株式会社 インフィニブレイン
『対魔忍』シリーズで知られるゲームパブリッシャー
シナリオライター(東京)
【シナリオライター】★完全土日祝休み★東京ゲームショウ2019出展のグループ企業!
企業について
累計36万本の販売・登録者100万人を超える大ヒットタイトル『対魔忍』

同社は『LILITH(リリス)』というゲームブランドで知られるゲームパブリッシャーだ。

代表作は、『対魔忍(たいまにん)』シリーズ。カッコよくてセクシーな“くノ一”忍者キャラクターが戦うアクションが楽しめる。
ゲームパブリッシャーの株式会社インフィニブレイン。同社は、『LILITH(リリス)』というゲームブランドで知られている。
『LILITH』は、主に成人向けの美少女ゲーム約150タイトルをリリースし、数多くのファンを擁している。代表作は『対魔忍(たいまにん)』シリーズだ。
『対魔忍』は、カッコよくてセクシーな“くノ一”忍者キャラクターが戦うアクションが楽しめる。こうしたキャラクターのカッコよさに惹かれるファンが多い。
2005年10月に第1弾のPC向け『対魔忍アサギ』以来、19タイトルをリリース。PC向けパッケージだけでなく、2014年にはソーシャルゲームに進出し、『対魔忍アサギ 決戦アリーナ』をリリース。その後、2018年には『対魔忍RPG』を第二弾ソーシャル(オンライン)ゲームとしてリリースし、好評を博す。今日まで、パッケージゲーム累計36万本以上の販売・オンラインゲーム登録者は100万人を超えるという、当該ジャンルにおける大ヒットタイトルシリーズとなっている。
男性向け美少女ゲームだけでなく、女性向けゲームもリリースし、作品の幅を広げている。代表作の一つとして幅を広げている。ゲームだけでなく、キャラクターグッズの企画・開発・販売等、関連ビジネスにも取り組む。
また、動画チャンネルを設け、声優やコスプレイヤーが登場してゲーム内容の紹介をするといったプロモーション活動にも力を入れている。
20年間で約150タイトルをリリース。多くのキャラクターの蓄積が強み
同社は、2000年3月に創業された。まずはPC向けパッケージゲームから着手するが、当初から他社とは異なるスタンスでゲームづくりに取り組む。
「一般的にパッケージゲームは1社あたり1年に1~2本というペースでリリースする“大作主義”を取る場合が多いところ、当社は数カ月ごとに1本という、業界的にはありえない短サイクルでリリースし続けました。今日まで20年間で約150タイトルに及んでいますが、何百というキャラクターを送り出してきた蓄積があります。この土台が、当社の強みであると自負しています」(同社担当者)
ハイペースでゲームをリリースしてきているが、スピードだけでなくクオリティにも強くこだわっているのが特長的だ。担当者は続ける。
「初めてソーシャルゲームの『対魔忍アサギ 決戦アリーナ』をリリースした際、他社の同ジャンルのタイトルは既存のパッケージゲームの内容をほぼそのままソーシャルゲームに移植したような内容のものが多くありました。当社は、一からオリジナルのシナリオを作成し、ほかにないタイトルとしてリリースしたのです。こうしたスタンスが、『対魔忍RPG』のヒットに繋がったと思います。一般的にソーシャルゲームは1年間持てばいいと言われていますが、当タイトルは4~5年継続させることができました」
同社のゲームづくりのこだわりは、イラストの塗り方といった細部に表れている。ある時期はディテールまで描き込むことが求められ、ある時期は簡略化することが求められたり、マット調が流行ったりグロース調が流行ったりといった、塗り方にも流行り廃りがある。「一般の人には見分けがつかないような微妙な差異にまで、トレンドを見逃さずにフォローすることに努めている」と担当者。
こうしたスタンスが評価され、他のゲーム会社からコラボレーションを求められるケースもあるという。
「他のタイトルに『対魔忍』のキャラクターを提供するといったケースが出始めています。こうした取り組みは今後増やしていきたいと考えています」(担当者)
今後は、女性向けゲームに加え、さらに新たなジャンルにもチャレンジしていく。その一つの象徴的な存在が、2019年8月に設立されたグループ会社のGremoryだ。その第1作目は、2019年12月にリリースした『アクション対魔忍』。3DCGというハイレベルの技術で、デジタルコンテンツの配信サービスでリリースする一般向けスマートフォンゲーム領域を開拓していく構えだ。
みんなで一つのタイトルをつくる感覚が強いカルチャー

社員が働きやすいように様々な制度を用意し、ストレスなく働ける環境を用意。

プロフェッショナルとして自らの市場価値を高めたいと考えている人は、ぜひ話を聞いてみることをおすすめする。
インフィニブレイングループは、全体で81名の社員を擁する(2020年8月現在)。ディレクターやシナリオライター、グラフィック等のゲームクリエイターが多くを占める。
一つのタイトルは、基本的に一人のディレクターが中心になって制作を進めるが、新規タイトルや新規イベントを企画する際、広く社内にアイディアを求めるカルチャーがある。
「企画会議の際、シナリオライターだけでなくグラフィックのメンバーも企画を立てて持ち寄り、意見を言い合うカルチャーがあります。みんなで一つのタイトルをつくるという感覚が強いと思いますね」(担当者)
また、日頃からチャットツール等を活用してコミュニケーションを取っているが、「表面的には基本的にみんな黙々と仕事に取り組んでいる雰囲気」と同社担当者。自立したプロフェッショナル集団、といった趣がある。そんなプロフェッショナル達を支えるため、フリードリンクや食事補助といった制度が導入されている。
同社が求める人材像について、担当者は次のように期待を寄せる。
「着実に粘り強く仕事に取り組めることと、新ジャンルを開拓していく上で視野広く新しい手法や発想を取り込めること。そんな方は是非アクセスしてください!」
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