スポーツをしている学生の就職・採用支援サービスで市場をリードする、スポーツフィールド
株式会社スポーツフィールドは、スポーツ系クラブに所属する学生向けの就職・転職支援活動を展開しておりまして、東京の本社を含めて全国11箇所の拠点を持ち、全国規模で求職者の「人生」をサポートしています。
「ビジネスを取り巻く環境は、日々激変しています。その中で企業が発展していくためには、人・モノ・カネ、そして情報という各リソースを強化していく以外にありません。特に『人』は、まさに企業の力そのもの。会社の『人財力』は、そのまま業績結びつくことも多々あります。私たちスポーツフィールドは、学生時代、スポーツ系部活動に取り組んだ学生の持つ『粘り強さ』や『統率された組織において役割を担うこと』さらには『目標を高くもってチャレンジする精神』を評価し、その力を企業に提供しています」(専務取締役・森本)
そもそも同社設立のきっかけは、現・代表の篠崎が、新卒でとある会社への就職後、業務として体育会支援を中心とした採用支援事業に従事したこと。その後2010年1月に体育会学生の就職・採用支援事業に特化した会社として誕生したことがスポーツフィールドの始まりです。
当初は体育会学生の就職支援や、企業側の新卒採用サポートのみを行ってきたが、数年前からは転職支援や、アルバイト斡旋、インターン斡旋も順次スタート。体制を整えながら順調にビジネス範囲を拡大してきました。
「とはいえ、現在も新卒向けサービスがメインです。新卒向けサービスは、現在では年間2万人の体育会学生が登録するまでに成長しました。先輩や先生からの紹介で利用しはじめる学生が多く、おかげさまで学生の中で定着した感もあります」(森本)