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株式会社ナレッジラボ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

会社やチームの「お金」の流れを可視化し、中小企業の経営インフラを変えていく企業

上場を目指す
自社サービス製品あり

企業について

大阪市中央区にある株式会社ナレッジラボは、主に予算管理クラウドサービス「Manageboard」の開発・提供をおこなう会社だ。2013年6月に設立され、2018年7月に日本のFinTechビジネスの先駆者、株式会社マネーフォワードから出資を受け、そのグループ会社となった。

「Manageboard」は、月次売上高が12カ月で4倍になるなど急成長を遂げているサブスクリプション・サービスだ。導入先は中堅・中小企業が多く、すでに使用している会計ソフトから仕訳データをインポートし、実績分析や予算作成、予実比較、資金繰り予測が簡単にできる。

ナレッジラボは「日本中の中小企業の経営インフラを変えていく」をミッションに掲げ、コンサルティング×財務×テクノロジーを組み合わせたサービスを開発。公認会計士や税理士を中心に設立されたこともあり、経営戦略、財務、資金調達をはじめとするコンサルティングが強みだ。またマネーフォワードグループ入りしたことで、中小企業の業務効率化から収益向上まで一貫したソリューションを提供することが可能となった。

企業にとって「お金」は必要不可欠な経営リソースだが、多くの経営者にとって事業の「お金」は、複雑で見えにくいものだった。しかしテクノロジーの発達によりお金の流れは可視化・データ化され、これまでは難しかったお金の管理も、専門知識や経験なしでマネジメントできるようになった。ナレッジラボは、これまで培ってきた財務コンサルティングのノウハウにテクノロジーを掛けあわせ、より簡単に経営リソースをマネジメントできるインフラを世の中に提供する。

組織の平均年齢も30代前半と若く、フラットな組織文化はもちろんのことプロフェッショナルとして闊達な意見交換をしやすい雰囲気が醸成されている。
組織の雰囲気や社内イベントはnoteで発信しているため、そちらもぜひご覧いただきたい。(URLは記載不可のため省略)

経営管理クラウドサービス「Manageboard」には、一般企業向けと会計事務所向けの2つの側面がある。

一般企業向けでは、チームでの予算管理の仕組みを提供し、メンバー全体による目標達成を実現する。予算をベースにしたPDCAを簡単に回せるようになるため、メンバーが常に経営目標を共有できるようになる。予算の変更や修正も簡単にできるため、予算管理の負担も減少できる。

操作は4ステップ。STEP 1では、試算表をベースに業績シミュレーションをしながら、予算を直感的な操作で作成していく。STEP 2では、つくった予算を担当者に割りあて、週次ベースで進捗を共有する。これにより予算達成マインドがチーム全体に定着する。STEP 3は予算実績分析で、毎月の会計データを取り込むだけで、予算や利益の進捗確認や、キャッシュフロー予測などの予算実績分析が可能になる。STEP 4では業績シミュレーションや部門別損益状況、予算実績などの分析結果をもとに、ワンクリックでレポートを作成する。

「Manageboard」の優位性は、複雑なエクセルシートを使わず、クラウド上で直感的な操作により予算管理が可能になる点だ。また、チームマネジメントでのPDCAサイクルも実現できるようになる。またナレッジラボでは、オンデマンドスクールやセミナーなど、企業が成長するためのサポートにも力を入れている。

会計事務所向けの「Manageboard」は、顧問業務の効率化と、顧問先の会計データの経営活用に主眼を置いた経営ダッシュボードサービスとして提供されている。

今後の展開としては、成長する企業にとって「Manageboard」が予算管理のデファクトスタンダードとなるよう、さまざまなチャレンジを続けていく。ナレッジラボは、「チャレンジ・信頼・改題追求」の3つをバリューとしており、常に探究心と好奇心をもち、新しいことに取り組んでいく風土。また、顧客、取引先、社内を含むすべての人とのコミュニケーションを大切にしながら、世の中の根源的な課題を探し続け、その本質的な解決にフォーカスしていく。

2021年9月時点の従業員数は45名(グループ全体)で、平均年齢は30代前半。

代表取締役社長CEOの国見英嗣氏は公認会計士で、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー株式会社では、M&Aや事業再生業務などを経験した。ナレッジラボ設立後は、事業再生コンサルティングの立ち上げや、「Manageboard」の開発にもあたった。

取締役で「Manageboard」事業部長を務める門出氏も公認会計士で、PwC京都監査法人では、監査業務やIPO目標企業の支援業務に従事した。ナレッジラボ参画後は、経営管理領域のコンサルティングや、「Manageboard」の販売部門立ち上げを担当。現在は「Manageboard」事業の予算管理などにあたる。

取締役CPOで、「Manageboard」の開発本部長でもある古田氏は、中小企業診断士の有資格者だ。国内大手SIerのTIS株式会社に在籍中は、大手化学メーカーの基幹業務システムの運用・保守を手がけるエンジニアとして活躍した。ナレッジラボにジョイン後は事業再生コンサルティングにあたりながら、前職の経験を活かして開発部門の立ち上げに携わった。

今回の採用では、(1)ミッションやビジョンへの共感、(2)楽しみながら主体性をもってサービスを育てていく意欲、(3)ナレッジをシェアし、周囲に良い影響を与えられるコミュニケーション能力、の3点を兼ね備えた人物を求めている。また、企業文化へのマッチも重要となる。

ナレッジラボは、企業カルチャーとして以下の5つを掲げている。1つは「フェアネス」で、フェアでオープンであることを重視する。2つ目は「クリエイティブ」で、既存のルールや手法にとらわれず、高度なクリエイティビティを志向する。3つ目は「プロフェッショナル」で、常にプロフェッショナルとしての矜持をもって仕事に臨む。4つ目は「スピード」で、適切なクオリティを前提としつつ、スピード重視の姿勢も忘れない。最後の5つ目は「エンジョイ」で、楽しみながら仕事に取り組む気持ちを大切にしている。

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インタビュー

株式会社ナレッジラボのインタビュー写真
国見英嗣/代表取締役CEO 有限責任監査法人トーマツ、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて監査、M&Aなどを幅広く経験。その後、株式会社ナレッジラボを創業し、代表取締役CEOに就任。

── ナレッジラボで開発/展開をしている「Manageboard」はどんなシステムなのでしょうか?

Manageboardは多くの企業がエクセルで実施している「予算や業績管理を、SaaSとして提供できるサービス」です。
これまでエクセルを使った手作業の予算管理や業績管理は会計知識と実務経験のある専門家が膨大な時間をかける必要がありましたが、Manageboardを使っていただくことで過去の実績から将来の計画までをシームレスに分析することができます。
計画策定だけでなく計画のアップデートや予測、シミュレーションなどあらゆる計画・予測作業を効率化しながら経営データの精度を高めていくことが可能な仕組みです。 続きを読む

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企業情報

会社名

株式会社ナレッジラボ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

2億1千5百万円(資本準備金含む)

設立年月

2013年06月

代表者氏名

国見 英嗣

事業内容

【事業内容】
■予算管理SaaS Manageboardの開発・運営
■事業再生コンサルティング
■業務設計コンサルティング
■アカウンティングサービス(BPO)

株式公開(証券取引所)

主要株主

株式会社マネーフォワード 51%

従業員数

74人

平均年齢

32.8歳

本社住所

〒541-0042 大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9F

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