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日本ナレッジスペース株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

国が認める働きやすさ”健康経営優良法人(ブライト500) 認定”のシステム開発会社 ”圧巻55種類の福利厚生を導入!!社員の健康・スキルUP制度が整う”

残業少なめ

企業について

2014年4月設立の日本ナレッジスペース株式会社は、システム開発会社である。大手企業の大規模案件を中心に、Web系、組込系、インフラ系など、幅広いITソリューションに対応。安定した経営基盤を構築し設立以来、増収増益の完全無借金経営を続ける。

同社設立の背景には、「エンジニアを大切にし、安心して長く働き続けられる会社を作りたい」という代表取締役である松岡竜邦氏の強い思いがある。自らも“健康経営エキスパートアドバイザー”の資格を持つ松岡氏は、「エンジニアが健康で、ストレスなく仕事に打ち込める環境を作ることに力を注いでいきたい」と語る。

その為、同社では様々なヘルスケアの施策を取り入れている。2019年より3年連続で経済産業省が進めている“健康経営優良法人”の認定も取得している。2022年は最高位となる“健康経営優良法人(ブライト500)”にも認定!

~エンジニアを大切にし、安心して長く働き続けられる会社を作りたいという思いで数々の会社認定資格を取得~
■会社認定資格■
(経済産業省)健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500)
(厚生労働省)がん対策推進パートナー賞【中小企業部門】
(厚生労働省)がん対策推進優良企業
(協会けんぽ)健康優良企業
(ホワイト企業)日本次世代企業普及機構 (次世代企業)Gold認定
(優良福利厚生法人)2022年ミッドサイズ法人部門(総従業員数500名以下の法人から選定)

更に、メンタルヘルスケアの重要性に早期から着目し、自社独自で公認心理士/臨床心理士と契約。社員がいつでも悩みを相談できるホットライン窓口を創設するとともに、年1回の”こころの健康診断”を全社員対象に実施している。

さらに、ユニークな制度として社員が家族へ感謝の意を示すお手伝いツールに”フラワーギフト制度”があり、大きな花束を受け取った家族より大変好評とのこと。

万が一の社員の入院/通院の補償も完備している。例えば、疾病入院(上限100万円)、ケガの入院(6,000円/日)、通院(2,000円/日)といった補償金が支給される制度が整う。また、病気・ケガ等で就労ができず所得喪失リスクをケアする為にGLTD保険も完備しているから、その手厚さは突出している。

「エンジニアの中には、仕事に夢中になるあまり自分の健康を疎かにしてしまう人もいます。だからこそ、会社全体で社員とそのご家族の健康面をサポートしていく必要があるのです」。(松岡氏)

ここまででも、類を見ないほど社員への手厚いフォロー体制が構築されている同社であるが、福利厚生の一つである「遺伝子検査」後の社員フォローとして、ユニークな取り組みを実施する。

その名も”あなたに最適な栄養素補助制度”である。遺伝子検査を実施することで、取るべき食材、やるべき運動、不足しがちな栄養素が個人別に判明する。”あなたに最適な栄養素補助制度”は社員の健康維持の為、遺伝子検査に基づく最適サプリメントを会社の費用負担で毎月提供し、日々の栄養バランス向上に寄与する制度である。
遺伝子検査だけでも大変珍しい福利厚生であるが、同社は更に各個人に最適化されたサプリメントを社員の希望者全員に定期的に配布し、より一層の健康維持に寄与しようという、他社にはないまったく斬新な取り組みである。

「社員思いの会社だということが浸透しているためか、当社を辞める社員は少ないですね」と松岡氏。「社員が快適に働けるよう、これからも新しい施策や福利厚生を導入していきますし、より定着率の高い会社を作っていくのが私の目標です」とのことだ。

企業が成長を続けていくためには、なによりも社員の成長が不可欠。そのために、同社ではビジネススキル/ヒューマンスキル向上を目的とした能力開発プログラムを導入し、社員の能力開発にも力を注いでいる。

「テクニカルスキルは仕事を通して身につけることができますが、ヒューマンスキルを向上させていくのはなかなか難しい。そのため、ビジネスパーソンとして成長できるプログラムを積極的に作っています」(松岡氏)

また、社員の成長サポートの一貫として“社内書籍貸出制度”という制度もある。主に技術についての書籍を中心に貸し出しているが、社内にない書籍についても、企業が費用を全額負担して新しく購入ができるという。

さらに、新しい福利厚生として「電子書籍(技術書)読み放題制度」がスタートさせ、社員がいつでも手軽に
技術書(電子書籍)を閲覧できる環境を整える。※秀和システム「10xEng」これにより、同社の社員は、秀和システム社刊行のプログラミング言語、サーバー関連、データベース、デザイン系ソフト、ExcelやAccess等のオフィス系ソフト、業界研究シリーズ等のビジネス書など多様なジャンル全330タイトルが読み放題である。
※「10xEng」は、秀和システム社が出版している書籍の閲覧が自由に行えるWeb書籍サービスです。

加えて、「ビジネス書・教養書 要約サービス読み放題制度」も導入。フライヤー社「本の要約サービスflier」が同社社員であれば、いつでも、どこでも、読み放題である。日々業務に多忙な社員がスキマ時間を活用し、少しでもビジネス書・教養書に触れる機会を創出したいという思いをきっかけに導入し、技術だけではない、人間力形成の為の読書を推奨している。

 ★社員教育コンテンツまとめ★

1.電子書籍(技術書)読み放題制度
  社員がいつでも技術書を閲覧できる環境を整えるために、
  秀和システム社 10xEngを導入。

2.能力開発プログラム制度
  社員がスキルアップするために、オンライン/動画の研修として学習環境を提供。
  SEプラス社 SEカレッジ(年間260テーマ、900回以上のIT研修が受け放題)を導入。

3.ビジネス書・教養書 要約サービス読み放題制度
  社員がスキルアップするために、ビジネス書・教養書の要約サービスを読み放題で提供。
  フライヤー社 本の要約サービスflier(読むと10分 聴くと15分・年間6000冊から365冊を厳選)を導入。

社員が成長していくために必要な出資は惜しまない。それが松岡氏の考えだ。

「開発の上流工程に行けば行くほど、顧客との折衝術を身につけなければいけない。それに当社のエンジニアは普通のSEとして終わるのでなく、ビジネスパーソンとしてさらにキャリアアップしてほしい。将来的には、会社の経営に携われるような人材に育ってほしいという思いがあります」(松岡氏)

「能力開発プログラム」による研修制度、自己研鑽を助けるための「電子書籍(技術書)読み放題制度」、「ビジネス書・教養書 要約サービス読み放題制度」「資格取得報奨金」による資格取得補助など、同社では「やる気」のある社員をバックアップする手厚い体制が創業間もなく構築されているのは驚きである。

「エンジニアは現在79名ですが、これを2023年度末までに100名体制にしたいと思っています。今後、人数が増えるに従ってマネジメントができる人材も必要になっていきます。そのため、これから採用していく人には、幹部候補として活躍してくれることにも期待しています」と松岡氏は語る。

社員が長く安心して働けるように、同社は待遇や福利厚生の充実にも力を入れている。例えば賞与は4月、8月、12月の年3回。4月の賞与は、決算賞与という位置づけではなく、固定された通常のボーナスとして支給しているとのこと。

諸手当も充実させており、「住宅手当は賃貸住宅に住んでいる社員だけでなく、実家暮らしの社員にも支給しています。家族手当についても、扶養家族としてわざわざ届け出る必要がなく、結婚している時点で支給対象にしています」と松岡氏。社員への待遇は手厚く、というのが同社の方針のようだ。

また、福利厚生の一つに「身だしなみ補助制度」があり、社員から大変好評を得ている。

ビジネスマナーの基本である清潔感、身だしなみについて、会社から教育・指導するだけでなく、積極的に支援する為に創設された制度であり、年/3回(上限5000円×3回)の補助が受けられる。仕事で使用する着衣(スーツ・ネクタイ・シャツ等)はもちろんのこと、ネイルケア、口腔ケア(歯医者)まで対象に含まれており、その使用パターンは多岐に及んでいる。「ほどんどの社員が利用する」福利厚生であり、非常に使い勝手が良いようである。

年間休日は125日以上。かつ有給休暇も70%以上の消化を推奨しており、普段から休みが取りやすい環境を作っている。産休・育休制度もあり、昨年は男性のエンジニアが半年間の育児休暇を取得したという。なかでもユニークなのは“裁判員休暇”だ。社員が裁判員に選ばれた場合、有給休暇を使って裁判に参加するのではなく、特別休暇として取得できるよう、あらかじめ制度化されている。

また残業時間についても配慮している。ひとりあたり、月間で45時間を超えることのないよう、誰がどれだけ残業したかが一目で分かるように管理している。「残業が増えている社員には、業務を調整するようメールで通知をします。それでも本人の努力だけでは調整が難しい場合、営業から顧客に働きかけるようにしています」と松岡氏。その甲斐もあり、月間の平均残業時間は20時間未満をキープしているとのことだ。

今のところ、社内にサークルや部活動といったものはないが、サークルができた時のために、“サークル活動支援費”もすでに準備している。それだけでなく、ランチミーティングや食事会、飲み会などがあった時の費用も企業で全額負担しているとのこと。それも二次会、三次会まで負担するというのだから、驚きである。

松岡氏は、「一緒に会社を大きくしていくことに喜びを感じてくれる方、新しい事業を作っていくことに興味がある方、いずれは幹部として活躍したいと考えている方は、当社で力を発揮できると思います」と、今後仲間として迎えたい人材について期待を述べた。

現在、同社はSES事業だけではなく、自社コンテンツの開発にも着手している。将来的には自社コンテンツを日本全国へ展開を図りたいという思いもあるようだ。手厚いバックアップのもと、成長している企業で力を発揮したいエンジニアにとって、同社は理想的な環境かもしれない。

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企業情報

会社名

日本ナレッジスペース株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
残業少なめ
資本金

5,000万円

売上(3年分)

20223454百万

20213348百万

20203261百万

設立年月

2014年04月

代表者氏名

松岡 竜邦

事業内容

■システムソリューション
Web系システム
組込・制御系システム
C/S型オープン系システム
Webサイト企画・制作・運用
※ホームページ、ECサイト、オークションサイト
■ネットワークソリューション
ネットワーク・サーバの設計、運用保守
■業務支援サービス
■情報ビジネスに関するコンサルティング

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

都築電気(株)、(株)NTTデータ関西、ジグノシステムジャ パン(株)、(株)コア、 鈴与シンワート(株)、ムトーアイ テックス(株)、ファイナンシャルブレインシステムズ(株)、 (株)アイセルネットワークス、富士ソフト(株)、(株)SRA  他多数あり

従業員数

78人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都港区新橋6-20-1 ル・グラシエルBLDG.1 3F

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