株式会社 シェルパのPR

経営企画室　グループマネージャー兼ディレクター

2016年 中途入社。前職では美容系のデザイン会社でデザイン部と編集部をまとめる課長を担当。

社員の力を存分に発揮できる環境＝会社の成長につながる

入社当初はデザイナーとして広告や冊子などのデザイン制作を担当していました。その後、マネジメントや制作時のディレクションも担当するようになり、今では事業部の責任者も務めています。シェルパは広告制作会社としては珍しく、社員の7割をクリエイターが占めているため、デザインの事業もWeb、動画、DTPの3つに分け、業務内容や仕事量などにあわせて仕事を割り振っています。ただ、「仕事を待つ」「指示を待つ」という姿勢では、良いものをお客様に提供することはできないので、クリエイター自身の積極性や意思なども尊重するようにしています。

また、シェルパでは、社員が働きやすい環境や制度づくりなども大切にしています。特に社員から好評なのは、フレックス制やリモートワークなど、個人にあわせた多様な働き方ができる点ですね。社員が決まった時間や場所にとらわれない働き方を実現するため、営業チームの社員にはノートPCとiPhoneを、制作チームの社員にはMacBookProを貸与しています。

社員の平均年齢が29歳くらいなので、あまり堅苦しい雰囲気ではありませんが、自分としては若手や入社した社員が、早く新しい環境に馴染み、持っている力を発揮できるように貢献していきたいと思っています。

動画事業部　リーダー兼クリエイター

2015年 中途入社。前職では、デザイン会社でパチンコ店の広告や店舗装飾（のぼりやPOP類）を制作。

やりたい仕事にチャレンジできる！積極性を尊重してくれる会社です

動画事業部のリーダーとして、動画制作やメンバー管理をしています。また動画サービスの新たな企画や商品を立案しています。入社5年目までは自動車業界のポスター・チラシなどのデザインを担当していましたが動画制作に興味を持ち、そちらの事業の立ち上げメンバーとして手を挙げました。シェルパでは、広告・Web・動画・販促ツールなど、デザインをおこなう媒体の種類が多いため、ルーティーンワークだけでなく、自分の関心や得意分野にあわせて積極的に仕事の幅を広げていけるのが魅力だと思います。

この動画制作は、お客様からの依頼が増えてきている状況を知り、ずっと興味があったのでチャレンジさせてもらいました！自分から手を挙げたことなので、その分責任も伴いますが、お客様の売り上げに貢献できたり、喜んでいただけるのがモチベーションにつながっています。

あと、デザイン会社や広告会社というと、残業や不定休が当たり前のようなイメージがあるかもしれませんが、シェルパは基本的に土日祝休みなので、プライベートも充実させることができます。また、リモートワークもOKなため、どうしても夜遅くまでかかりそうな仕事があるときには、家で仕事をすることもできます。魅力的なデザインや広告を制作するうえで、このような柔軟な働き方ができるのはいいですね。

デザイン事業部　グラフィックデザイナー

2019年 新卒入社。専門学校（CGデザイン学科）卒業後、4年目ながらシェルパの看板デザイナー。

若手でも幅広いデザイン業務を担当でき、成長できる環境があります

私はDTPチームでグラフィックデザイナーとして働いています。新卒で入社してから少しずつ担当する仕事の種類が増え、現在ではチラシ・ポスター・DMなどに関わるデザインが主な業務です。営業メンバーや先輩デザイナーを中心に、制作する広告媒体のデザインのイメージや方向性などを決めていくのですが、私のような若手社員でも良いアイディアは採用してもらえるのが嬉しいです。

広告やデザイン業界はハードワークなイメージがあったのですが、シェルパでは多様な働き方ができたり、産休・育休制度が整っていたりと、安心して長く働けるイメージが持てたのも入社の決め手でした。実際に入社してみても、先輩社員は年齢の近い人が多く、和気あいあいとした雰囲気でよかったです。業務面では、年齢や社歴の関係なく、仕事に携わるチャンスがあったり、相談しあえたりできる環境があるので、新卒の人でもすぐに馴染めるんじゃないかなと思います。

セールス事業部　コーディネーター

2020年 中途入社。前職では営業事務を担当。

営業は、お客様とデザイナーをつなぐ重要な架け橋

私はセールス事業部の一員として、広告や販促品制作の提案（新規顧客の開拓・既存顧客への営業）、制作物に掲載する情報の編集・校正などを担当しています。新規開拓営業は飛び込みではなく、既存顧客の掘り起こしや、口コミでお問い合わせいただいた企業への提案などが中心になります。また、依頼をしてくださるお客様とデザイナーの間に入って、広告制作業務が円滑に進むように調整する役割もあります。お客様のリクエストをただ聞くのではなく、依頼内容について掘り下げながら、お客様自身も気付いていなかった要望などをくみ取れるように意識しています。

また、お客様とのやり取りを大切にして、細かな要望も漏らさずにデザイナーに伝えることが、お客様の満足度の高い広告につながります。実際に、お客様から「シェルパにお願いしてよかったよ！」とか「次のチラシも担当してね」という感想をいただけたときには、達成感を感じますし、一緒に頑張ってくれたデザイナーと喜びを共有できるのも嬉しいです。

さまざまな異なる案件を並行して進める必要があるため、特に繁忙期には、お客様とのやり取りが増えます。そんなときでも、フレックスタイム制のおかげで、先方の都合にあわせた打ち合わせ日時の調整ができるので、比較的スムーズに業務を進めることができています。それでも残業をしないといけないときには、残業代は1分単位で支給されるので、働いた分をちゃんとお給料に反映してもらえるのはシェルパのいいところだと思います。

Web事業部　デザイナー兼ディレクター

2021年 中途入社。受注案件のデザインから、自社サイトの制作・運営などのディレクションを担当。

チームワークを大事に、Web事業部を大きくしていきます

シェルパには、事業の拡大に貢献できる業務がたくさんあります。Web事業は、始まってからまだ歴史は浅いのですが、お客様からの依頼が増加傾向にあるため、今後のシェルパの業務でも比重が大きくなっていくことが予想されます。

Web関連の業務は、専門的な知識がないと対応が難しいこともあるので、案件によってはお客様との打ち合わせにも同席しています。打ち合わせの場で話が進行していくこともあるので、Webデザインを熟知している方や、設計・実装・コーディングまでトータルにできる方は即戦力として活躍していただける機会があります。指示されたように作ればよいという仕事ではないので、ときには難しいと感じることもありますが、同じWebチームのデザイナーや、営業メンバーと相談しながら進めているので、1人で困ってしまうということはないと思います。担当したWebページのデザインが好評だったり、それがきっかけで次の依頼につながったときには、シェルパの一員として売り上げに貢献しているのを実感できます。

また、シェルパではオフィス出社とリモートワークを併用できるうえに、Webミーティングのツールも充実していて、離れた場所にいても顔を見ながら気軽に打ち合わせができるので、リモートワークでの働きにくさを感じないのが、仕事のしやすさのひとつかもしれません。