夢を叶えたいと思っている人も夢を探したいと思っている人も
夢真グループは、人と人との巡り合いを大切にする自由闊達な明るい雰囲気のある若さがあふれる、チャレンジ精神旺盛な会社です。そのチャレンジの原動力・推進力となるものは、皆さん一人ひとりの「夢を叶えたい」という気持ち(志)です。私達は、そういった皆さんの夢をかなえるために最大限貢献することが使命だと思っています。
私達は、夢を持っている人・夢を探しているたくさんの人に「夢真グループ」に集って欲しいと考えている。そして、夢真グループにはそんな仲間が既に8,000名近くいます。是非、夢真グループに入社して共に夢を実現させていきましょう。
夢真グループは、皆さんの「夢」のために一人一人に向き合い、全力でサポートします。
建設技術者の派遣業界ナンバー1の実績!「ITエンジニア不足解消」にもチャレンジ
建設技術者の派遣で業界ナンバー1の地位を築いた夢真ホールディングス。同社が派遣する建設技術者は主に「施工管理技士」と「CADオペレーター」だ。全体の8割を占める施工管理技士は、いわゆる建設現場の現場監督。クライアントであるゼネコンやハウスメーカーなどの建設現場で「安全管理」「品質管理」「工程管理」「原価管理」「環境管理」を担当する。
「夢真ホールディングスには、現在5000人の建設技術者が在籍しており、1600社以上のクライアントの現場に人材を派遣しています。新国立競技場をはじめ、あべのハルカス、渋谷ヒカリエ、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなど、有名な建造物の現場の大半で夢真ホールディングスの施工管理技士が活躍しています。一般的な知名度が高い企業ではないかも知れませんが、建設業界では重要なプレイヤーとして認知されています」(横溝氏)
派遣業を生業にする会社は多いが、建設現場の現場監督を育成して派遣する会社はほとんどない。慢性的に人材不足が叫ばれてきた職種ではあるが、ゼネコンやハウスメーカーでは、現場監督の育成・管理まで手が回らない。そこで、多くのゼネコンやハウスメーカーから夢真ホールディングスへ引き合いがあるという。一社に依存していないため、独立性を保っているのも夢真ホールディングスの強み。たとえ発注元の建設会社が倒産しても、ほかにクライアントがいるため、夢真ホールディングスのビジネスに大きな影響は出ない。
建設技術者と同じく、ITエンジニアも人材不足の領域。夢真ホールディングスでは、建設技術者派遣で培ったノウハウを生かしてその問題を解決するため、夢テクノロジーをはじめとしたグループ企業を通じて、ITエンジニアの派遣にも参入。2020年9月期で建設技術者とITエンジニアを合わせて、グループ全体で技術者1万人体制の構築を目指している。
経営理念と行動指針
経営理念
「みんなの輝ける雇用の創造 仕事を通じて夢を真にする喜びを 社会人の教育機関であり続ける」
私たちは、雇用こそが、夢の実現への第一歩だと信じています。そして、自ら望んだ仕事をすることで、その夢は真(まこと)になる。その喜びをできるだけ多くの人に知ってもらいたい。私たちはそのことを教える、教育機関であり続けたいと考えています。
行動指針
1.人材教育
個々の能力を見極め、強みを伸ばし、見識を備えた「挑戦型社員」の育成を行う。自ら考え行動する「自立型社員」の育成を行う。自分だけでなく周囲にも良い影響を与える「リーダー型社員」の育成を行う。これらすべてを兼ね備えた「革新型社員」の育成を行う。
2.組織形成
経営資源を第一線部門に集中させると共に、権威主義・形式主義から脱却し、実績主義へ。縦割り型組織から横断型組織へ。個人の独自性を尊重した、自由闊達な組織を形成する。
3.社会貢献
多様化する人材・技術のニーズに対応するべく、雇用の創造に努める。仕事を通して、従業員に社会参加の場を提供し、人間的成長を促す。