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株式会社プラムザ

  • IT/Web・通信・インターネット系

月額制アジャイル開発サービス"PRIME ORDER"で、クライアントの事業を強力に推進するプロフェッショナル・テック集団。

残業少なめ

企業について

日本のシステム開発は失敗が多すぎます。その理由はたくさんありますが、ざっくりいうと、システム開発への向き合い方が間違っているから、だと私たちは考えています。

従来型開発手法であるウォーターフォール型の開発方式。
各工程(要件定義/基本設計/詳細設計/実装/テスト/受入検査)ごとにスペシャリストがいるのは良いことですが、工程間の連携が失われている事例が多いのです。上流工程と呼ばれる要件定義フェーズでは明確にあったはずの目的が、下流工程と呼ばれる実装フェーズまで降りてきていないので、実装チームのモチベーションは下がるだけでなく、誤解も多く発生します。国内では、多重請負構造と呼ばれるように、工程ごとに別の会社が担当することが一般的になっているため、こうした工程間連携の喪失が発生してしまうのです。加えて、上流工程の担当者の高齢化が進み、最新の技術トレンドやUXと乖離した設計も蔓延しています。

ビジネスモデルやマーケットの変化速度が加速化している現状においては、もはやフットワークの重いウォーターフォール型開発が通用しなくなっています。

その課題に対応する形で、アジャイル開発を採用するのは正解ですし、実際にアジャイル開発が広がり始めているのが現状ですが、このアジャイル開発にも多少の陰りがあります。
経験豊かなベテランエンジニアはアジャイル開発への参加機会が少なく、ジュニアエンジニアを始めとする若いエンジニアのみでアジャイル開発をしているケースが多数見られます。ベテラン層の経験値の再分配が行われないため、形だけのアジャイル開発となり、一番肝心な開発成果が残念なものになってしまっているのです。

本来、ベテランと若手のエンジニアが一緒のアジャイル開発チームに居ることが望ましいのですが、国内のベテランエンジニアは新しい変化を取り入れづらく、若手はベテランを過去の遺産などと見下してその溝が広がっています。

このままでは、日本のシステム開発の失敗はますます増えていくことでしょう。

私たちは、20年もの長い間、すべてインハウスのエンジニアで一社完結のシステム開発を請け負ってきました。中途入社のジュニアエンジニアを手厚く研修サポートして育成し、そのエンジニアが10年後素晴らしいエンジニアになって、若手のエンジニアを育成していく姿を何度も見てきました。

創業当時からアジャイル開発のコンセプトでクライアントワークをしてきたため、ここでは語り尽くせないたくさんのノウハウを手に入れたのです。

このノウハウをもとに、フリーランスのエンジニアの皆さんにも声をかけながら、クライアントの事業に貢献するアジャイル開発チームを月額制で提供しようとはじめたのが、PRIME ORDERという、新しいカタチのシステム開発サービスです。

経験豊かなエンジニアに、アジャイル開発に参画してもらうことが私たちのサービスの核にあります。

サービス開始から2年。たくさんのクライアントからお声がけをいただき、チームのご提供を数ヶ月お待たせしてしまうことも多々あります。

この事業を拡大すること、それは日本のシステム開発の失敗をゼロにすることにつながっていきます。

このミッションを遂行するために、新しいメンバーの参画をお待ちしています。

すべては2018年の秋、赤坂オフィスの経営企画会議室で始まりました。
私たち株式会社プラムザは、その頃ちょうど創立から20年の節目を迎えていましたが、実のところいろいろな課題に直面していました。個性的なプロジェクトマネージャーがそれぞれのスタイルでプロジェクトを推進していましたが、それぞれの考え方やスタイルの違いで、各チームメンバーには混乱が拡がっていったのです。
インハウスのエンジニアにこだわるリーダーと社外のエンジニアを積極活用するリーダー。個人の能力に依存するプロジェクトの点在。組織としてのコンセプトが混沌としていました。

社長を含む3名の経営企画チームがこの課題にあたり、小さい会社ながら事業部制を導入することになりました。
システム開発にかける想いは同じでもそのアプローチは様々だったので、そのアプローチスタイルごとに事業部をわけたのです。

2019年6月、わたしたちはそのうちの一つ、プライムオーダー事業部として再スタートをしました。
8スプリントに渡るOKRで、コンセプトの純度を上げてひたすらに言語化、一般化を推し進めました。
エンジニアファーストの徹底、オーナーシップの強化、システムエンジニア職とプロジェクトマネージャー職の廃止、プロジェクトオーガナイザー職とプロジェクトサクセス職の新設、アジャイル開発の徹底強化。

2021年1月に、今の形のPRIME ORDERがおよそ出来上がりました。

ですが、アジャイル開発のコンセプト同様、組織と事業に完成はありません。
私たちの掲げるミッションは、「日本のシステム開発の失敗をゼロにする」です。
これからも積極的に変化をし続け、社会とクライアント、マーケットに関わりながら、さらなる進化を遂げていきます。

PRIME ORDERの掲げるバリューの一つに、「自由に生きる。」というものがあります。
日本では古くから、会社の仕事に合わせてプライベートの時間を確保するのが当たり前でした。働き方ありきで生き方を合わせるわけです。PRIME ORDERは、生き方ありきで、そこに働き方を合わせる事が大切だと考えています。
PRIME ORDER事業部で働く人たちには、お仕事に責任と情熱を持ってあたっていただくことを前提に、どんどん働き方をハックしてもらっています。

例えば、リードエンジニアのTさんは、いろいろな場所で暮らしてみたい、ということで住み慣れた東京を離れ、住んでみたかった福岡でコードを書いています。プロジェクトオーガナイザーのNさんは、プライベートではサッカークラブの運営と監督もしているので、平日デイタイムでも時間を作っては、サッカーグラウンドへ行き選手指導をしています。その他、在宅ワーカーママのプロジェクトサクセスAさんは、日中のお子さんの学校行事などにも、会社に遠慮することなく参加することができています。
キャンプ場で気持ちの良い自然の中でWeb会議をしたり、車で全国を車中泊しながらコードを書いたり、その人の生き方に合わせた働き方があるはずです。

「自由に生きる。」
アジャイル開発メンバーである我々一人一人が、仕事に対してポジティブであることが、クライアントの利益につながるという考え方です。

企業情報

会社名

株式会社プラムザ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
残業少なめ
資本金

1,000万円

設立年月

1998年10月

代表者氏名

代表取締役 島田 徹

事業内容

1998年創業。
当時は少なかった、Webアプリケーションとしての業務システムの開発を早くから展開。ドキュメントで縛る開発ではなく、実際に触ってみたユーザーのフィードバックを細かく反映するスタイルで、様々な業種のWebアプリケーションを開発。これまでの取引社数は300社以上。

2019年、その専門的な開発スタイルをそのまま開発チームとしてクライアントに提供する、月額制アジャイル開発サービス”PRIME ORDER”を開始。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

株式会社マクアケ 株式会社タナベ経営 株式会社三栄建築設計 他多数

従業員数

10人

本社住所

〒 151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-30-22 MAPLEWOOD 11 bld. 8F 各線渋谷駅より徒歩13分

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