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株式会社ウェルヴィーナス

  • 製造・メーカー系
  • 商社(卸売)・流通・小売り系

全社員が商品開発にも携われる!設立以来11期連続売上拡大中の通販企業

自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

“「こうなりたい」に、こたえつづける。”をミッションに掲げ、自社で企画・開発した健康食品や医薬部外品、化粧品の通信販売を手がけている株式会社ウェルヴィーナス。最高の製品を求めやすい価格でお客様に提供することを目指し、健康食品や化粧品の開発・販売に長年携わっていたメンバーが2010年12月に設立した。

同社の主力商品は、北海道産の天然鮭由来の非変性Ⅱ型コラーゲンと非変性プロテオグリカンを配合したサプリメント『北国の恵み』。2013年の発売以来、順調に販売数を伸ばし続け、2020年には累計販売数は170万袋を突破し、さらに現在も販売数は伸び続けている。そのほか現在発売しているプラセンタサプリ『プラセンタエクセレント』、ひざ用サポーター『ぐっと支え~るW』も好評だ。設立以来11期連続で売上は拡大中で、業績は右肩上がりを続けている。

同社の強みは商品力の高さである。商品開発にあたっては原料を厳選し、徹底的にこだわって開発に取り組んでおり、品質に関しては絶対の自信を持っている。代表取締役 CEOの飯島は次のように語る。

「私たちが大切にしているのは、エビデンス(科学的根拠)をもとにした高品質な商品をお客様に提供することです。お客様にご実感いただかなければ意味がないと考え、確固たるデータが揃っている原料だけを使い、こだわった商品開発を進めています」

もう一つの強みとして飯島氏が指摘するのが、少数精鋭の社内体制である。現在同社は、役員も含めて16名体制。
「限られた人数で最大の成果を出すことを目指しており、それを達成できるメンバーが集まっています。ここまで成長を続けてくることができたのは、商品力と人材の二つが揃っていたからです」。

販路はWebやインターネットショッピングモール、紙媒体・テレビCMによる告知など。マーケティングにあたっては、当たり前のことを徹底的にやり抜くことを心がけている。
「通信販売は、どの広告からどれだけのお客様に買っていただいたのかが数字として出てきます。その結果を毎週しっかりと精査・分析して改善し、また、一つの広告媒体でも複数のクリエイティブを作ってどれが良かったかを検証します。もちろん従来からの手法だけでなく、常に新たな広告も採り入れて、トライアンドエラーを繰り返しながらチャレンジしています」。(飯島氏)

同社の代表を務める飯島氏は1979年生まれ。新卒で大手ソフトメーカーに入社し、ソフト開発などを経験後、クレジットカード会社や通販会社でデータベースマーケティングに従事。その後、2016年6月に同社に入社し、Webプロモーション責任者として実績を上げ、入社1年あまりで代表に抜擢された。

「当社はダイレクトマーケティング支援を行う株式会社ダーウィンズなど、複数社からなるダーウィンホールディングスグループの一員です。“世界一、経営者を輩出する”というのがグループ全体の経営理念。22歳の女性がグループ会社の社長に就任した例もあります。経営者になるチャンスは多いですね。」(飯島氏)

2017年9月に代表となった飯島氏がまず取り組んだのは、組織構造の改革だった。
「私が代表に就任したのは、『北国の恵み』がヒットして会社の基盤が確立し、ちょうど次のステージに移行しなければいけないタイミングでした。会社立ち上げの段階ではトップダウンでグングン引っ張っていく経営スタイルが求められます。しかし今後さらなる成長を目指すには、ボトムアップでアイデアを出しながら、どんどん新商品を作っていかなければなりません。そのため、組織構造を大きく変えました。」(飯島氏)

具体的には社員への権限委譲を進め、それまで社長だけが担当していた商品開発を、部門や担当業務に関係なく、全社員が携われるようにした。それに伴って、企業カルチャーも意識的に変えていった。社員同士のコミュニケーションを活発にして、意見を言いやすい雰囲気づくりを推進。上の指示で動くのではなく、一人ひとりが考えて自主的に仕事に取り組む風土づくりを進めていった。

「例えば朝のミーティングで、全社員に一言ずつ話をしてもらうようにしました。テーマは趣味やニュースの感想など何でも構いません。個人的な話をすることで社員同士の理解が深まり、自然にコミュニケーションも活発になると考えたのです。」(飯島氏)

さらに、社員の頑張りをより正当に評価できる制度も導入。最低でも月に1回上司とメンバーが1対1で面談する機会を設け、毎月の面談の経過も考慮した上で、半年に一度評価を行うようにした。

そして現在、全社を挙げて取り組んでいるのが、次の柱となる新商品開発である。
「おかげさまで『北国の恵み』はプロモーションが順調で、着実に売上を伸ばしています。しかし、それに頼り切っているわけにはいきません。第二の主力商品を作るべく、企画段階のものも含めると現在6つの商品開発プロジェクトを進めています。」(飯島氏)

株式会社ウェルヴィーナスのオフィスは、都内屈指のターミナル駅である渋谷駅から徒歩5分のビル内にあり、通勤にも便利なロケーション。マーケティンググループ、カスタマーサポートグループ、経営企画室など各部門では、20~30代前半の社員が中心となって活躍している。フラットで役員にも遠慮なく意見が言える風通しの良い社風で、年齢や社歴、経験に関係なく、意欲があれば重要なプロジェクトにどんどん携わることができる環境だ。

「例えば商品開発を任せるにあたって重視するのは、経験や年齢ではなく商品に対する想いやこだわり。こんな商品があったらいいという、開発者の想い入れがある商品の方がヒットする確率が高いと考えているからです。実際、現在新商品開発に携わっているメンバーの中には、前職はコールセンターのオペレーターだった20代の女性社員もいます。」(飯島氏)



同社が求めるのは、主体的に行動できる人材だ。言われた仕事をただこなすのではなく、新しい業務にも積極的にチャレンジする姿勢がある人を歓迎する。

「自分で目標設計をして、それに向けてしっかり行動できる方を採用しています。活躍しているメンバーに共通しているのは、アウトプットが早く、それに対して指摘が入った時の対応も早いこと。100%の提案でなくてもいいので、どんどん意見やアイデアを出して挑戦していく、手数の多い方に来て欲しいですね。」(飯島氏)

今後、同社ではさらに新商品開発に力を入れると共に、新事業の立ち上げにもチャレンジしていきたい考えだ。
「新商品開発に限らず、新事業立ち上げも進めていきたいですね。目標としているのは10億円の売上を上げる商品や事業を10個作り、売上100億円の企業となること。まだまだ小さい会社ですし、第二創業期を迎えた今は新規事業を作りやすい状況なので、非常にチャレンジングな環境です。」(飯島氏)

通信販売やマーケティングに興味がある方はもちろん、自分のアイデアを活かして商品開発にチャレンジしたい方や、ゆくゆくは新事業を興したい方は、ぜひ応募を検討してみてはいかがだろう。

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社ウェルヴィーナス

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

製造・メーカー系 > 食料品・日用品・雑貨・文具

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

企業の特徴
自社サービス製品あり、カジュアル面談歓迎
資本金

990万円

売上(3年分)

2021318.7億円

2020312.9億円

2019310.4億円

設立年月

2010年12月

代表者氏名

飯島 吉彦

事業内容

自社で企画・開発した健康食品や化粧品、の通信販売を手がけています。
主力商品であるサプリメント『北国の恵み』は発売以来、順調に販売数を伸ばし続け、
2021年現在、累計販売数は180万袋を突破!

『北国の恵み』はプロモーションが順調で、着実に売上を伸ばしており、
現在は、第二の主力商品を作るべく、商品開発を同時並行で進めています。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

16人

平均年齢

31.9歳

本社住所

東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル8F

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