転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像

株式会社CO-NECT株式会社(旧ハイドアウトクラブ)

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 商社(卸売)・流通・小売り系

発注企業(外食・小売・流通企業など)と受注企業(卸・メーカー・商社など)のDXを促進する受発注システム運営企業です

上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

Webサービス企業の、CO-NECT株式会社。同社は、BtoB受発注システム『CO-NECT』や、『受発注ラボ』メディアを運営している。

『CO-NECT』は、発注企業となる外食・小売・流通企業などが、従来、卸、メーカー、商社などに対してFAXや電話、メール、LINE等で行っていた発注業務を、スマートフォンやPC、タブレットで簡単にできるようにするサービス。
これまで、多くの外食・小売・流通企業では、発注のたびにいちいち注文内容を書き、発注先にFAXやメールをしていた。
また、電話での発注は記録が残らず、スタッフに任せてもチェックできずにいた。

発注企業は『CO-NECT』に登録すると受注CO-NECTを導入している発注先企業には発注フォームで発注を行え、CO-NECTを導入していない発注先にはFAXやメールを自動変換して発注を行う事ができる為、発注履歴をCO-NECTで一元管理し、スタッフ間や本部とも発注履歴が共有できる。

一方の発注先企業となる卸、メーカー、商社ではFAXからの販売管理システムや基幹系システムへの転記、電話、メール、LINEといった複数のチャネルでの注文が入る為、受注業務が煩雑化している。
注文数の増加に伴い固定費が増えていき、事業拡大の妨げになっているケースが多い。

Web受発注システムは以前から存在しており、発注先企業でも導入している企業が多いもののBtoBの受発注はいまだにほとんどがアナログな受注手段に止まっている。
背景としては発注企業に費用負担がある事、それに対して導入メリットがなかった事。

CO-NECTはUI/UXにこだわり受発注企業双方共に無料で提供し(受注企業は機能制限があり有償で機能解放を行っている)、
受発注双方の企業に導入してもらいやすいシステムとしてスピード感を持ってアップデートを続けている為、シェアを急拡大している。

「飲食店等の担当者は、閉店後に30分から多い場合は2時間ほどかけて、FAXの置かれた店に残って発注作業をしています。『CO-NECT』ならば、煩雑な発注業務をどこにいても数分で済ませることができ、発注履歴も残せます。当該業務を大幅に効率化させることが可能です」と代表取締役の田口雄介氏は言う。

「直感的に使いやすいUI/UXにこだわり、使う方のリテラシーに左右されずどなたでも非常に使いやすいところが『CO-NECT』の強みと自負しています」と取締役CTOの川崎文洋氏は補足する。

また、創業当初から運営している『HIDEOUT CLUB』は、日本初のウイスキーやバーの愛好家向けコミュニティアプリで、「これほど作り込まれたものは世界にも見当たらない」と田口氏は言う。飲んだウイスキーを記録する「ラック」、他人のウイスキー評を読み、コメントできる「フィード」、会費を払うと提携しているバーでウイスキーが無料で飲める「パスポート」、各地のバーが探せる検索機能等がある。

今、原酒不足になるほど日本製ウイスキーが一大ブームになっている。女性の間にも愛好者が広がっており、『HIDEOUT CLUB』会員は毎月500~1,000人規模で増えているという。
「ユーザーを一定数集めてから、バーに対する集客機能として提供します」(田口氏)
『HIDEOUT CLUB MAGAZINE』では、ウイスキーやバーに関するニュースやイベント、コラム、ランキング等のコンテンツを展開。ウイスキーの情報を手軽に入手できる。

田口氏と川崎氏は、楽天株式会社でエンジニアとして同じ職場の先輩・後輩同士であった時期があり、ウイスキー好きという共通の嗜好もあってよく一緒にバーに行っていたという。田口氏はその後、他社に転職し、メディア開発業務等に従事する。
「転職後も時々一緒に飲みに行っていたのです。ある時、お互いに新しいサービスをつくりたいと思っていることが分かり、ウイスキー好きのコミュニティサービスを作ろうと、意気投合しました」と田口氏は振り返る。

ワインや日本酒には飲んだ銘柄を記録したり、愛好家同士が交流できるアプリがあるのに、ウイスキーには使いにくい海外版のものしかなかった。実際にSNSで自分の飲んだウイスキーについて投稿している愛好家は少なくない。ならば、二人のバックグラウンドであるITエンジニアの強みを生かし、ウイスキーに特化したコミュニティアプリをつくろうと、2015年6月、同社の創業に踏み出した。

2016年3月、『HIDEOUT CLUB』を提供開始、同年8月には『HIDEOUT CLUB MAGAZINE』をリリースする。そして、両サービスの運営を通じて飲食店や小売店の非効率的な発注業務の“負”の存在を知り、2018年7月、『CO-NECT』を提供開始した。『CO-NECT』は現在累計受発注商品数が300万商品を突破!発注側利用企業は飲食店だけでなく、ホテル、小売店、美容サロン、教育機関等のサービス業、受注側利用企業は卸、メーカー、商社以外にも社内受発注にも裾野が広がり、確かなニーズの手応えを感じているところだ。

「当社では、これからも多くの人に使われる“新しいスタンダード”や、身近な人の課題を解決するサービスをつくり続けていきたいと考えています」と田口氏はビジョンを語る。

ほぼ毎週機能アップデートや改修を行っておりユーザー企業数も急拡大中。
他にも現在開発を進めている機能により、受発注を起点としたプラットフォームに進化させていく。
「“フィンテック企業”と呼ばれうるサービスを構想している」と川崎氏は意気込む。

2022年8月現在、同社メンバーは約30名(業務委託を含む)。事業を統括する田口氏、エンジニアを兼ねるCTOの川崎氏のほか、セールス、事業開発、マーケティング、CS兼PSとエンジニアという構成だ。平均年齢は33歳であるが、「大人が集まった落ち着いた雰囲気」と田口氏。全員お酒が好きで、自社開催のイベントだけでなく、様々なお酒に関するイベントに参加し、楽しみながら情報収集に努めているという。

そんな同社がメンバーに期待することについて、田口氏は次のように言う。
「幅広くいろいろなことに興味を持ち、多彩なスキルを獲得してほしいと思っています。『HIDEOUT CLUB』から『CO-NECT』を派生させたように、領域を固定せずにチャンスを次々に見出していける人と一緒に成長していきたいと考えています」

「当社のキーワードは“ポリバレント”。“複数のポジションをこなせる”といった意味です。そうなるべく、視野を広げるために特定テクノロジーのコミュニティやカンファレンスといった社外勉強会に積極的に参加しています」と川崎氏は言う。

約30名(業務委託を含む)のアーリーステージにある同社。「現在も福利厚生や色々な制度をアップデートしていますが、どんどん新しい制度を新メンバーも交えてこれからつくっていきたい」と田口氏。“ポリバレント”になり得る、好奇心旺盛でフットワークが軽いと自認する人は、ぜひアクセスしてみてはいかがだろうか。

■BtoB受発注システムCO-NECT

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社CO-NECT株式会社(旧ハイドアウトクラブ)

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

商社(卸売)・流通・小売り系 > 物流・運送・倉庫・梱包

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

4,200万円

設立年月

2015年06月

代表者氏名

田口 雄介

事業内容

「やさしいテクノロジーで社会をアップデートする」をミッションに掲げるスタートアップです。現在はフルリモート体制でサービス運営をしています。億単位の大型調達実施済みです。

■BtoB受発注システムCO-NECT
受発注領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するサービスです。日本の受発注業務をデジタルシフトし、業務効率化、生産性向上という文脈で全国の事業者に支持されています。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

20人

平均年齢

33歳

本社住所

東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDASQUARE10F Wework内

この企業と同じ業界の企業

画像なし
エンターテイメント 株式会社
ユーザー数200万人のチケットフリマ「チケジャム」を運営!グローバル展開にも挑戦
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.