株式会社CLASS

東京都渋谷区宇田川町にある株式会社CLASS（CLASS Inc.）は、ファッションやコスメの広告制作で実績が多いクリエイティブブティック（広告制作会社）。代表の森山真至は受賞歴があるクリエイティブディレクター・アートディレクター。制作物は紙媒体からWEB、ムービーまで多岐にわたり、クライアントはナショナルクライアントが中心となります。

代表の森山のキャリアは広告代理店でのアカウントエグゼクティブから始まり、その後デザイナーを目指して多摩美術大学に入学。広告代理店でデザイナーとしてのキャリアを再度スタートさせたのちにニューヨークへ活動拠点を移しました。デジタル・アートディレクターとして4年活躍し帰国したのちに、CLASSを立ち上げました。

その特異なキャリアから、CLASSで働くスタッフも、もともとウェブデザイナー・ウェブエンジニアだったものから、スタイリスト・カメラマンアシスタントまで、様々なキャリアをバックグラウンドに持つ人が、それぞれにあった働き方で働くことを推奨しています。


主な受賞歴には、読売広告賞金賞・同入賞（主催：読売新聞社）、ビジネス広告大賞（同 フジサンケイビジネスアイ）、交通広告グランプリ（同 ジェイアール東日本企画）、西日本新聞広告大賞（同 西日本新聞）などがある。海外では、Beijing Design Award、Designs of the Year （Short List）などを受賞。また、優れたインターネット広告に贈られる、IAC（Internet Advertising　Competition） AWARDなど多数。

代表の森山はニューヨークでHERMESやMCM、FURLAやKATE SPADEといったワールドワイドなクライアントのデジタル・コミュニケーションにおいてアートディレクターを務めてきたこともあり、CLASSに対するクライアントからのデジタルコミュニケーションの要望は強まっています。

特にNEWoManをはじめとしたルミネグループのウェブ制作や、ワールドが展開するナショナルブランド「TAKEO KIKUCHI」では年間を通したウェブ・SNS関連を担当しており、常に新鮮な提案を求められています。また化粧品会社にはウェブ制作にとどまらず、スマホゲームの開発を行ったり、外部バックエンドエンジニアと連携したECサイトの開発など、求められる領域も広がっています。

クリエイティビティの高いデジタル・コミュニケーションを活躍する場所が、CLASSにはたくさんあります。

2019年11月時点の従業員数は5名。小規模でインディペンデントなクリエイティブブティックであるにも関わらず、クライアントとは川上から川下まで、コミュニケーションの全フェーズで、深く丁寧にインスパイアし合う関係性にあります。デザインの現場では、「単純にデザインをする」ということ以上のことが求められがちですが、CLASSではクライアントの理解やデザインへの深い知見、クリエイターとしての広い視野、スピード感などさまざまな要素が求められるため、間違いなく“やりがい”とスキルアップが望めます。

CLASSの最大の強みを一言で表すなら、「柔軟性のある提案力」といえる。例えばLPひとつとっても、クライアントにとって本当に必要なクリエイティブとは何か、じっくりと考えることからすべてが始めます。その結果として、LPではなくSNSを活用した方が良いと判断すれば、真摯にそれを提案する。クリエイティブやデザインの要素に偏り過ぎず、クライアントに真のソリューションを提案。そのため、グラフィック、WEB、映像などジャンルを問わず活躍することができます。そのマインドこそが、創業当初から大きな案件に関われている理由だと思います。

CLASSはさらなる事業拡大にともない、WEBデザイナー、WEBディベロッパーを募集しています。職種やポジションには名前がついていますが、仕事の中身は重層的に重なり合い、境界はありません。まだまだ若い会社ですが、これから広がっていく可能性に魅力を感じて一緒にワクワクしてくれる、クオリティと意欲の高い仲間を求めています。