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株式会社 ネグジット総研の企業情報

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株式会社 ネグジット総研

東証一部上場企業グループ。自社製品を軸に新しい技術に挑戦できる会社

顧客ニーズに柔軟対応。使いやすさが定評のレセプト『調剤くん』

株式会社ネグジット総研は、東証一部上場企業である東邦ホールディングス株式会社のグループ会社だ。兵庫県神戸市に本社を置き、自社パッケージを含むシステム開発、薬局経営コンサルティング、マーケティングプロモーションリサーチなどの事業を展開している。

売上全体の50%以上を占めているのが、自社製品『調剤くん』の関連事業である。『調剤くん』は調剤薬局(保険薬局)向けレセプトコンピュータ業務支援システムであり、企画・開発・販売・サポートまで社内一貫体制で提供している。レセプトコンピュータとは、診療報酬明細書(レセプト)を作成するソフトウェアで、通常“レセコン”と略して呼ばれている。医科用、歯科用、調剤用などが存在するが、同社が開発する『調剤くん』はその名の通り、調剤薬局を対象に開発・販売されるシステムである。初代リリースは1987年で2016年にリリースされた最新版の『調剤くん V7』で7代目だ。

大手メーカーを含めた数十社が参入する調剤用レセコン市場において、『調剤くん』最大の特徴は、ユーザーファーストを徹底的に追求していることだ。シンプルでわかりやすい画面、充実したサポート体制に加え、カスタマイズの要望にも柔軟に応える。薬局単位で運用の仕方が変わるだけではなく、薬剤師ごとの好みも変わるため、ユーザーアカウントごとに画面構成を設定できる機能も併せ持つ。大手製品を含め、『調剤くん』と競合する製品のほとんどがノンカスタマイズのパッケージであることもあって、一度導入されると長期の利用になることが多い。また、電子薬歴システム『薬歴くん』や在宅訪問支援システム『在宅訪問くん』、窓口アンケート用タブレットアプリ『ひあなび』などのオプション機能も充実しており、より多機能、高機能なシステムを構築することが可能となっている。

さらに、2年ごとに行われる薬価改正や制度改正はもちろん、かかりつけ薬剤師や在宅療養支援、後発医薬品の推進など、刻々と変化する外部環境への対応もスピーディに行うことや、経営コンサルティング事業部との連携によって調剤薬局の事業運営を総合的に支援できることも、30年以上に渡る継続的なサービス提供を実現してきた要因である。
 
5~7年サイクルでバージョンアップを重ねてきた『調剤くん』。新しいバージョンの開発には2年ほどの期間を要する。そこで現在(2018年10月)、次期バージョンのリリースに向けた準備を進めているところだ。これまではVB.NETで開発し、薬局内のLAN環境を利用したクライアントサーバーシステムとして提供してきたが、今後はクラウド対応や新しい言語への対応などが課題となってくる。さらに、サービスの拡張も見据える。2015年には一般ユーザー向けに処方箋送信用のスマートフォンアプリ『おく~る』をリリースしており、今後はユーザー自身が事前に入力して送信できる問診票アプリなど調剤薬局の業務効率化や経営をサポートしていくシステムを開発する計画である。そしてこれらのサービスと『調剤くん』がシームレスに連携する仕組みを作ることで、さらなる需要拡大を目指す考えである。

262195調剤薬局向けのシステムや経営コンサルなどを運営している同社。東証一部上場の東邦ホールディングスの子会社。
262196『調剤くん』のマスコットキャラクターが社内にも。調剤くんは1987年に誕生してすでに7代目となっている。
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社内での研究開発、グループとのシナジーでさらなる飛躍を目指す

同社は1977年9月、株式会社総合経理研究所として設立。翌1978年5月に現在の開発部の前身となるOA部が、そして1981年には経営コンサルティング部の前身であるMAS部が発足している。2007年に社名を株式会社ネグジット総研に変更し、2009年に東邦ホールディングス株式会社の完全子会社となり現在に至っている。

『調剤くん』関連事業と薬局経営コンサルティング事業を中核とし、調剤薬局のみならず、病院・診療所、さらに一般企業に対してもサービスを提供し、持続的な成長を果たしてきた。

そんな中『調剤くん』の企画開発を担う開発部がターニングポイントを迎えたのは2013年のことだ。それまで自社パッケージの『調剤くん』のみを担う部署だったが、レセコンだけではなく調剤薬局の総合的な支援を目指すと同時に、グループ会社を対象とした受託開発もスタート。プロダクトやサービスを増やし、グループ全体のシナジーを強めることで、規模の拡大を図ったのだ。この時に開発部を統率する立場でジョインしたのが取締役 執行役員 開発部長・細川昌弘氏だ。それまで同社内では受託開発の経験がなかったが、SEとして20年以上のキャリアを持つ細川氏のジョインによって、新しいプロダクトやサービスの開発と受託事業を加速させる戦略だ。

「調剤薬局は日本全国、至るところにある業態です。コンビニと同じくらいの店舗があります。それだけの販売チャネルがあるなら出来ることはまだまだある。やりがいも将来性も大きな事業だと考えました。実際、調剤薬局の業務はこれまで属人的な要素が強かったので、システム化の潜在ニーズはまだまだあります。より使いやすいシステムを作ることで、シェアを拡大したいと考えています」(細川氏)

細川氏の入社と同時に、『調剤くん』の開発チームとは別に研究開発、新規プロダクトの企画開発、受託開発を担うNRDチームを発足。処方せんの送信アプリなどの新サービス開発や、グループ内の様々な部署からの受託を受け、薬局の在庫管理システムや訪問看護記録システムなどの開発を行ってきた。東邦グループの中核事業である医薬品卸事業では、顧客支援のシステムやサービスを強みに顧客獲得や事業拡大につなげている。その中で、ネグジット総研が担う役割は年々強まっている状況である。

現在、開発部は社員が20名強。常駐するビジネスパートナーを含めると常時40名強の開発体制だが、神戸本社の『調剤くん』チーム、NRDチームの他、東京にも親会社の業務システムの保守を担う開発チームもあり、いずれもリソースが不足している状況だ。そこで同社では新しい技術を持ったエンジニアや、将来性のある若手エンジニアの採用に注力しているところである。

261415日本全国には数多くの調剤薬局がある。今後も積極的に展開を続け、シェアの拡大を図る。
262190グループ会社の受託開発もスタートし、今後はグループ会社とのシナジーを発揮していく。
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全体が見える中で開発できることがエンジニアとしての良い経験に

細川氏が部署内のマネジメントで意識していることは、メンバー各自の強みや特性を活かせる組織作りである。自社サービスの開発ヴォリュームやグループ会社からのニーズが拡大している分、不足するリソースを補うために外部パートナーとの協業は不可欠だ。今後はそういった外部パートナーを巻き込みながらプロジェクトを進める役割を担う人材が従来以上に求められるようになる。そこでスペシャリストとして技術を追求するか、ゼネラリストとしてマネジメント力を身につけていくか、各自の希望する方向に伸ばしていける組織作りをしていく方針だ。

そのためにも社内リソースの充実は避けて通れない課題だ。細川氏が採用の際に重視すること、そして部署内のメンバーに求めていることは、主体性と積極性である。

「“言われたらやる”“教えてもらえたら出来る”という受け身ではなく、自分から勉強する姿勢は重要です。また、言われたものを作るだけだと本人も面白くないと思いますので、自分が“こういうことをしたい”とか“こういうものを作るならこういう技術で”など、自分からやりたいことを積極的にやって欲しい。そのためにもモノが言える雰囲気が大切ですし、そういう環境を作ることが我々上層部の責任であると考えています」(細川氏)

誰もがモノが言える雰囲気を醸成するために取り組んでいるのが、リラックスした雰囲気の中で話が出来る時間を作ることだ。それはプロダクトやサービスのアイデアを出しやすい雰囲気作りでもある。
 
「生きたアイデアは会議では出てきません。そこで例えば週末の金曜日は、全員17時で仕事をやめて、事務所の一角で缶ビールでも飲みながら雑談するといった時間を作っています。ちょっとリラックスした雰囲気、時間をできるだけ作ることで、アイデアや意見が円滑に出てくるようになれば良いと考えています」(細川氏)

エンジニアにとっての働きやすい環境作りも進めてきた。以前は開発部もスーツで勤務していたが、現在では私服での勤務が許容されている。また開発部のみ他部署と異なるフロアに移ったことで、より集中しやすい環境で開発に没頭できるようになった。さらにスキルアップの面では、外部研修の受講をサポートするとともに、外部のeラーニングを導入し各自の必要に合わせ自由に受講することが出来る。

「『調剤くん』の次期バージョンや今後開発していくサービスでは、最新技術を取り入れていきます。これから勉強したいという若手の方にとっても新しいチャレンジが出来ますし、自分で努力した結果が見えて楽しいと思います。また、現在の開発部は人数が少ない状態なので、システムの一部を作らされるというよりも、一緒に考えてゼロから作っていくイメージです。部分的に任されるのではなく全体が見える中でやっていけることは、エンジニアの技術やキャリアアップという意味でもすごく良い経験になるでしょう。調剤薬局の分野は将来性があり、今後はアイデア次第で様々なシステムが作っていけますし、それによって弊社もさらに発展する可能性がありますので、ぜひ皆さんと実現していきたいと考えています」(細川氏)

東証一部上場企業の子会社という安定した経営基盤のもと、比較的自由に開発ができる環境のネグジット総研社。長期的なキャリアパスをイメージしながら成長できる魅力ある会社だ。

261405穏やかな雰囲気が特徴の同社。フラットで風通しの良さから、年次や年齢に関係なく意見やアイデアを出しやすい。
261414休日にゴルフをプレーすることも。プライベートでも仲がよいのが分かるだろう。
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企業情報

会社名 株式会社 ネグジット総研
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
製造・メーカー系 >  医薬品・医療機器
IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
資本金 2,000万円
設立年月 1977年09月
代表者氏名 代表取締役社長 美和 啓樹
事業内容 ソフトウェアの開発・販売
企業経営・医業経営の総合コンサルティングサービス
従業員数 74人
本社所在地 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウイング神戸ビル5F
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株式会社 ネグジット総研資本金2,000万円設立年月日1977年09月従業員数74人

東証一部上場企業グループ。自社製品を軸に新しい技術に挑戦できる会社

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