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株式会社COSBEAUTY JAPAN

  • 製造・メーカー系

急成長!創業7年弱で世界に展開する美容機器メーカーの日本法人

自社サービス製品あり

企業について

株式会社COSBEAUTY JAPANは、2013年に中国で創業し、日本や欧米でも事業を展開している美容機器メーカー、Shenzhen Cosbeauty Techonology CO.,LTDの日本法人だ。創業7年弱にも関わらず、グローバルでは既に10数カ国で製品を販売している成長著しいメーカーだ。COSBEAUTY JAPANの主力製品はIPL光美容器。エステサロンや美容皮膚科のようなプロ品質の脱毛と美肌を、家庭で手軽に実現できる商品として好評で、コスメ・美容の総合ポータルサイト『@cosme(アットコスメ)』や楽天、Yahoo!ショッピングなどのカテゴリーランキングの上位常連だ。

日本法人ができたのは2015年。オフィスの中は中国語、英語、日本語が飛び交う多国籍な環境だ(ただし、みんな日本語は堪能)。十数名の少数精鋭の布陣で、商品企画やマーケティング、セールスなど各領域のプロフェッショナルが集結し、伸び伸びと力を発揮している。彼らの力の総和、相乗として、日本法人も勢いをもって成長しているところだ。

COSBEAUTY JAPANの主力製品の一つが、上述のIPL光美容器だ。IPL光を照射する機能を搭載し、脱毛と美肌効果を実現できる美容機器で、顔とボディの両方に使える。このほか、業界最高レベルのパワーと品質を誇る家庭用ピーリング機器、『アクリアルピーリングプロ』、2017年11月に発売し、早くも『@cosme』のスキンケア美容家電ランキングにも登場している温冷美顔器『リフトアイロンプロ』など、数々の製品を展開している。本体は『COSBEAUTY TECHNOLOGY』と、社名にTECHNOLOGYを冠しているだけに、独自の技術でスマートテクノロジー×美容を追及していることが特徴だ。スマートフォンアプリと連動してスキンケアチェックを行う肌診断機器など、ユニークな製品も手がけている。

日本にも商品企画担当を置き、中国本社発の製品を日本市場にフィットする形にローカライズする。デザイン面など、日本のユーザーの嗜好を反映するのだ。このプロセスを丁寧に実施していることも奏功し、日本でも瞬く間に同社製品が浸透しつつある。テレビショッピングや楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのeコマースのほか、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、免税店などにもCOSBEAUTYブランドの製品が並ぶ。最近ではイオン系列の店舗でも販売されるようになった。数々のコスメ・美容雑誌で同社製品が掲載されるなどPR手法にも優れ、COSBEAUTY JAPANに集結した各領域のプロフェッショナルが、打てる手を確実に打ちながら成長を実現している印象だ。

なかでも、今後、戦略的に大きな意味を持つのがeコマースだ。知名度アップとともに、現在、eコマースでの売上がどんどん伸びている状態。単純にマンパワーという点でも不足しているが、さらにeコマースやWebマーケティングに精通した人材を投入できれば、より大きなスケールが望めるだろう。美容やコスメは生活必需品ではないだけに、戦略や施策次第で需要を創出し、売上を大きく伸ばすことができる。時には失敗もあるだろうが、PDCAを回しながら改善・成長させられる点が、マーケティング視点で見れば大変おもしろい領域だろう。

「日本でヒットすると、それが中国で評判になって売上が伸びるといった、国を超えた相乗効果もあります」。こう説明するのは総務部でCEOアシスタントを務める吉田敏子氏だ。日本語と中国語のバイリンガルでもある。COSBEAUTYグループでは、各国の売れ行きなどの情報もグローバルで共有する。世界の動向を意識しながら施策を考えることは楽しく、やりがいも大きいだろう。eコマース、Webマーケティング、そのほかのプロフェッショナルにとっても、COSBEAUTY JAPANは、力を試すには格好のステージだ。目指すところは大きく、若い会社ならではの活気にも満ちている。

COSBEAUTY JAPANでは、新たに加わったメンバーは、入社して少し経つと中国の本社に視察に行く。最新鋭の高層ビルにある本社や、清潔で近未来的な雰囲気もある工場などを見学するのだ。採用の過程でグローバル展開していることは認識しているものの、実際に中国に行き、その様子を見ることで、改めて同社の勢いや将来性を実感できるだろう。

その後は年に一度、社員全員で中国を訪問する。本社、工場、百貨店などの店頭に製品が並ぶ様子なども見学する。中国でのCOSBEAUTYの勢いを実感するとともに、グローバル企業の一員であることを自覚する瞬間だ。このツアーは研修であると同時に、年に一度の社内行事としての一面もあり、社員は楽しく有意義な時間を過ごすという。

中国本社、各国拠点ともに、それぞれの国のマーケットで存在感を発揮すべく、向上心を持って仕事に取り組むCOSBEAUTYグループ。日本では、ヤーマンやパナソニックなどが競合にあたる。だが社長の鬼丸氏は、「そこと戦おうとは思っていません。まずは化粧品会社などとアライアンスを組み、商品を展開するとともにノウハウも吸収し、いずれは自前で化粧品や美容機器などをフルラインアップで揃えられるようにしたいと考えています。女性は年代に応じて美へのニーズも異なります。それぞれの年代の美を支援するグッズやサービスを、幅広く提供していきます」と語る。美容機器にとどまらず、総合的な美容メーカーへ。COSBEAUTY JAPANの展望だ。

多国籍の社員と文化が集う日本法人は、働き方もグローバル標準に合わせている。オンとオフのメリハリをつけ、残業はほぼない。時間中に集中して働き、成果を出すことが求められる社風だ。研修についても、プロフェッショナル集団だけに決まったメニューはなく、各人が、外部のセミナーや書籍など必要なものを自分で見つけ、受講・購入するスタイルだ。当然、費用は会社負担だ。「特にeコマースやWebマーケティングなどは日々変わっていくので、積極的に外部の研修を受けて最新の知識を仕入れています」と吉田氏。学びも仕事も自主的に取り組める人が、COSBEAUTY JAPANに向いているだろう。

外資系企業らしく、意欲高く、成果を上げた人にはしっかり報いる。マーケットの成長可能性も極めて大きく、eコマース、マーケティング、デザイン、セールスなど、あらゆる職種で力を発揮する機会が存分にある。このチャンスあふれる舞台で自分を試したいという人を待っている。

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社COSBEAUTY JAPAN

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

製造・メーカー系 > 電気・電子・機械・半導体

製造・メーカー系 > その他メーカー系

企業の特徴
自社サービス製品あり
資本金

950万円

売上(3年分)

2016117億6041万円

2015114億7378万円

設立年月

2015年02月

代表者氏名

代表取締役社長 黄 万富

事業内容

◆美容機器の企画・製造・販売
◆化粧品・医薬部外品の企画・製造・販売
◆OEM商品開発

株式公開(証券取引所)

主要取引先

楽天株式会社、アマゾンジャパン株式会社、山善、プロント、大手量販店等

従業員数

10人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都港区三田1-3-39 勝田ビル6F

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