お使いのブラウザのバージョンのサポートが終了しました。最新のブラウザにアップデート、またはGoogle Chromeをお使い下さい。

リンクウィズ 株式会社の企業情報

264550

リンクウィズ 株式会社

加工不良0を実現!産業用ロボットのソフトウェア『「L-ROBOT」』

加工不良0を実現!産業用ロボットのソフトウェア『L-ROBOT』

浜松に本社を置くリンクウィズ株式会社は、産業用ロボットのソフトウェアを開発している。受託開発も請け負っているが、同社のメイン事業は『L-ROBOT』と『L-QUALIFY」』の開発と販売である。

主力商品の『L-ROBOT』は、工場のオートメーション化で活用されている産業用ロボットが、加工不良を生み出さないように補正するソフトウェア。産業用ロボットは、ロボットティーチングと呼ばれる動きを覚えさせるプログラミングを必要とする。専門の知識と技量をもったティーチングマンが、機械を手動で動かして、その動きを産業用ロボットに覚え込ますと、産業用ロボットは覚えた作業を繰り返す。つまり、産業用ロボットは決められた動きしかできないのだ。そして、それが加工不良を生む原因となることも少なくないという。

「例えば、ライン作業の中でロボットを使うと、流れてきた部品が所定の場所に止まらなくても、ロボットは教えられた通りの動きをします。すると、本来必要な場所とは少しずれた箇所を溶接したり、所定の場所とは異なる所にネジ穴を開けたりしてしまい、加工不良が発生します。人間が作業していれば、所定の場所からずれていれば、確認して正しい場所に作業をします。ロボットに、人間のように作業前に確認させるソフトウェアが『L-ROBOT』です」(取締役・鈴木紀克氏)。

『L-ROBOT』を導入した産業用ロボットは、センサーを使って所定の位置に物があるか確認してから作業に入る。仮に、位置がずれていれば、機械の動きに補正をかけて、ずれていても正しく作業を行うようにプログラムで命令する。あらゆる市販の産業用ロボットに対応し、新たな機械を導入する必要がなく、カスタマイズしたプログラムをインストールすれば産業用ロボットが確認してから作業する。

「加工不良を少なくするためには、ティーチング修正をするか、ロボットの周辺設備を改良して対応するしか選択肢がありませんでした。どちらもコストがかかり、どこの工場も加工不良の削減に頭を悩ましていました。しかし、『L-ROBOT』の導入でラインを止めず、ティーチング修正の必要もなく、加工不良0を実現できます!」(鈴木氏)。

264563同社は産業用ロボットのソフトウェアを開発する浜松発のベンチャー企業だ。
264559受託開発も請け負っているが、同社のメイン事業は『L-ROBOT』と『L-QUALIFY』の開発と販売である。
264555

人件費の削減にも、人手不足の解消にも、品質向上にも活用できる『L-QUALIFY』

加工不良0を実現するためのもう一つのアプローチが『L-QUALIFY』である。こちらの製品は、作業が終了した部品を検査するためのソフトウェア。『L-ROBOT』と同じ産業用ロボットで活用でき、センサーであらかじめ決めた箇所を調べ、必要な基準を越えているかチェックする。例えば、溶接を調べる場合、溶接した箇所をセンサーがあらゆる角度からセンシングして3Dデータ化し、基準に満たないものを弾く。

「目視検査員の代わりにロボットを活用して、検査を実施します。人による目視検査では、抽出検査を実施しているところが多いですが、『L-QUALIFY』なら全数検査が可能です」(開発マネージャー・加藤氏)。

製品の検査を産業用ロボットに任せれば、人件費の削減にも、人手不足の解消にもつながるだけでなく、品質向上も実現できる。検査にも正確性とスピードが求められる時代。工場は生き残りをかけてメーカーからの高い要求を実現すべく、加工不良0を目指している。リンクウィズの『L-ROBOT』と『L-QUALIFY』が、まさにそれを実現してくれる。

「メーカーから加工不良がないように指示を受けている工場が少なくありません。メーカーからの期待に応えるために、どこの工場でも不良品のチェック、あるいは不良品を出さない製造の方法を確立する必要があります。『L-QUALIFY』を使えば、加工不良品を出荷する前に発見することができます」(鈴木氏)。

社会全体の流れで、商品のトレーサビリティが重視されている。工業製品も例外ではなく、メーカーは部品の一つひとつが正しい工程で作られているかユーザーに示す必要があり、当然部品を作る下請け会社にも製造工程を細かく管理・記録することが求められているという。しかし、人的ミスは発生してしまう。『L-QUALIFY』はそんな人的ミスの防止にもつながる。

「人間の手による検査の方が確度は高いのですが、人間の集中力は持続せずケアレスミスは発生してしまいます。一方、ロボットによる検査は、確度こそ劣りますが、人的ミスのような事態は起こりません。そこで、『L-QUALIFY』を使って『疑わしい物』を弾いて、それを人間が検査する方法に変えるだけで、従業員の作業負担を大きく減らすことができます」

264561工場のオートメーション化で活用されている産業用ロボットが、加工不良を生み出さないように補正するソフトウェア『L-ROBOT』と、作業が終了した部品を産業用ロボットで検査するためのソフトウェア『L-QUALIFY』を開発・販売している。
264571『L-ROBOT』『L-QUALIFY」』で培ったセンシングの技術を生かして、スマートファクトリーを実現するための、新しいソフトウェアも開発中だ。
264551

スマートファクトリーを形作るソフトウェアの開発は、先端技術の宝庫

労働人口の減少に伴い、日本の製造業、特に中小企業は深刻な問題を抱えている。そんな日本の製造業を守るために何かできないかと立ち上がったのがリンクウィズの創業メンバーだ。

「私は以前、産業用ロボットメーカーに溶接部品をOEM販売している会社で働いていました。その会社で『L-ROBOT』の前身となる製品を開発したのが、ソフトウェア会社で働いていた当社の社長と、センサーの開発メーカーで働いていたもう一人の取締役、そして私の3人です」(鈴木氏)。

10年ぐらい前に同じプロジェクトで働いた3人が、2015年3月に再び集結して起業。過去のプロダクトをブラッシュアップして完成したのが『L-ROBOT』と『L-QUALIFY』である。さらに、『L-ROBOT』と『L-QUALIFY』のセンシング技術を進化させたスマートファクトリー用ソフト『L-FACTRY(仮)」を開発中だという。

「工業のデータ化が急速に進んでいます。製造工程をリアルタイムで把握しようとする動きもあります。ただ、機械の状態を管理するソフトウェアはありますが、製造される製品の状態までデータ化できるソフトウェアはほとんどありません。現在開発中のソフトウェアでは、製品状態のデータ化を実現します」(加藤氏)。

IoTにAI、ビッグデータ……。スマートファクトリーを形作るソフトウェアの開発は、先端技術の宝庫。やれることは無限にある業界。知恵を絞って工夫を凝らし、アイデアをどんどん提案して自分の能力や知見をフルに生かして働きたい人材にとって、リンクウィズは最高な環境が整った会社といえるだろう。

「浜松で働いてくれるのがベストですが、東京にサテライトオフィスを作る準備もしています。メンバーには外国籍の者も多く、現在は13名のメンバーのうち、フィリピン人が2名、アメリカ人、マレーシア人各1名が在籍しています。ロシア人エンジニアも入社予定です」(鈴木氏)。

ソフトウェアの中核部分を作るアルゴリズム開発エンジニアと、UIを作るアプリケーションエンジニアのほか、リンクウィズでは、クライアントと社内の開発エンジニアをつなぐ役割のフィールドエンジニアを求めている。SEやコンサルティング営業の経験者なら、培ったスキルを存分に発揮できるポジションだと鈴木氏は説明する。

「機械や製品の知識は入社後に覚えられます。当社のフィールドエンジニアは、プログラミングができなくても務められると思っています。コンサルティング営業をしてきた人なら、お客様の課題をヒアリングして自分の頭でしっかりイメージし、それを相手と共有する術を知っているはずです。後は、社内に帰ってきてエンジニアに共有したイメージを伝えてくれれば、優秀なエンジニアがそれを形にしてくれます」(鈴木氏)。

機械や製品についての知識は、入社後に付けられるが、提案力や想像力は現場で培われるもの。今日明日では身に付かない貴重な財産。これまでに培った、クライアントの折衝というスキルを活かして日本の「モノづくり」をサポートしてみよう!

264564浜松にあるスタイリッシュなオフィスで、多国籍な仲間と共に「加工不良0」の実現に向けて開発を続ける。
264558ソフトウェアの中核部分を作るアルゴリズム開発エンジニアと、UIを作るアプリケーションエンジニアのほか、リンクウィズでは、クライアントと社内の開発エンジニアをつなぐ役割のフィールドエンジニアを求めている。
264552

リンクウィズ 株式会社に「気になる!」した人の特徴

ご登録いただくと、リンクウィズ 株式会社に興味をもっている人の年収をご覧いただけます。会員登録して詳細を確認するすでにアカウントをお持ちの方はこちらログインして確認する

企業情報

会社名 リンクウィズ 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
資本金 23,700万円
設立年月 2015年03月
代表者氏名 吹野 豪
事業内容 産業用ロボット向けスマート化システムの開発販売
従業員数 13人
本社所在地 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43
264550

リンクウィズ 株式会社資本金23,700万円設立年月日2015年03月従業員数13人

加工不良0を実現!産業用ロボットのソフトウェア『「L-ROBOT」』

この企業が募集している求人

264560
【アプリケーション開発エンジニア】創業4年目のベンチャー企業、産業用ロボットの新しい価値を提案するメンバーを募集!
アプリケーション開発エンジニア

【概要】 弊社アプリケーションの構造設計及びユーザーインターフェイスの設計、プログラム開発を担当して頂きます。 【具体的な仕事内容】 ■社内ミーティングを行い仕様の決定の上で仕様に沿った設計、プログラム開発 ■プログラム開発後は産業用ロボットと連携したデバッグ ※産業用ロボットのプログラムなどは別部門のスタッフが行います。 ■製品開発後はパイロットとなる特定ユーザー様へのアプ...

264567
【フィールド開発エンジニア】創業4年目のベンチャー企業、産業用ロボットの新しい価値を提案するメンバーを募集!
フィールド開発エンジニア

【概要】 産業用ロボットを使って実際に使用される場面のシナリオを想定してのアプリケーション評価試験、情報収集を担当して頂きます。 【具体的な仕事内容】 ■自社商品の評価 ■セールスチームに同行しお客様のニーズをヒアリングし社内にフィードバック ■製品開発後はパイロットとなる特定ユーザー様へのフォロー&商品ブラッシュアップ 企業としても成長段階で、都度課題解決をしながら事業...

264567
【ロボットエンジニア】創業4年目のベンチャー企業、産業用ロボットの新しい価値を提案するメンバーを募集!
ロボットエンジニア

【概要】 産業用ロボットを使って実際に使用される場面のシナリオを想定してのアプリケーション評価試験、情報収集を担当して頂きます。 【具体的な仕事内容】 ■自社商品の評価 ■セールスチームに同行しお客様のニーズをヒアリングし社内にフィードバック ■製品開発後はパイロットとなる特定ユーザー様へのフォロー&商品ブラッシュアップ 企業としても成長段階で、都度課題解決をしながら事業...

264565
【アプリケーションエンジニア】浜松から、日本から世界のスタンダードを作ります!
アプリケーションエンジニア

【概要】 リンクウィズで開発されているロボット向けアプリケーションソフトウェアの開発です。 【具体的な仕事内容】 ■UI/UX設計、ハードウェアなどとの通信を含むユーザーが使用するアプリケーションのコーディング ■実際のロボットを使ったテスト

264559
【アルゴリズム開発エンジニア】創業4年目のベンチャー企業、産業用ロボットの新しい価値を提案するメンバーを募集!
アルゴリズム開発エンジニア

【概要】 3次元幾何形状を検出するアルゴリズムの設計・プログラム開発を行って頂きます。 【具体的な仕事内容】 ■点群データから円、エッジ、特徴点などの幾何形状を検出するアルゴリズム開発・仕様提案並びにアルゴリズム妥当性検証 ■社内でのデバッグ 企業としても成長段階で、都度課題解決をしながら事業拡大をしています。

264566
【アプリケーション開発エンジニア プレイングマネージャー】創業4年目のベンチャー企業、産業用ロボットの新しい価値を提案する営業メンバーを募集!
アプリケーション開発エンジニア プレイングマネージャー

【概要】 弊社アプリケーションの構造設計及びユーザーインターフェイスの設計、プログラム開発を担当して頂きます。 【具体的な仕事内容】 ■アプリケーション開発チームのチームマネージメント ■社内ミーティングを行い仕様の決定の上で仕様に沿った設計、プログラム開発 ■プログラム開発後は産業用ロボットと連携したデバッグ ※産業用ロボットのプログラムなどは別部門のスタッフが行います。 ...

残り3求人をみる
Bnr sp354 4
×

Greenに登録する

生年月日 必須
     
性別 必須  
     
メールアドレス必須  
パスワード必須  
希望勤務地 必須
主な経験職種
経験年数 必須
1つ以上選択してください   

サービスお申し込みにあたり、利用規約及び個人情報の取扱いへの同意が必要となります。
会員登録前に必ずご一読の上、同意いただけますようお願いいたします。

×