ITエンジニアと企業を結ぶインフラに。スキル測定プラットフォーム『TechFUL』
学生時代から、問題を解答することでプログラミング学習ができるサービスをいくつか使用しており、TechFULもその1つでした。
プログラミング学習においてアウトプットがとても大切だとよく言われますが、私は個人開発よりも「与えられた問題を解答する」という短期間でいろいろなプログラムをアウトプットできるような方法の方が個人的に長く楽しむことができ成長を実感できたので、TechFULのようなサービスに魅力を感じていました。
そのように考えていた矢先に、採用担当者の方からお声がけいただき、そうしたサービスに携われることをとても嬉しく思ったことを今でも覚... 続きを読む
444株式会社
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)
1億円
2017年10月
代表取締役社長 赤松 淳子
私たちは、「ITエンジニアの市場価値を変え、世界レベルに!」 をビジョンに掲げ、ITエンジニアのスキル測定・評価・採用プラットフォームの開発・運営をしています。「2030年におよそ79万⼈のITエンジニア不⾜が⽣じる」と経済産業省より発表されて久しい中、自社プラットフォームを通じて、学生やITエンジニアがスキルで評価される世界を実現するために、日々サービスの開発・改善に向き合っています。
▼ITアセスメント:自社プログラミング問題による自動スキル測定およびユーザー評価
当社で作成したオリジナルのプログラミング問題に解答することにより、解答時間、実行スピードなどで提出したコードを計測、自動で採点を行います。問題は5つのカテゴリーに分類(「プログラミング基礎」、「アルゴリズム」、「数学」、「データベース」、「人工知能基礎」)されており、正答数、トピック分類により、スキルのヒートマップを作成し、具体的なユーザー評価が行われます。個人の学習の支援はもちろんのこと、企業での採用時の入社テストや社内エンジニアのスキル評価などに活用いただいており、適正な人材配置や社内事業の加速化に貢献しています。
▼EdTech:教育機関や地方自治体への課題解決
高校・高専・専門学校・大学の理系学部/学科などを中心に、授業やテストにTechFULを利用していただくことによって、先生方の授業工数の削減や成績管理の効率化といった「教育のDX化」の一助を担っています。また、オンラインジャッジによる成績の即時開示や、授業内でのプログラミングコンテスト実施によって、学生のモチベーションアップが図られることも特徴です。これらの効果から、自治体が抱えるDXの課題解決事業にも参画しており、ますますの活用が期待されています。
▼HRTech:就職希望ユーザーと企業を繋ぐマッチングサービス
スキルが可視化されたTechFUL独自のポートフォリオを介し、就職希望ユーザーとITスキルを持った人材を必要としている企業のマッチングを行っています。
非上場
28人
東京都中央区晴海3‐10‐1 Daiwa晴海ビル WeWork内