映像を基軸に、新たな体験を創出するクリエイティブエージェンシー
新しいオフィスで気持ちも清々しく業務を取り組んでいます!
株式会社真面目は、映像を軸に広告からインナーブランディング、オンライン配信イベント、アーティスト案件まで、オーダーメイドなコミュニケーションを設計・提案・創出する会社だ。企画・コンセプト立案・制作プロデュース・演出・デザインまで、プロジェクトごとに編成されるチームが、「誰かの人生を変える一本」を制作する。会社設立は2013年2月で、本社を東京都渋谷区神宮前に構える。
株式会社真面目の強みは、スタッフ一人ひとりが既存概念の枠にとらわれず、無駄のないスピードと安定の品質で、顧客のニーズに的確に応える実力を備えていることにある。プロジェクトでは「なぜ?」「何を?」「どうやって?」など顧客の細かなこだわりをヒアリングし、想いを確実にカタチにしていく。
代表取締役社長CEO兼クリエイティブディレクターを務める平川アズサ氏は、岩手県出身、上京してモデルになった。華やかなモデル業界で仕事をこなしていくうちに、撮影現場の裏方であるディレクターに憧れ、映像制作会社に入社した。その後独立し、株式会社真面目を設立した。
立ち上げ当初は、前職からの引き継ぎ案件も得意先もまったくなかった。しかし「映像をつくりたい」という情熱と、「これは好きでやっている仕事だ」という覚悟、さらに「仕事を通じて社会に貢献したい」という想いだけを頼りに、目の前の仕事に集中してきた。現在は基幹事業である映像制作事業を中心に事業は順調に拡大しており、クライアントの9割が直クライアントの、実力派映像制作スタジオに成長した。
平川氏には、「ライフイズコンテンツ」という座右の銘がある。人生に起こるすべての出来事は、その人の生き様に深みをもたらすエッセンス。暗い夜空を落胆するか、星が綺麗と高揚するかは、あくまで自分が決めることだ。また人生はエンタメであり、映像という最強・最高のツールを使ってコミュニケーションを豊かに、社会をもっと楽しくしていこうとしている。