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株式会社 SALTOのインタビュー

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【インタビュー編】箸休めコンテンツをぜひご覧ください!

株式会社 SALTO 【IT×教育×人材×グローバル】コロナ禍でも売上成長率120%以上のITベンチャー企業

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専務取締役 兼 人事部長
丸山 麻子

これまでの来歴をお聞かせ下さい

新卒で不動産会社に就職し、まずは個人向けの営業職として就業しました。そして、3年目より法人営業にシフトし、新規事業立ち上げ、その事業のとりまとめをしていました。
その後、誰もが知っている大手通信会社へ転職をし、こちらも営業職として勤務をしていたのですが、自分がベンチャー気質と感じ、大手だと物足りなさを感じてしまい、SALTOの前身となるIT業界へ転職を致しました。
その会社では、営業のマネジメントをしつつ自分自身でも数字をとってくるスタイルで、社員数は500名と多かったですが、目標達成する従業員への評価はしっかりしていて、やはりベンチャーは自分に合うなと感じていました。
そして、その会社で現代表の松山と出会い、SALTOを立ち上げることになりました。

(インタビュアー)転職活動で業界を変えている理由はありますか。

売り物(商材)は何でもよく、自分自身、営業力には自信があったため、何でも売れると自負していて、業界を変えて新しいことに挑戦をしたかったので、業界を変えていただけです。ただ、その中でも、前職のIT業界を選んだことは、自宅から近かったため、早朝でも夜中でも時間を気にせず勤務が出来ると思い選んだだけでした(笑)

(インタビュアー)新しい業界に踏み込むため、勉強したことや苦労したことは?

新しい業界への抵抗はまったくなく、事前に勉強を何かした記憶は一切ありません。
業界に関することは実践で覚えて行く派なので、稼働時間はその分上がっていましたが、苦労をしたという意識はなかったです。自分を奮い立たせるには新しいことに挑戦したいと思う性格なので、知識をつけることも楽しく感じていました。

自ら会社を興そうと思われたのは何故ですか?

起業をしたいなと、20代から思っていて、実は私にとっても不動産業が天職だと思っていたため、不動産関連で起業するんだろうなと思っていました。
前職で代表の松山と出会い、二人とも起業心があったため、お互い夢を叶えようと話しはしていました。その後、たまたま前職を退職しようと思った時期が一緒で、今後の話しをしていた時に、代表の松山に足りない部分を自分で担保できると感じたため、一緒にSALTOを立上げました。

(インタビュアー)専務の「担保できる部分」を教えて下さい。

代表の松山は会社を大きくし、有名にしたいという気持ちが大きく、私は働く軸が「人」のため、一緒にはたらくメンバーの満足をあげたいと思い、一緒に働くメンバーが幸せだと思える会社を作りたかったため、両軸でSALTOを飛躍できるかなと思いました。
今まで、自分は働いてきた会社で、全社員が幸せだと思える会社がなかったため、自分でそんな会社を作れば良いと思ったんです。

(インタビュアー)SALTOを立ち上げて良かったですか?

軌道にのせるまでの経験は、実際ほどんどの人が体験することは出来ないし、その苦労も味わう事が出来ないので、本当に辛い時期はありましたが、一人でなく、代表と一緒に立ち上げて、辛い時は相談できる相手がいてよかったと思ってます。

正直話すと、同じ方向に代表と向かっているはずなのに、ぶつかり合う事も多くて...(笑)二人とも我が強いだけだったので、ちゃんと話しあって、お互いに役割を変えて、お互いの仕事には口出ししないようにしたら上手くいく関係性になれました。そういった経験から、話し合えるメンバーと一緒に働けていることを嬉しく思います。

急成長している中で、理想の組織像を保つために何を大事にしていますか?

理想の組織像と言っても、組織は大事だけれども、SALTOは個々の成長を一番に考えているので、SALTOという会社の理念は全体に伝え続けてますね。
特に、昔からずっと大事にしていることが〖人の成長〗で、SALTOのメンバーがたとえ離職をしたとしても、どの会社でも通用する人にになって欲しいとは思っているため、営業部へは<数字へのコミット>、技術者へは<個人のスキルアップ>と<成果物への品質>を追ってもらうように伝え続けています。
自分自身で目標を決め、それに向かっての達成率によって個々の評価が変わるため、営業部も技術部も〖自分の目標をコミットさせる〗ことは追わせています。
本当はこのコミット文化が苦手なメンバーもいると思うのですが、やっぱりSALTOへ入社したからには、個々が成長することが私たちにとっても喜ばしいことなので、自分は嫌われても構わないので、目標達成から逃げたメンバーへは、厳しく指導するようにしてます(笑)

(インタビュアー)これからもっと組織拡大して行きますが、今の時点でSALTOに足りないものはなんですか?

中間管理職が足りないですね・・・本当にこれが一番の悩みです。組織が拡大することは嬉しいことですが、役員や部長陣の負荷が大きいなと感じてます。
もっともっと、若手層の教育や、新しい技術研修、新しい自社サービスの開発なども行っていきたいですが、中間管理職を育成していかなければ組織は大きくならないと思っているので、まずは社内メンバーの意欲的な方を役職者にどんどんあげていき、
中途採用にて中間管理職になって下さる方を採用して行きたいと思っています!
今の規模であれば、役員の目が届いているので、何かトラブルやイレギュラーな対応があった際は、私たち役員がすぐに動けますが、100名規模になるとさすがに無理ですよね(笑)
私たち役員の意志や行動を継承できる方へ、どんどんSALTOをお任せしていきたいなと思っています。

(インタビュアー)中間管理職となって下さる方に求めることはありますか?

一つだけですね。SALTOの企業理念に共感し行動に移せる方であることです。
『飛躍』し続ける方であれば、メンバーも付いてきますし、役員層も安心して組織拡大をお任せできます!!

創業5年を迎えて、今SALTOに入社する魅力をお聞かせいただけますか?

魅力も一言、これだけはお伝えできます!
〖自分で会社を動かせるポジションがある〗ということです。
今、SALTOは第二フェーズにきており、第一フェーズは資金を貯めて会社の基盤を作ること、そして今の第二フェーズは組織の確立を進めなければなりません。
3月に自社サービスの大幅をリニューアルを行い、このサービスをさらに世に広め、SALTOの名が世間に少しづつ広がっていくこのタイミングで入社が出来ることは、とてもチャンスだと思います。
名前が知られた会社に入ることと、名前が知られていない会社で今から知られていく見込みがある会社に入るのとでは、自分のポジショニングが変わると思います。
自分の意志を尊重できるポジションを確立できるタイミングは今しかありません。

(インタビュアー)この時期に入社するにあたって大変なことはないですか?

もちろんあります!今まで個人プレーをしていた環境だったので、システム化し整理整頓をする必要があります。今は、組織として整備されていない状況なので、ご入社された後に、今のSALTOに順応することはとても大変だと思います。
ただし、こんな不整理な会社を整備しようと思って下さる方にとっては、楽しい環境だと思います。

(インタビュアー)今後のSALTO計画を少し教えて下さい。

SALTOベトナムも設立をしたため、海外と接点をもって仕事をやっていきたいと思います。例えば海外の方々が日本の商品を買いやすくするようにECサイトは、独自に作ってみたいと思っています。
また、グローバル化を目指しており、海外拠点を増やしていきたいと思っています。

(インタビュアー)最後に、求人を見て下さっている方へ一言!!

今の自分に満足していなく、何かしてみたい!だけれでも、何をしていいか分からない・・・ただビックになりたいと思っている方は、弊社にとても合っている方だと思います!
そのような考えでご入社されてきた方が多く、ビジネスマンとして尊敬できる方がそばにいる環境で働けると思います。
自分で何かをやってみる勇気がない方は、是非SALTOを利用してみませんか。
皆様のアイディアが商品化されることも夢ではありません。

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