株式会社CARTA HOLDINGSとは
株式会社CARTA HOLDINGSは2019年1月にメディアレップとしてソリューション提案する株式会社サイバー・コミュニケーションズと、アドプラットフォーム事業を中心に幅広い事業を展開する株式会社VOYAGE GROUPが経営統合したことで出来た会社です。
【日本をリードする圧倒的な存在に】
インターネットはリアルな分野に滲み出しながら未だに成長を続け、新しい可能性を作り出している巨大な成長市場です。今回の経営統合によって両社がこれまで培ってきた技術力・顧客基盤・人材等の経営資源と事業開発のノウハウを有機的に結合させ、今まで以上に大きな挑戦をすることによって日本をリードする圧倒的な存在となることを目指してまいります。 代表取締役会長兼CEO 宇佐美 進典
【NEW JOURNEY , NEW STANDARDに込めた意味】
VOYAGE GROUPとCCIという二つの異なる文化を持った企業が一つになり、CARTA HOLDINGSという新しい価値観をもった企業グループから生まれる様々なサービスやプロダクトが、生活者やメディアやマーケターにとってなくてはならない存在になること、それこそが我々が目指すものであり、存在意義だと信じ、進んでまいります。 代表取締役社長兼COO 新澤 明男
社名に込められた想い
「CARTA」とは、ラテン語の「紙」、それが転じてポルトガル語の「海図」、またイングランド王国立憲主義を出発点とし、民主主義の礎となった「マグナ・カルタ(大憲章)」に由来しています。
そこで持ち株会社の社名には「これまでの常識にとらわれず、自ら新たな航路を切り拓き、新しい海図を描いていく。そしてその海図が、デファクトスタンダードとなり、デジタル情報社会の健全な発展を、様々なステークホルダーと共に創りあげていく。」という想いを込めて「株式会社CARTA HOLDINGS」としました。
CARTAがまず目指すこと
株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社VOYAGE GROUPの両社の強みを活かし、当社はインターネット業界から見える広告の世界、広告業界から見えるインターネットの世界の2つの視点でアプローチをすることができると考えています。
インターネット広告市場において業界をリードする圧倒的な存在になることを目指しており、その周辺領域においてもチャンスを逃さない為にも積極的に「ヒト・モノ・カネ」を投資していきます。
事業は3つのユニットに分かれており、事業内子会社横断での関りは勿論ですが、ユニットを超えた子会社間の関りも多く、クライアントの課題解決に全社で貢献していきます。
■パートナーセールス事業:メディアレップとして広告の販売・ソリューション提供
■アドプラットフォーム事業:自社商材を中心にしたアドプラットフォーム開発提供
■コンシューマー事業:自社メディアやECサイト・HR関連サービスの企画/運営 等