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株式会社ラピス

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

エンタメコンテンツと遊技機向け二軸の映像制作会社。第二成長期へ向け積極採用開始!

企業について

株式会社ラピスは、CGやアニメーションの映像コンテンツ制作を行う企業だ。その事業領域は、パチンコやパチスロといった遊技機搭載向けと映画・テレビ向けエンタメコンテンツの、大きく2つに分かれている。
事業の柱である好調な遊技機向けと共に、今後はエンタメコンテンツ制作分野も大きく伸ばしていきたいと考える。
第二創業期と呼べるフェーズに入る同社は、両輪事業をそれぞれにリードしていくアグレッシブな人材を募る。

同社は、アニメーション制作のプロフェッショナルだった前社長が2004年に創業した。社名のラピスは、スペイン語で「鉛筆」という意味。何もない真っ白な面に、一本の鉛筆から鮮やかな世界を描き上げていく。そんな、ゼロからすべてを創り上げようという、創作へのひたむきな思いが込められている。

CG制作プロダクションとして、CMやゲームのオープニング映像などを手がけたのち、遊技機に表示される映像制作分野にも参入した。大衆娯楽として幅広い年代から支持を得る遊技機に携わったことで、同社の売上は大きく伸びていき、創業時からの原点と言えるエンタメ映像制作と遊技機向け映像制作という、二軸の体制が確立されたのだ。

それぞれの事業について、取締役事業部長の二人に話を聞いた。
「モノづくりへの欲求、クリエイティブへの意識。その部分は、社として共通しています。」そう口火を切ったのは、エンタメコンテンツ部門を統括しているヴィジュアルコンテンツ事業部 取締役 事業部長 川北 和明氏だ。表現の手法は違っていても、根底にある意識は皆同じだという。

一方で、遊技機向けの部門を統括するアミューズメント事業部 取締役 事業部長 深津 存可氏は「一定ファンがいる遊技機は、市場の評価がダイレクトに感じられる分野です。」と、そのやりがいを語った。
それぞれの事業の特徴や強み、また連携については、次章でより詳しく探っていこう。

遊技機事業での強みは、メーカーからの直請けがほとんどという点と、映像制作から組込プログラム開発まで、一気通貫での請負が可能な点だ。

一貫請負の体制を持つことで、裁量を持ち自分たちの作りたいものをゼロから設計していける。また、内部で品質を管理しノウハウを蓄積していくことが可能となり、遊技機で培った技術を一方のエンタメ映像制作分野と連携することでより質の高い技術を提供できる。
逆に、3DCG分野で生じた疑問は、スペシャリスト集団であるエンタメ映像部門の社員にサポートしてもらえる。このように、強みを活かした事業部間の連携で、同社は良い循環を保っている。

エンタメ映像制作事業での強みも、遊技機と同じくゼロからの映像開発が可能な点だ。制作手法の提案から、モデリング、アニメ―ション、合成と、クライアントのニーズに応じて、スタートから最終的な完成までを手掛けることも多い。

その一貫したワークフローで培ったノウハウをマニュアル化し、リファレンスとして他社と共有することで、同じ品質の作品を量産できる仕組みを整えたのだ。


直請けが多いだけに、クライアントから評価を得てリピートで依頼が来ることが嬉しいしやりがいだと、各事業部長は口を揃える。
「当社はこのような体制なので、外部協力会社を含めたチーム編成においてリードしていく立場も多い。今後の社員には、スペシャリストとして技術を磨いていくだけでなく、プロジェクトリーダーとしての活躍も期待したいです。」(川北氏)
「遊技機の方も同じです。言われたことをそのままやるということでなく、どんどん提案するボトムアップ型の人材が増えて欲しい。」(深津氏)

アニメ、ゲーム、パチンコが好き。その純粋な気持ちを持ちながらも、少数精鋭の規模だけに作業が分断せず、望めば様々なスキルを吸収できる。総合的な視野を持って仕事に取組むことで、自らの成長を考えられる環境だ。その個人の成長が、結果として会社の成長にも繋がっていく。同社の成長の好循環に入るには、絶好のタイミングだろう。

社内の雰囲気を尋ねると、「控えめな社員が多いですかね。職種的にPCに向かって黙々と作業するので、皆没頭していて静かです。」と、川北氏。

「オン・オフは、結構ハッキリしていますね。やるときはやるといった環境。ただ、業務後にもオンラインゲーム上で集っていたりするような文化があります(笑)」とは、深津氏。アニメやゲーム好きが多いゆえ、趣味が合うことで和気あいあいと楽しい会社生活を送っているようだ。

どちらかと言えば、落ち着いて静かな雰囲気の同社だが、成長を加速させたいと考えるゆえに、今後求めるのは違ったタイプだという。
「今まで当社に少なかったアグレッシブなタイプに来て欲しい!新しい風を吹かせて欲しいんです。」と、川北氏は力を込める。
「今いる人材をうまく使って、巻き込んで、どんどん引っ張っていって欲しいですね。」と、深津氏も頷いた。

タイプが違うことで、現在の社員に戸惑いは生じないかと尋ねると、川北氏は「それはありません。我々は、とにかく新たな人材に期待しています。抑え込むことも当然しませんし、受け入れる柔軟性は持っているつもりです。」と、語った。
社風に合った人材を求めるのが常だが、新たなステージを目指す同社では違う。このタイミングで参画する人材への期待が、ストレートに伝わってくる。

「チームを作りたい、リードしたいといった組織的なこともそうですが、CMを作りたいとか、VRなどの新技術を取り入れてみたいということでもOKです。何かやりたいという意志、チャレンジ精神を尊重します。」(川北氏)
株式会社ラピスを通じて、自分の未来も作りたい。そんな気概を持つ人に来て欲しいという。

同時に、穏やかで友好的な良い部分は、そのまま保ちたいと両事業部長は語った。
「先輩が後輩を手厚く指導する風土があります。新入社員にはトレーニング期間を設けて、無理なく仕事のアサインをしています。」(深津氏)
「ツール類も常に最新のものを用意して、制作環境には気を配っています。」(川北氏)
社員の働きやすさを大事にしている様子がうかがえる。

最後にそれぞれの事業部長からのメッセージをお届けしよう。
「CGと一緒に未来を作っていきましょう。自分と会社の未来を一緒に開拓できるよう全力でやりましょう!」(川北氏)
「自分の利益と会社の利益を一緒に考えられる人を待っています。そして、パチンコ・パチスロが好きという気持ちも大事。技術がない素人でもOK。好きという気持ちとやる気さえあれば、大丈夫です。」(深津氏)

確かな実績を持つ同社は、第二成長期を迎えようとしている。興味を持った人は、気軽に話を聞きに行って欲しい。

企業情報

会社名

株式会社ラピス

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

資本金

1,600万円

設立年月

2004年06月

代表者氏名

代表取締役社長 大海 啓一

事業内容

映像コンテンツ制作
ソフトウエア開発
デジタルコンテンツの企画・制作

株式公開(証券取引所)

従業員数

38人

本社住所

東京都渋谷区神宮前1-4-16 神宮前M-SQUARE 5F

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