開発環境

サーバサイド言語：Ruby サーバサイドフレームワーク: Ruby on Rails フロントエンド言語：HTML、CSS、JavaScript フロントエンドフレームワーク: Nuxt（Vue.js） モバイルアプリ言語：SwiftUI インフラ：AWS Webサーバ：nginx サーバOS：Amazon Linux 2 DB：Aurora Postgrespl モバイルプッシュ: Repro ソースコード管理： GitHub コミュニケーションツール：Slack プロジェクト管理：Backlog、Jira 【開発環境補足】 トレンドと保守性をフラットに判断し、必要なものは積極的に取り入れていきます。 ※社内勉強会を通じて、開発現場で必要としているものを常にチーム内で共有しています。

開発体制①

■エンジニアの裁量 ・OSやエディタ、IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使うことができます。 ・「判定会議」という各職種のリーダークラスが参加するミーティングがあり、サービス企画/開発においてエンジニアの意見を考慮しています。 ・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行っています。 ・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行っています。 ■コード力向上の取り組み ・コードレビューを実施しており、体制の改善は随時検討しています。 ・「リファクタリングは随時行う」という価値観をメンバーで共有しています。 　実装の時間を多く確保しており、レビュー/テストなど開発以外の時間も捻出しています。 ■ワークフローについて ・全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています。 ・各メンバーが実装したコードのマージをしています。 ・自動ビルド/デプロイについては、GitHub Actionsなどで実施しています。

開発体制②

■情報共有について ・開発に必要な全ての資料やデータ（個人情報を除く）は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できます。 ・2週間に1度は1on1ミーティングを実施しています。 ■カルチャー ・当社のValueWayである「Say」「Target」「Action」「Roleplay」の４つを指針とし、文化を形成しております。 ・開発チームはPdM・EMの体制をとっており、プロダクトの細かな意思決定はPdMとともに、キャリアや技術構築はEMとともに行います。 ・ご自身の知識や経験を他のチームメンバーと共有することで、相互に成長していけるチーム作りに参加していただきます。 ・エンジニアの人事評価にエンジニア（CTO含む）が関わっています。 ■テストへの取り組み ・プロダクトコードに単体テストや受け入れテストを記述、実施しています。

職場の雰囲気

・平均退社時間は19～20時。自分の裁量で業務を進められる働きやすい環境です。 ・フラットな職場で、上司とのコミュニケーションも取りやすい環境です。

実績・ニュース

・東京都豊島区と豊島区小中学校におけるタブレットPC活用促進支援に関する協定を締結（2021年1月） ・東京証券取引所マザーズへ上場（2021年3月30日） ・ダイキン工業の設備CAD「FILDER」と連携（2021年5月） ・SPIDERPLUS導入社数 日本全国約900社、40,000ユーザーを突破（2021年5月） ・SPIDERPLUS、2021年度「IT導入補助金制度」認定（2021年5月） ・スパイダープラス、経団連入会（2021年6月） ・SPIDERPLUS、教育機関向けアカデミックプランの提供を開始（2021年7月） ・新サービス「SPIDERPLUS PARTNER」を開発（2021年7月） ・SPIDERPLUS、導入社数が1,000社を突破（2021年7月） ・大塚商会がSPIDERPLUSの取り扱いを開始（2021年9月） ・スパイダープラス、BPOサービス提供を本格強化（2021年11月） ・エンジニアリング事業譲渡（2022年1月） ・オプティムとスパイダープラスがサービスの連携検討を開始（2022年1月）