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勤務地

年収
インタビュー画像テクノロジー&コンサルティング本部 佐藤さん、松本さん(※背景の社名は撮影当時のものです)

事業部の業務内容を教えてください。

特にインフラに特化した部分をメインで取り組んでいます。 部の設立当初(およそ10年前)は親会社である電通総研の案件ありきで動いていくことが多かったのですが、近年ではVDI(Virtual Desktop Infrastructure 仮想デスクトップインフラ)関連の事業が電通総研セキュアソリューション独自の業務分野として定着しつつあります。 VDI分野の事業としての安定化が予想以上に好調に進んだので近年では、今まで弊社独自では手を付けてこなかった金融系の大規模案件や、まったく新規の分野などに調査の手を伸ばし、弊社独自の事業分野として整えていく挑戦の動きが活発化しています。 戦略子会社としての機能を保ちつつ、社内のリソースを活用して独自で新しい事業をみんなで作り上げていく、という新たな課題に取り組んでいます。

部署の雰囲気

我がテクノロジー&コンサルティング本部はメンバー同士日常的にコミュニケーションを図る機会が多い部だと思います。インフラ屋さんって割とおとなしめの人が多い(笑)という個人的印象なのですが、うちは違うな…と。 営業部と席が近いこともあるんでしょうか(笑)部の垣根を越えて簡易なコミュニケーションを重ねていくことでしっかりと深く意見を戦わせなければいけない時にしっかりと腹を割って話し合っていくことが出来る関係が構築できると思っています。 定例会は週に一回程度。着手中の案件の状況を共有してアクションの方向性の調整をします。会議と言われる形の定まったものはそれくらいです。 その他社内でのコミュニケーションツールは非常に自由で、ちょっと声をかけてフリースペースでコーヒーを頂きながら…とかチャットツールとか…手段に制約はありませんから自由闊達にやり取りできる環境だと思います。

仕事をするうえで大切にしていることは…

チャレンジ精神、といいますか新しいことを自ら学んでいくことに尻込みしないようにしています。常にアンテナを張って新しい情報をうのみにするのではなく調べて学んで次のアクションに活かせるように準備をしています。 お客様の「こんなことできる?」に対して「できません」じゃ困りますから。技術って本当に日進月歩ですね、習得したなと思ったらもっと新しくて便利な技術が出てきます。終わりがないんです。ですからいつまでも勉強です。VDI(Virtual Desktop Infrastructure 仮想デスクトップインフラ)の導入サービスを始めたときも当初は「本当に使えるのか?」という心配の声が多かったのですが、実際に準備して使ってみるとビジネスの無駄が格段になくなって「入れてよかった」という声を頂くことができました。 アグレッシブな勉強をそれぞれが続けていくことでお客様の「こんなことできる?」に対して「それではこの技術使ってみてはどうでしょうか?」と具体的に提案することができるのだと思います。

部署の人員構成

いまは6名のチームです。実は電通総研セキュアソリューションは他社に比べて女性社員の割合が多いのですが、私のチームは全員男性で構成されています。チームの平均年齢は30代前半ですね。

中途入社の方に求めるもの

既存の技術の最低限度は必要な要件だとは思いますが、重要視しているのはそこではありません。今まで触れてこなかった分野も新たに学んでそれを自分の新しい得意分野として今までの得意分野に加えたい!という気持ちのある人とかいいですね。 前の会社で得意分野を持っているとその範囲外の仕事を拒む人がたまにいます。成果を出すことに確約を得られないから恐れてしまうんですね。 それでは困るんです。新しいことに柔軟であってほしい。電通総研セキュアソリューションに合わせた技術を教えていきますので今まで培ってきた得意分野とは別の得意分野を電通総研セキュアソリューションで見つけるような感じで常に新しいことを調べて学んで最高のアウトプットをしていけるように安心して挑戦できる環境がありますよ!

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