebookやInstagram、Twitter、YouTube、LINE、Pinterest、TikTokなどあらゆるSNSとつながっており、総フォロワー数は2500万人以上。人気インフルエンサーが動画で紹介した商品は「棚が動く」と言われるほど、20代から30代の女性に対して大きな影響力を持っている。

新型コロナウイルスの流行で一時は化粧品などの広告費が落ち込んだものの、家庭で消費される日用品などの広告が増えた結果、2020年8月期と9月期には過去最高益を記録した。コロナ禍を機に企業のDXが加速し、広告出稿やライブ配信などの問い合わせも増加傾向が続いている。

「2020年に5Gサービスの運用が開始され、動画の視聴時間は今後、5 倍以上に伸びると見込まれています。私たちは5G時代のソーシャル・マーケティングカンパニーとして、これまでにないソリューションを提供し、質の高いコンテンツを制作していきたいと思います」。(森川氏)

5G時代の本格的な到来を見据え、同社は2020年12月にビジョンの見直しを行った。従来掲げてきた「トレンドを生みだす世界NO.1コミュニケーションメディア」というビジョンに替えて、「誰もが自分らしく輝ける機会を創る」という新たなビジョンを打ち出したのだ。

5Gが普及し、動画の配信が誰でもより手軽にできるようになることで、個人の情報発信力が高まることが予想される。その結果、巨大なメディアが情報を一方的に発信する時代は終わり、個人一人ひとりがメディアとなって、大きな影響力を持つ時代が来るという。

その中で同社が目指すのは、個人が自分らしく輝き出すことを応援するための、プラットフォームの創出だ。2020年4月に立ち上げた『Lemon Square』は、企業とインフルエンサーに出会いの場を提供するプラットフォームとして、ユーザー数・登録企業者数ともに順調に伸びている。ごく一部の有名インフルエンサーだけでなく、SNSのフォロワー数が数十万人から数百万人規模の身近なインフルエンサーをターゲットにしていることが特徴だ。

未来のスターを応援するオーディションアプリ『mysta』も、同社が手掛けるプラットフォーム事業のひとつ。人気急上昇中のアイドルやボーカル、モデル、タレントなどが動画を投稿し、ランキングやオーディションに参加することができる。『mysta』が大きなゴールとして目指しているのは、特定のスターを生みだすことではなく、誰もが自分の魅力を発信して輝ける場を提供することだ。

中国や欧米ではSNSとECが融合したソーシャルコマースが急速に成長し、オンラインで活躍する美容部員や販売員の存在が注目されている。「日本でも近い将来、誰もがメディアとなって情報を発信し、SNSで物を売れる時代が来るでしょう。それを見据えて私たちも、メディアの構築という従来型のビジネスモデルから脱却し、個人の情報発信を応援するプラットフォーム事業へと転換していきたいと思います」と、森川氏は語る。

さらに、同社がこれから新たに目指すのは、AIを用いたデータ分析によって、企業とインフルエンサーのより効果的なマッチングを実現することだ。インフルエンサーとしての影響力を数値化することは、個人の信用や価値を高めることにもつながり、より多くの人たちを輝かせるきっかけになると期待している。AIによって人の仕事を奪うのではなく、AIの力で人をより輝かせることを、同社は目指している。

5G時代のソーシャル・マーケティングカンパニーとして最先端のビジネスモデルの構築に挑む同社では、「人と技術の力で笑顔を作り 世界を元気にする」というミッションに共感して集まった、成長意欲の高いメンバーが多数活躍している。

執行役員で人事総務部長を務める近藤幸子氏は、同社の社風をこう語る。

「仕事のやりがいは人それぞれですが、みんなに共通しているのは、『成長したい』、『新しいことにチャレンジしたい!』というモチベーションが高いことです。私は入社5年目ですが、C Channelでの毎日はまさにジェットコースターのようで、質、量ともに圧倒的な経験を積むことができました。個人の裁量権が大きく、各分野のプロフェッショナルをはじめ、年齢も国籍もさまざまな人たちと一緒に最先端の事業に取り組めるのは、とても幸せなことだと思います」。

実業家として名高い森川氏の下で仕事ができることも、大きな魅力のひとつだ。先見の明を持ち、数々の事業を成功させた実績を持ちながら、さらに成長しようとする意欲が誰より強い森川氏の姿勢が、強い求心力となっている。社長と社員の距離が近く、入社したばかりの社員でも、森川氏からさまざまなことを直に学べる環境だ。

同社では、仕事に対するスピードの速さと、テストを何度も繰り返して成功にたどり着く「七転び八起き」の姿勢が常に求められる。失敗を恐れずに、早い段階で小さなテストをできるだけたくさん繰り返すことが、成功への最短ルートだと考えているからだ。

また、激しく変化する環境の中で、自分自身を常にアップデートし続ける力も、同社で活躍するためには欠かせない条件だ。「世界を元気にする」という大きなミッションを達成するためには、状況の変化に合わせて事業の形を変えることもいとわない。それを成し遂げる社員もまた、自分の技術や経験に固執することなく、自分の殻を破りながら、どんな課題も乗り越える覚悟で仕事に挑んでいる。

同社では、慎重に、時間をかけて人材の選考を行う。それは、困難を共に乗り越えて、長く一緒に歩み続けられる真の仲間を求めているからだ。コロナ禍でリモートワークが続く中、入社後には毎月フォロー面談を実施して、不安や悩みを解消できるようサポートに努めている。

C Channelには、最先端の技術と、どこにもないビジネスを創り出す力がある。その力で社会貢献することに幸せを感じ、一緒に世界を変えていける仲間が集まることを、森川氏は楽しみにしている。

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インタビュー

C Channel株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長・森川 亮氏 1989 年筑波大学卒業。日本テレビ放送網株式会社、ソニー株式会社を経て、2003 年ハンゲームジャパン株式会社(現LINE株式会社)に入社、2007年に代表取締役社長に就任。2015年 3 月に同社代表取締役社長を退任し、同年 4 月に代表取締役社長としてC Channel株式会社を設立した。

── LINEの社長を退任し、C Channelを創業された理由をお聞かせ下さい

LINEがグローバル企業に成長し、世界の人たちと一緒に仕事をする中で、「日本人がもっと元気になる事業をしたい」と感じたことが、C Channelを創業したきっかけです。昨今の日本のメディアには、批判的なものや、人を過剰に叩くものなど、ネガティブな発信が多くみられます。その流れを変えるために、自分に何かできることはないかと考えた結果、C Channelというメディアを立ち上げました。

起業の際には、教育事業や医療福祉事業など、社会の問題に直接関わる事業に挑戦したい気持ちもありましたが、自分にできることを考えた結果、女性を元気にするためのメディアを立ち... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

C Channel株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

10,797百万円

売上(3年分)

20183単体:12億5,433万円, 連結:52億5,810万円

設立年月

2015年04月

代表者氏名

代表取締役 森川 亮

事業内容

メディア事業、eコマース事業、海外事業

株式公開(証券取引所)

その他

従業員数

80人

本社住所

東京都目黒区青葉台4-7-7

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