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株式会社ピカイチ

  • 製造・メーカー系
  • IT/Web・通信・インターネット系

日本一ワクワク働ける会社になるために、新潟で就職したい会社ナンバーワンを目指しています!

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

株式会社ピカイチは、新潟に本拠を置き、EC通販事業を展開している成長してきた企業である。


同社がもっとも大切にしていることは“自分らしさ”


お肌や体の様々なコンプレックがあると自分らしくいられないという代表の経験から、ファブレスではあるが製品企画・開発には強いこだわりを持ち、悩みを解決する製品づくりを追求している。


たとえば、主力製品である背中ニキビケア化粧品『ジュエルレイン』やニキビ跡ケア化粧水『リプロスキン』などは、販売当初、競合といえる製品は市場にほとんどなかったという。


「私自身、中高生の頃は背中ニキビがコンプレックスでした。
人に見られるのが恥ずかしくて海にいくことに抵抗があったものです。同じような悩みを抱えている人はいるはずだけれど、市場にはその悩みを解決してくれる商品が見当たりませんでした。実際、販売してみると思っていた以上の反響が――。
結婚式で背中の開いたウエディングドレスを選べなかったけれど、当社製品のおかげで着ることができたなど、嬉しい声をいくつもいただけたのです。ニキビ跡ケア製品も同様、対象を絞り込み、コンセプトを明確にすることで、既存製品では手の届かなかったお客様の悩みにリーチすることができたのだと考えています」(CEO・佐々木氏)


『リプロスキン』は基本となるベースラインのほか、ニキビの炎症を起こしている肌向けのライトラインや潤いが不足気味の肌に適したリッチラインの3ラインを開発。


利用者の肌状態に合わせて使い分けられるようにするなど、製品ラインナップの充実にも力を入れている。そして何よりも、豊富な製品知識をベースに利用者に寄り添いながらアドバイスするピカイチサービスアテンダーの存在が最大の強みだとサービス課の野澤氏は強調する。


「たとえば、ニキビという共通の悩みを抱えるお客様であっても、お肌の状態や生活スタイルなどは人それぞれです。
そのため、詳しい事情をうかがいながら相談を承り、お客さまにとって最適と思えるアドバイスをさせていただくことを大切にしています。製品ラインナップを充実させるのも、こういったさまざまな事情に対応するためでもあるのです。そのため、お客さまの状況によっては他社製品をご紹介することもありますよ」


“お客さまの悩みを解決する”ために、パーソナライゼーションを目的としてAIなどの導入も進めていくだろうが、「お客さま一人ひとりの事情に寄り添うため、細部にまで気を配れる“人”によるサービスは今後も継続していく」(佐々木氏)という。


このような顧客を起点とした製品開発やビジネス構築へのこだわりが成長の原動力の一つだといえる。

株式会社ピカイチは、ウェルネスケアをテーマにした新ブランド『3BL(スリービーライフ)』を立ち上げ、新たな製品展開に力を注いでいる。


「始まりは、疲れが取れにくいという私自身の事情でした。40代後半から十分に寝ても疲れが残るようになり、いろいろなサプリや酵素を試していたのです。しかし、いっこうに症状が改善しない。
それなら、効果があるサプリを自分でつくってしまおうと試行錯誤をはじめました。結果、驚くほど良いものができたのです。世の中には自分と同じような悩みを抱えている人が少なからずいるはずだと、FM-ニイガタさんの番組で商品を紹介したところ、十分な手応えを感じられたので、2020年の夏からWebでの販売をスタートしました」(佐々木氏)


ウェルネスケア分野へ進出した根底にも、やはり「自分らしく」というキーワードが息づいていると佐々木氏は続ける。


「やりたいと思ったことをやりたいときにやる。そんな自分らしい生き方を実現するには、当たり前ですが、心身共に健康であることが大前提になります。
疲れがとれにくかったり、だるさがぬけなかったりしては、なかなか行動しようとは思えませんから。
無理をして動いても、結局楽しめなかったりします。お客さまが理想の人生を実現して自分らしく過ごすために欠かせない“健康”の土台と、いくつになってもチャレンジして輝いている方たちの外見と内面をサポートすることで、“魅力的なオトナを増やしていきたい”という想いで、ウェルネスブランドとして3BLを立ち上げました。」


佐々木氏は何度も「お客さまのために」という言葉を発する。
その裏には、お金を稼ぐために歩んできた訪問販売の営業、情報ビジネスという業界のモラルの低さに心を痛めてきた経験が何度もあるからだという。


「売上げを上げるためにお客様をないがしろにすることが当然という環境の中、「ありがとうございます」と笑顔で言われて売上げになることがとても嬉しく、救われる思いになり、その言葉がパワーになっていくことを感じていました。
「ありがとう」を提供することこそ本当のビジネスなのだと確信し、ピカイチを起業。
「悩みやコンプレックスが自分らしい決断や行動を妨げているだけでなく、自分に自信を持てないことが根本的な原因のため、自信を持つためのお手伝いをすることを含め、私たちの仕事だと思っています。「ピカイチのおかげで○○できました!」なんて声が寄せられると、みんなで喜んでいます。」(佐々木氏)

株式会社ピカイチが大切にしている“自分らしさ”とは顧客だけを指しているわけではない。


そこには、ピカイチの社員や佐々木氏自身も含まれている。


「20代のときはレーシングドライバーでした。今もドリフト走行のドライバーをしており、いつか公道でドリフトグランプリを開催したいと思っています。車の凄さや魅力を多くの人に伝えて車好きを増やすのが、私の夢だからです。
この夢を叶えるという目標があるから、仕事にも真剣に取り組むことができて、仕事とプライベートに良いサイクルが生まれていると感じています。
できるだけ社員にも、そうであってほしいのです。お客さまを笑顔にすると同時に自分も笑顔になれる人生を送ってほしい。だから、社員の“やりたい気持ち”は尊重しています。よほど変な提案でない限り、これまでノーといった記憶はありません」


社長と社員の距離が非常に近く、意見や発言をしやすい環境がある。


社員からの提案に根拠や本気度が感じられたら、「やってみろ」と背中を押す。新しいことに挑戦するとき失敗するのは当然のことなので、その失敗を無駄にせず、次につながる何かを吸収できれば咎めることはない。


こういった社風の下で着実に実力を身につけ、独立していった社員が11年間で6名以上もいる。社員数20名ほどの規模を考えれば、かなりの割合だといえるだろう。


「年始に社員みんなの前でその年の目標を発表し、社長に紙で提出します。社長は常に目標を確認し、スタッフが目標を達成するために必要な投資や環境を用意してくれます。」(野澤氏)


このようにチャレンジを奨励する風土が根付いているだけに、積極的に提案できる前向きさや結果に対する強い責任感、失敗から目をそらさず受け止められる誠実さ、周りを巻き込む力をもった人が活躍しているという。


「そして何よりも夢を持ってほしい。
夢を持っている人は、その実現のためにハングリーになれるし、強い向上心も生まれるからです。

お金持ちになりたいという夢でも構いません。
今はないという人は当社で見つけるのでもいいんです。

そんな仲間たちと一緒に、ピカイチを新潟でトップクラスの企業へと成長させていきたい。

そして、当社でしかできない働き方で自分にしかできない生き方を手に入れてほしいと思っています」(佐々木氏)

企業情報

会社名

株式会社ピカイチ

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1,000万円

設立年月

2009年09月

代表者氏名

佐々木 啓之

事業内容

・通信販売業務
・健康食品、健康器具その他の健康関連商品の
製造及び販売
・日用雑貨の製造及び販売
・広告業及び広告代理業
前各号に付附又は関連する一切の事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

7人

平均年齢

36.4歳

本社住所

〒950-0917 新潟県新潟市中央区天神1丁目1番地 プラーカ3 6階

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