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株式会社リーンジャパン

  • IT/Web・通信・インターネット系

月額制の制作・開発でスタッフの負担を軽減。大手クライアント殺到中の立ち上げ初期の急成長ベンチャー!

企業について

IT顧問サービスと、独自メディア/アプリサービスを手がけている、株式会社リーンジャパン。マーケッター・事業デザイナーとして活躍し、シリアルアントレプレナーでもある浦野直哉氏が、8社目として2018年8月に設立したばかりの新興ベンチャーだ。

IT顧問サービスにおいては、現在、次のサイト運営を受託している。
・時計やコスメ、服飾雑貨等の輸入卸会社が展開する自社4ブランドのECサイト・アプリ
・インフルエンサーやタレントをマネジメントする芸能会社のサイト
・東証2部グループ美容会社が保有するペットサイト
・国内外に200店舗以上運営する飲食コンサル会社のサイト・アプリ
・港区の起業家があつまる「港区を盛り上げる会」のサイト・アプリ
・3年連続「儲かる農業」日本一である農業法人のサイト・マーケティング

※この他にも、食べログ1位のラーメン屋のベトナム進出SNSマーケティング、雑誌の、東京で活躍する外国人企業たちのネットワークから商品サイト、飲食店サイト、オフィシャルサイト等の相談が連日止まらない。

「いずれも運営の一切を任せてもらい、細かくPDCAを回して改善を繰り返す方法で成果を上げています」と浦野氏は胸を張る。顧客に寄り添うスタイルで信頼を構築。例えば輸入卸会社においては、当初は成果報酬型でスタートし、業績向上により信頼関係を構築して月額固定報酬に移行させるといった成果に繋げている。

また、自社メディア事業も。一例として、現在、『LEAN JAPAN』というSNSサイト内のページを運営。医療・食・ファッション・マンガ・アニメ等に精通した日本の才能ある人達を特集し、人を通じて日本を世界に紹介するメディアだ。立ち上げから2カ月半で、約58万人ものフォロワーを集めている。

「このメディアはフラットな“タレント名鑑”的な位置づけなので、今後、特定分野の高度なスキルを有したタレント(才人)を起用し、海外向けに掘り下げた情報発信を行ってユーザー課金にチャレンジしようと考えています」(浦野氏)。
例えば、日本の産婦人科クリニックの整った環境を中国に紹介し、「日本で出産したい」と望む中国人富裕層の“越境出産”を促進させるための情報を、マンガで分かりやすく伝えるコンテンツ等を検討している。

「日本には、プロの漫画家を目指して修業している腕のいい“卵”がたくさん存在しています。そういったタレント個人のブランディングや日本の優れた部分のPRを兼ね、役立つ情報を提供することでユーザー課金をするビジネスモデルです。このモデルを確立させ、いろいろなテーマで展開したいと考えています」(浦野氏)

また独自アプリとして、飲食店運営会社と共同で、飲食店の開業希望者や経営者等に向けて飲食店の物件情報等を毎日配信するBtoBのアプリを開発中。「居抜き物件はもちろん、物件オーナーから直接持ち込まれる好条件物件の潜在情報も扱いますので、非常に情報価値の高いアプリになると自負しています。結局、価値を決めるのはアナログ力やコンテンツ力なんですよね。あ、あとはデザインです。」(浦野氏)

浦野氏は、教育サービス会社で教材の制作業務等を手がけた後、2007年に独立し個人会社を設立する。独立前から“週末起業”としてアフィリエイトに取り組み、相当な金額を稼ぐようになっていた。さらにSEOも研究し、アフィリエイトのセミナー講師やSEOコンサルタントを手がけるようになる。コンビニコスメのプロモーションや、コスメのECサイト運営等も任されるようになっていった。その間、シリアル・アントレプレナーとして7つの会社を次々に設立する。また、2016年には「美味しい日本を支える 1.Goldな食材を 2.Goldな料理人のサポートで 3.Goldなお客様に結び付ける」団体の立ち上げにも関わる。そして、8社目となるリーンジャパンを設立した経緯について、浦野氏は次のように説明する。

「私を何かと助けてくれていた方が、7月に亡くなりました。それまで私は、自分の利益を第一に考えて事業に取り組んできたのですが、もう若くもないし、立派な人格者だったその方に習って、自分もちゃんとした組織をつくろうと考えたのです」

浦野氏が目指すリーンジャパンの企業像は、実際にIPOするか否かは別として、上場企業のようなパブリックな存在。
「ただし、いたずらに規模を追求するのではなく、イメージに合う人材を慎重に選定して固めていきたいと思います。少数精鋭にし、通常の半分の人数で待遇は2倍、という感じを理想としていますね」(浦野氏)

その人材像とは、「気が合う仲間であるものの、決してイエスマンではなく正面から私にきちんと意見が言える一方、感情的に対立せずに建設的な議論ができるタイプ」と浦野氏は言う。

そんな同社が掲げるビジョンは、「日本人を世界で有名にし、日本を再び強い国にする」というもの。浦野氏は次のように言う。

「今、国を挙げて盛んにインバウンド促進が行われていますが、インターネットがあればアウトバウンドも十分できると思っています。日本にはまだこんなにたくさんの才能を持った人材がいるということを海外にアピールし、日本を買ってもらえるようにしていきたいですね。もうけっこう海外に負けてきていますが、日本人はまだまだ力を残しています。」

2018年12月現在のメンバー数は、アルバイトを中心に7名。風土づくりのポイントは、個人の自由度をできるだけ尊重し、会社として縛らないことだという。
「みんなと一緒に何かをやる、というイベント的なものは、会社としてはやりたくはありません。もちろん、やりたい人がやるのは自由ですが、会社主導では行わない方針です。」(浦野氏)
例えば、社員旅行。実施するならば、みんなで行くのではなく、個人に費用を提供し旅行内容をブログにアップしてもらうといった方向性だ。

一方、業務運営に関しては、プロセスは任せても詳細な状況は共有すべく、定期的な報告を求める。評価については、業績の帰趨を個人に帰属させることが困難であることから、チーム単位で行うことを考えている。

人材育成に関しては、社内に「ラーニングシステム」を導入する考えだ。浦野氏は次のように説明する。
「凡人を前提に考えれば、本を読んだだけで勉強できるようになるという人はいないと思います。問題を解いて、初めて身につくのです。そこで、社員教育コンテンツはすべて設問形式にしてドキュメントをクラウド環境にアップし、正解したら何点と与えることでインセンティブと連動させます。こうすることで、家等でも学習したいという人をモチベートできると考えています」

そんな同社が求める人材は、変化に対応できる人。
「好奇心が強く、新しいものはつい手に取って見てしまうような人です。そして、他人に優しい人であってほしいですね。人のためにやること、人の考えていることを汲み取って対応することが好きな人。エンパシー力かな」と浦野氏。

設立されたばかりで、まさにこれからつくり上げていく会社。そのコア中のコアメンバーになれるチャンスは今だ。同社のビジョンを確かめに、アクセスしてみてはいかがだろうか。

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企業情報

会社名

株式会社リーンジャパン

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

4100万円

設立年月

2018年08月

代表者氏名

浦野 直哉

事業内容

IT顧問サービス
自社メディア・アプリ(不動産アプリ、多言語月額課金ウェブサイト・・・等々)

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

浦野直哉

主要取引先

株式会社Food Inovators Japan スタイルクリエイションジャパン株式会社 有限会社ワールドファーム

従業員数

7人

本社住所

東京都港区赤坂6-12-17

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