株式会社 トラントのPR

エンジニア
斉藤 大明さん（2017年4月入社）

学校で学んだプログラミングの知識を活かして働きたいと考え、先輩方の雰囲気がよかったトラントへの入社を決めた。

会社の先輩とチームを組んでいるから、現場で生きたアドバイスを受けながら仕事を学べる

情報システム系の学校で基本的なことは学んだつもりでしたが、最初にアサインされたプロジェクトで、その考えが甘かったことを痛感しました。ある企業の顧客管理システム開発に携わったのですが、学校で学んだものとはシステム規模が違いすぎて、分からないことだらけだったのです。新人だから最初は保守・運用から始めるのだろうと思っていたのに、いきなり開発案件のチームに入ったのも意外でした。ただ、チームでのプロジェクトだったおかげで、隣の席には会社の先輩がいて、分からないことはすぐに聞ける環境だったのはありがたかったと感じています。先輩も気にかけてくれて、声をかけてもらえたのも助かりました。仕事を覚えるのが簡単だったとはいいませんが、現場で生きたアドバイスを受けながら開発に携われたこと、そして、その開発に最後まで関われたことが、自信になっています。

今は、小林さんと一緒に出版社の保守・運用に携わり、新たな経験を積んでいるところですが、さらにステップアップするため、いつかは要件定義など上流工程にも挑戦していきたいと思っています。