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株式会社 ミライロの企業情報

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株式会社 ミライロ

多様性の力で、未来を変える。日々挑戦する、ユニバーサルデザインの総合企業

環境・意識・情報の三つの領域でバリアを解消するソリューションを提供

障害を価値に変える「バリアバリュー」の視点から、ユニバーサルデザインの製品・サービスを生み出す、数々のソリューションを提供する株式会社ミライロ。代表取締役社長の垣内俊哉氏は、生まれつき骨が弱く折れやすいため、幼少期から車椅子に乗って過ごしてきた。立命館大学経営学部在学中の2009年に、同社の前身となるValue Added Networkを創業。2010年に「第11回キャンパスベンチャーグランプリ大阪 ビジネス大賞」など13の賞を受賞し、その賞金を元手に同社を設立した。

「当社の理念は“バリアバリュー”です。これは、弱みやコンプレックスなど、一見ネガティブに見えることも、視点を変えれば強みに、そして価値へと変えられるという考え方です。私は、車椅子に乗っています。だからこそ、気づけることや伝えられることがあります。見えないからこそ、聞こえないからこそ、できることがあります」(垣内氏)

現在、同社は「環境」「意識」「情報」という三つの領域で、それぞれのバリアを解消するためのソリューションを提供している。「意識のバリア」を取り除くために取り組んでいるのが『ユニバーサルマナー検定』だ。高齢者、障害者、ベビーカー利用者、外国人など多様な人たちと向き合う、ユニバーサルマナーを習得する検定である。2013年8月に開始後、受講者は伸び続け、2019年には7万人を突破し、600社を超える企業が受講した。

「環境のバリア」を解消するために取り組んでいるのが、障害のある当事者モニターを活用し、製品やサービスをより良くするための調査・フィードバックを行う『ミライロ・リサーチ』だ。さらに、皆が心地よく暮らせる空間をプロデュースする『ミライロ・アーキテクチャ』を展開。他にも、ユニバーサルデザイン対応の情報媒体や案内サイン・マップの制作、手話通訳士の派遣など、取り組みは多岐に渡る。

「情報のバリア」を解消するために提供しているのが、『Bmaps(ビーマップ)』。車椅子やベビーカー利用者など、移動に不安を感じる人たちが求めるバリアフリー情報を、皆で共有するスマートフォン向けアプリケーションだ。2019年7月には、スマホ向け障害者手帳アプリ『ミライロID』をリリース。ユーザーは、障害者手帳の情報、求めるサポート内容などを登録し、公共機関や商業施設で提示することで、障害者割引や必要なサポートを受けることができる。

「現在、国内で暮らす障害者は936万人、全人口の7.4%です、高齢者は3,500万人、全人口の28%です。LGBTの方は11人に1人、全人口の8.9%と言われています。決して少なくない数なのに、それらの方々の声はあまり届いていません。価値ある声を、私たちがくみ取って企業へ、日本へ、そして世界へと伝えていきたい。小さな想いを、大きなうねりに変えていきます」(垣内氏)

303304障害を価値に変える「バリアバリュー」を企業理念とし、社会性と経済性の両軸で、誰もが安心して快適に過ごせる社会の実現を目指す。
303177「環境」「意識」「情報」という三つの領域で、それぞれのバリアを解消するためのソリューションを提供している。
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多様な人の“生活の幅”を広げるサービスに、企画段階から携われる

現在、同社が特に力を入れているのが「情報のバリア」を解消するソリューションの提供だ。大阪本社にあるITソリューション事業部でアプリケーションの開発を進められてきたが、今後は、東京支社にも社長直轄の開発組織を立ち上げる。垣内氏は次のように語る。

「当社はバリアフリーのコンサルティングからスタートして、環境のバリアの解消に取り組んできました。『ユニバーサルマナー検定』では、意識のバリアの解消に貢献してきました。情報のバリアを解消するソリューションの領域では、すでに『Bmaps』や『ミライロID』をリリースしていますが、実現したいことがまだまだたくさんあります。だからこそ、エンジニアの方々の力が必要です。多くの人が感じている課題を解決するサービスを、一緒に作ってほしいです」

開発は自社内で垣内氏と密接にコミュニケーションを取って企画や仕様を検討し、外部パートナーと協力して開発実務を進めていくスタイルとなる。社会から求められるバリアフリーサービスやアプリケーションの開発に、企画段階から携わることができるのが魅力だ。

「手がけるのは多くの方たちの生活の幅を広げるサービスやアプリケーションで、まだ世の中にないものばかりです。例えば『Bmaps』は障害者や高齢者の外出機会を増やそうという想いから生まれました。『ミライロID』は障害者手帳の代替手段という、全く新しい仕組みです。いずれもご利用いただいた方からは“作ってくれて助かった、ありがとう”という言葉をいただいています。誰かの生活や人生を変えるきっかけになり、社会の仕組みを変えて、多くの人たちがより快適に過ごせる社会づくりに貢献できるので、やりがいを感じていただけると思います」(垣内氏)

日本だけでなく、世界に向けたアプリケーションやプロダクト開発に携わることができるのも大きな魅力の一つだ。インバウンド増加に伴って、同社では訪日外国人にも役立ち、帰国後も利用できるサービス開発に取り組んでおり、すでに『Bmaps』は日本語のほか、英語、スペイン語、中国語、韓国語にも対応するグローバルなサービスとなっている。

「大規模な国際イベントや万博を控え、ユニバーサルデザインに対する関心は高まっています。そういった意味で、今は非常に面白いタイミングです。日本は世界に先がけて超高齢化社会となったため、日本のバリアフリーやソリューションが注目されており、海外のお手本になっていく動きが出ています。自ら手がけたものが、日本のみならず、世界へと広がっていく。ワクワクするようなチャレンジができる機会が多いのは、当社の魅力です」(垣内氏)

303319現在、ミライロが力を入れて取り組んでいるのが「情報のバリア」を解消するソリューションの提供だ。
303320今は大阪本社のITソリューション事業部でアプリケーション開発を進めているが、今後東京支社にも開発組織を立ち上げる。
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障害の有無だけでない、年齢・国籍・経歴など多様な社員が活躍し、日々新しい気づきや発見がある環境

現在、同社は大阪本社、東京支社、福岡支店の三つの拠点を構えており、55名の従業員が活躍している(2019年6月時点)。新たな動きが最も多い東京支社は、2019年7月末に移転した品川区五反田の新オフィスで、33名体制。社内は活気があって、社員同士のコミュニケーションも活発で、休日にユニバーサルデザインの関連イベントがあると、みんなで一緒に行くこともあるという。

「当社では障害がある社員、障害がない社員、LGBTの社員など、様々な社員が働いています。年齢、国籍も多様です。そのため日々、自分とは違ういろいろな気づきや発見があり、まわりの人たちから刺激を受けながら働くことができる環境です」(人事部 田中 理子氏)

働きやすい環境づくりにも取り組んでおり、夏休みは連続3日以上の取得を推奨するなど、有給休暇も遠慮なく取ることができる。また、一般的な休暇に加えて設けているのが記念日休暇。これは、法律上結婚している・いない、家族である・ないに関係なく、自分が大切だと思う人との大切な日に休みを取得できる制度。申請は必要だが、誰との記念日かは問われることはない。

また、多様な人たちが働いているため、全員に同じ評価基準を適用するのではなく、期末または期初にチーム内で話し合って各メンバーの評価項目を決めている。

そんな同社が求める人材について、代表の垣内氏は次のように三つのポイントを挙げる。

「一つ目は当社の企業理念である、バリアをバリューとして発揮できる人に来てほしいですね。障害の有無に限らず、弱み、コンプレックス、ショックを受けた原体験などを、前向きに捉えられる人です。そして二つ目は新しいことにチャレンジする、ないしは新しい可能性に気づける広い視野を持った方を歓迎します。そして三つ目は社会性と経済性の両立を考えることができる方です。当社は高齢者や障害者のため、社会のために事業を展開しています。しかし、ボランティアではないので、ビジネスとして拡大し、継続していかなければなりません。社会性と経済性の両輪があってこその継続ですから、どちらも大切にでき、どちらに対しても感度が高い、そうした人に来ていただきたいです」(垣内氏)

国籍、性別、年齢、身体特性や能力など、それぞれ違う個性を持つ人たちが、それぞれの視点や経験、感性を活かして、自分自身の価値を最大化できる社会のデザインに挑む同社。多くの人たちがより快適に過ごせる社会を実現するサービスやアプリケーションを自らの手で生み出してみたい方は、ぜひ一度話を聞きに行ってみてはいかがだろう。

303442社会から求められるバリアフリーサービスやアプリケーションの開発に、企画から携わることができるのが同社の魅力。世界に向けたアプリケーション開発に携わることも可能だ。
303173多くの人がより快適に過ごせる社会を実現するサービスやアプリケーションを自らの手で生み出したい方は、ぜひ一度話を聞きに行ってみてはいかがだろう。
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企業情報

会社名 株式会社 ミライロ
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
資本金 ‎960万円
設立年月 2010年06月
代表者氏名 代表取締役社長 垣内 俊哉
事業内容 ・設備や製品に関するユニバーサルデザインの企画、設計、クリエイティブ制作
・ユニバーサルデザインに関する各種情報の収集及び提供
・手話・文字リレーサービス及び手話通訳派遣サービスの提供
・企業、行政、教育機関における教育及び研修
株式公開(証券取引所) 非上場
主要取引先 ■旅客運送、旅客
西武ホールディングス、日本航空、成田国際空港、日の丸交通  他多数

■金融 
三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、日本生命、太陽生命  他多数

■小売・販売
日本百貨店協会、三越伊勢丹ホールディングス、丸井グループ  他多数

■レジャー
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東京ドーム、アワーズ  他多数

■サービス
京王プラザホテル、ブラス、テイク・アンド・ギヴニーズ  他多数

■飲食
ロイヤルホスト、テンコーポレーション、一蘭  他多数

■製造・メーカー  他多数
パナソニック、三菱電機、アサヒグループ、中西金属工業  他多数

■教育機関
東京大学、大阪大学、早稲田大学、上智大学、龍谷大学  他多数

■公益財団法人
日本財団、交通エコロジー・モビリティ財団、東京歴史文化財団  他多数

■自治体・行政
内閣府、厚生労働省、国土交通省、総務省、財務省  他多数
従業員数 55人
平均年齢 30.0歳
本社所在地 大阪府大阪市淀川区西中島3-8-15 新大阪松島ビル8F
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株式会社 ミライロ資本金‎960万円設立年月日2010年06月従業員数55人

多様性の力で、未来を変える。日々挑戦する、ユニバーサルデザインの総合企業

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