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フランクアート株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

創業から約14年間で100件以上の新規事業を立ち上げ、90%以上を黒字事業化してきた企業

企業について

フランクアート株式会社(Frank Art Corp.)は、スマートフォン向けアプリ開発をはじめ、サーバ開発、インフラ構築・運用、グラフィックデザインなど幅広く手がける。新規事業を立ち上げるベンチャー企業や事業会社を、最先端技術を活用してバックアップし続けることに特化。2007年1月に設立され、本社は東京・麻布十番にある。

フランクアートはこれまで、業務支援から大手企業の開発業務まで多種多様なアプリやシステムを開発してきた。単にプロダクトを納品するだけなく企画から携わり、開発、リリース後の運用保守までトータルに参画。顧客とワンチームを構成し、最後までプロジェクトを進めるスタイルだ。

代表取締役社長を務める井上幹郎氏は、1975年1月生まれ。同志社大学を卒業後はジェイフォン(J-PHONE)に入社した。営業職時代は月3000~5000台を売り上げるなどトップセールスとして活躍。J-PHONEショップ7店の立ち上げにも関わった。その後、開発本部サービス企画室や、Vodafone Japan(現ソフトバンクモバイル株式会社)のエンタメサービス、コンテンツ企画部署でマネージャー職を経験。ソフトバンクがVodafone Japanを買収した際に、課のメンバーとともにフランクアートを設立した。

井上氏は前職時代、数々の「世界初」「日本初」に携わってきた。「世界初」の例には、モーションセンサチップ対応MWやアプリ、SDカード活用コンテンツ販売ビジネス、音声認識エンジンの実装や犬の音声認識アプリ「バウリンガル」、プリインストール体験版コンテンツなどがある。「日本初」としては、各種サウンドエンジン活用(音声認識/合成/3Dサウンド)、Bluetooth対戦ゲーム、3G網でのTCP/IP通信対応、「着うたフル」サービスおよび楽曲検索サーバなど、チップ/基地局/ネットワーク/ソフトウェア/ミドルウェア/アプリケーション/Webなどの新規技術プロダクトの責任者を歴任。各種TV、媒体への出演し、読売新聞では過去、NTTドコモ夏野氏、KDDI高橋氏と並びVodafoneのサービス責任者として紙面で特集記事に掲載された事もある。

フランクアートは、基幹システムの開発からAI、IoTを含む新技術まで、幅広い分野で事業会社をサポートしている。企画から開発・運用保守まで、スムーズなディレクションで数々のプロジェクトを成功に導いてきた。ここでは、各サービスについて簡単に説明しよう。

サーバ構築・開発の分野では、AWS、GCP、Azureなどに対応したサーバの開発を、構築からおこなっている。また、販売管理や生産管理といった基幹システムの開発も手がける。

アプリ開発の分野では、ARや位置情報などの機能を活用した柔軟な開発力が持ち味。IoTの領域でも、GPSなどの各種チップと通信モジュールを組みあわせたハードウェアを開発したり、アレクサなどとのデバイス連携をおこなったりしている。運用保守サービスでは、365日24時間体制のサービスを提供。デバッグ業務も得意分野の一つだ。

フランクアートは、デザインにも格別のこだわりをもつ。UX/UIデザインの設計と実装を通じて、Webサービス、アプリの開発・デザインリニューアルを数多く担当。そのほか、データ解析ツール「Repro」を用いてのユーザー行動分析なども手がけ、そのデータをもとにマーケティングサービスを提供する。さらに、これまでの新規事業立ち上げの経験を活かして、サービス、システム、デザインなどのコンサルティングも手がける。

フランクアートの強みは、設計、デザイン、開発などの各過程において、それぞれの分野で経験豊富なプロフェッショナルが在籍していることにある。通常の受託開発では、一度仕様やデザインを決めてしまうと、変更が出来ず追加費用を払って作り直しをするといったデメリットが発生したり、意思疎通がスムーズにいかなかったりなど、さまざまなリスクが内在する。一方フランクアートのラボ開発ではお客様との定期的なコミュニケーションと多彩なメンバーによる対応力を強みに、状況に応じた素早い対応を実現。PDCAサイクルを早く効率的に回すことができるほか、社内連携の体制が整っているため、顧客を熟知した状態で動くことができている。

メンバーには、Vodafone Japanなどで数々の実績を残してきた代表・井上氏を筆頭に、Vodafone JapanなどでPMを経験した人物や、サーバやアプリ開発に20年以上携わってきた元アスキー株式会社開発本部本部長、大手通信キャリア経験者などが名を連ねる。国際色も豊かで、米国、韓国、ドミニカ共和国などの出身者が在籍する。

社風は社名の通りフランクで、風通しもよく、気兼ねなく意見交換や相談ができる。多種多様な背景をもったSE、デザイナー、アルバイトなどが同じ空間で働き、刺激しあえる環境である。わからないことは教えあう風土があり、未経験でもプレッシャーを感じずに学べる環境。年齢層が幅広いのも特徴だ。

プロジェクトごとの比率を見ると、開発が65%、デザインが15%、コンサルティングが15%、マーケティングが5%の割合となっている。顧客の業界別では通信が最も多く、次にECや地方自治体が続き、さらにエンタメ・ゲーム、金融と続く。そのほか、マスコミ、化粧品、飲食、ホテル、アパレルなども多い。

業務は、案件ごとに責任者を一人決めてマネジメントするスタイル。同時に、メンバーが自ら立案、企画、推進、開発をおこなうことを推奨している。仕事は、スキルや希望を踏まえた上で任せていく。過去の経験などにとらわれず、いろいろなことにチャレンジできる環境だ。

フランクアートは、モバイルを中心にサーバも含めた分野で、企画や開発、コンサルティングの実績が豊富だ。アプリやサービスを他社に先駆けてリリースしたり、アーティストや有名IPの企画・開発を手がけたり、企画の立案から権利の取得、ビジネスモデルの構築、開発、運営まで、「End to End」の開発をおこなう。業績も好調で増収増益を重ねており、現在は株式上場を見据えた組織づくりを進行中。新たな挑戦の時期にジョインできる、希少なタイミングだ。

企業情報

会社名

フランクアート株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

資本金

1200万円

代表者氏名

井上 幹郎

事業内容

Web/モバイル向けアプリ・システムの開発やエンジニアリングを中心に、企画から開発、グロースハック、マーケティングに至るまで、一気通貫でのディレクションサービスを提供するフランクアート。

事業会社のバックアップに特化し、ここ14年のほどの間にさまざまな業種で新規事業を100件以上立ち上げ、90%以上の事業で黒字化を達成してきた。
研究開発、コンサルティングなども手がけるほか、自社アプリの開発・提供もおこなっている。
常にモバイルの最先端を見据え、得意分野や挑戦したい分野にどんどん手を挙げて参加できるのが魅力の会社だ。

株式公開(証券取引所)

従業員数

60人

本社住所

東京都港区三田1-1-15三田ソネットビル4F

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