医師に徹底的に寄り添い成功に導くスタイルが評判!口コミが広がり急成長
株式会社BE PROUDは医療機関に特化して、ホームページ制作や集客施策、マーケティング、スタッフ採用支援に至るまでのトータルサポートを提供する企業だ。
創業以来貫くのは、顧客である医師に徹底して寄り添う姿勢。単なるホームページ制作会社やSEO施策を行う業者という立場ではなく、必死に経営を行う医師を「人生の先輩」と尊敬し、全面的に支える同社ならではのスタイルが評判を呼び、受注が増え続けている。更なる顧客増加とサービス拡大を目指し、新たな戦力を広く募る。
同社の理念は、そんな経営者として日々格闘する医師を支援するために、徹底的に寄り添い、医院にとってプラスになるかどうかだけを判断基準にすること。そして理念をベースにしながら、医院経営において重要な「集患」と「求人」に対して、蓄えたノウハウを活用する。医院を成功に導くために同社が展開するサービスは、現在次の4つだ。
1. ホームページ制作
2. SEO・リスティング広告
3. 口コミ評判マーケティング
4. 求人支援
同業他社では、営業、制作と役割が分かれているのが普通だが、同社では最初のヒアリングからHP制作を経ての運用フェーズというサイクルを、ディレクターがシームレスに担っている。いついかなる時も問い合わせに素早く対応し、開業から引退の日まで担当医師に寄り添いたいという思いゆえだ。もちろん定期的な訪問も欠かさない。
その分ひとりひとりに対する責任は増えるが、人生を賭けている医師に寄り添うためには、相応の覚悟が必要だと同社は考えている。その結果は、1,000を超える案件実績数にも関わらず、解約はわずか数件という驚異的な顧客満足度に表れている。
「努力して成長する場が会社である」という骨太な経営理念
創業者であり代表取締役の齊藤太一氏は、骨太な信念を持ち経営に挑んでいる。その信念のひとつは前章の通り「先生に徹底的に寄り添い成功のサポートをする」こと。もうひとつは、「人を育て、育てた人材が力を発揮する”人が商品”となる事業を行う」ことだ。
齊藤氏は、「努力して成長する場が会社である」という考えを持っており、社員には会社生活を通じて人として成長して欲しいと願っている。そのため挨拶や言葉遣い、仕事への向き合い方など、業務以外に関しても幅広く指導するという。
「会社というよりも、学校のような雰囲気があるかもしれないですね」と、齊藤氏は言う。
中にはそれを「厳しそう」「大変そう」と感じる者もいるかもしれない。実際に齊藤氏も「その通りですよ」と笑う。
フラットな組織体制やカジュアルな職場環境をアピールする企業が増えているなかで、縦の関係と礼儀作法を重んじる風土は近ごろでは珍しいだろう。しかし、それは社員の成長を願う愛情から生まれるものであり、社員を単なる労働力と捉えていないゆえの接し方なのである。
「社名は " I'm proud of you."の意味をイメージしてつけました。誇れる会社を作り、誇れる社員を育てていきたいのです」と、齊藤氏は力強く語った。この考えは齊藤氏が学んだ防衛大学校での教えと、卒業後に所属した海上自衛隊での生活がベースになっているという。この部分については、次章で紹介しよう。
同社は主軸事業を強化しながら、医療機関のパートナーとしてワンストップ対応を可能にするため、更なるサービス拡大を図る。
直近で注力しているのは、口コミ評判マーケティングの領域。『日本歯科医療評価機構』というNPO法人を設立し、患者アンケートの収集代行に取り組んでいる。患者が歯科医院を決めるとき、「地域名 歯医者」といったワードでホームページを検索するのが当たり前になっているが、表示結果を見ても何を基準にして選べばよいかわからない場合が多い。
同社の患者アンケート調査では、用意したアンケート用紙を医院受付で患者に配布し、寄せられたアンケート結果をネット上に公開するというサービスである。「地域名 歯医者 評判」「地域名 歯科 口コミ」といった検索に対して上位表示を実現し、新患の獲得に貢献する。「本当に良い歯科医院に多くの患者さんに集まってもらいたい」という思いから開発したサービスなのだ。
同サービスは、集患のみならず院内スタッフのモチベーション向上や求人にも効果を発揮しており、導入した歯科医院の院長から感謝の声が多く上がっている。社員の真摯な対応を実感している院長は、同社を信頼しており、新サービスの提案を行うと喜んで導入してくれるという。
「当社のビジネスは積み上げモデル。成功体験とノウハウを蓄えており、いわば ”勝ちパターン” を持っている。継続する安定収益が見込めます。この ”勝ちパターン” を、将来的には、世界へ広げていきたい」(齊藤氏)
このタイミングで同社に参画すれば、自身の成長と会社の成長がリンクするという貴重な経験ができるだろう。
防衛大学校での経験を活かし、礼儀作法や人間関係を重んじる独自の経営手法を実践している。
社員が成長していく姿を見るのが何よりも楽しみ
前章で軽く触れたが、社風には齊藤氏の経験に基づく考え方が色濃く反映されている。
齊藤氏が学んだ防衛大学校では、学生全員が寮での団体生活を送る。新入生は円滑に学生生活が送れるよう、上級生から様々な指導と教育を受けるという。この仕組みは代々受け継がれている伝統で、直接指導を受けていない数代前の先輩とも繋がる程の固い絆を生んでいる。その中で多くのことを学んだ齊藤氏は、現代社会で希薄になりつつある「礼儀をわきまえた師弟関係」を再現したいと考えている。そこには“体育会系”という使い古された言葉では収まらない思いを感じる。
「”義”や”礼”を重んじる日本人の精神性こそ、日本が世界から尊敬される源だと思っています。経営においても効率やコストパフォーマンスだけを追求するのではなく、その真逆の考え方で十分に利益を出せるビジネスモデルを世に提示したいのです。」(齊藤氏)
ここまでの話で、ひょっとすると堅苦しく緊張感のある職場をイメージしたかもしれない。しかし、社内にはそのような雰囲気は微塵もない。間接照明に照らされたオフィスは若者に人気のカフェのようで、社員はリラックスした様子で働いている。齊藤氏も社員と同列に机を並べて、仕事に向かっていた。
「現場感はとても大切にしています。社長室を作ってそこに籠るのではなく、熱心に働き、社員の誰よりも難しい案件をこなして成功モデルとして皆に提示していく。誰よりも自分がやる!という気持ちです」(齊藤氏)
人生において時間は有限だ。その時間を多く費やすのが会社ならば、そこで頑張って様々なことを学び成長して欲しい。これが齊藤氏の思いなのだ。百聞は一見にしかず。まずは、気軽にコンタクトを取りオフィスを訪れてみてはいかがだろうか。
株式会社 BE PROUDの社員の声

20代後半
2017年11月入社
反響営業からサイト制作、その後のマーケティングまでを一担当が行なうため、担当して...続きを読む

20代後半
2019年03月入社
また、クライアントごとに達成し...続きを読む

20代後半
2020年03月入社
また、現在も成長中の企業...続きを読む