お客様のお声への徹底的なこだわりと、プロダクト愛
株式会社メビウス製薬は、弊社は2006年創業、データドリブンな経営を標榜するベンチャーだ。D2Cモデルで、顧客に直接プロダクトを届け、直接顧客の声を聞き、顧客ファーストで価値提供出来るモデルを築いており、
単品プロダクトのリピートモデルでは年商100億円を超えるという、国内でも稀有な規模を有している。
同社が開発・提供している化粧品には、2006年7月の創業当初から一貫した理念がある。
1、正直であり続けること
2、一生懸命であり続けること
3、自分の家族に勧められる安全なものをつくること
4、それはつまり、肌に優しい化粧品の追求
代表がこれまでアナリストとして培ってきた「大量のデータをもとに仮設設計・検証して改善を回していく」という強みを、
化粧品のマーケティングに持ち込むことで、現在でも過去最高実績を更新する急成長を実現し続けている。
「私たちの使命は、化粧品を売ることではありません。スキンケアを通じて一人でも多くの方に自信を持ってもらうことです。『ニッポンを元気にしたい』という思いからはじめたビジネス。世の中の方々が若さを保ち美しくあることで自信につながり、ひいては日本全体を元気にすると信じています」(代表取締役・小野浩之)
新ブランド・新事業の展開も予定している。
常務 沖洲真弓
100challengeプロジェクトによる、100人の事業責任者を創出!
これまで医薬部外品を中心とした化粧品の通信販売を手掛けてきたが、
今後は化粧品に限らず、一人でも多くの方のお悩みを解決できるプロダクトをうみだし、マーケティングでの事業展開を考えている。
・事業創造したいというチャレンジングな方
・自身のやりたいこと、やるべきことに愚直に取り組める方
・相手本位で仕事に向き合える方
「新しいことに挑戦したい、成長したい、そして世の中の一人でも多くの人を幸せにしたいー。この想いに共感していただける方と一緒に働きたいですね。」(小野氏)
『WAPPY』がアイデンティティ!自分の幸せのために働くのが基本スタイル
メビウス製薬では、社員間で価値観を共有するため、同社の思いや理念、考え方、価値観を記したバリューブックを制作して社員に配布している。「理念編」「LIFE編」「WORK編」と3つの章に渡って、「私たちは何屋なのか」「物心両面を充実させていく」「事実ではなく、真実もとに行動する」など、同社が大切にしている価値観が書き連ねられている。
「Working For Happy Life、略して『WAPPY(ワッピー)』をアイデンティティにしています。自分の幸せのために働くのがメビウス製薬の基本スタイルです。仕事で学んだことをプライベートに生かし、プライベートの経験を仕事に反映させる。そうして、24時間充実した人生を送るのが理想。ワークもライフも充実させましょう。」(小野氏)
メビウス製薬では、しっかり考えて行動する人材を求めている。思いつきで何の戦略も考えず動いて失敗するのは許されない。小野氏は仕事を進める上で大切な観念を登山にたとえて次のように話す。
「登山をする際、勢い任せで走り出して無駄に歩き回るよりも、目標地点をしっかりと定め、そこへ至る最短ルートを調べて準備万端整えてから歩き出せば、無駄な労力を使わずに遠くまでたどり着けます。登山をすると言っているのに、自分が海に行きたいからとビーチサンダルで来るのは間違えていますよね。ハイキングに行くのとエベレストに登るのでは、装備も違えばトレーニングの仕方、非常事態への備えもまったく違います。自分たちが何をしようとしているのか理解した上で、それを成功させるために何をすべきか考えられる人材を求めています」(小野氏)