「建設現場を魅力ある職場に。」
「あらゆる産業はICTによって便利になった。
しかし、建設業のみは古い慣習にとらわれ手付かずのままである。
助太刀はここに挑む。
歴史に学べば当然無謀だろう。
常識人たちは口を揃え不可能だという。だからこそ我々が挑戦する価値がある。
建設業の深い知見とアプリ開発力を併せ持つ我々であれば成し遂げることができる。
産業の根幹に入り込み、産業を再定義する。本質的なGame Changerになる。
それが我々の使命である。」
助太刀は、職人さんと工事会社をつなぐマッチング機能を中軸に、資金繰りを支援するペイメントサービス、労災事故に備えた保険サービス、現場で使う工具の修理やレンタル、そしてアプリ内広告など、様々なサービスをプラットフォーム上で提供しています。
建設現場で働くすべての人を支えるアプリを目指して、これからも多くのサービスを展開していきます。
「助太刀をアプリに入れておけば、仕事を依頼されるし、応援も呼べる。仕事に必要な材料、工具は助太刀から頼めばその日のうちに現場に届き、支払いは助太刀カードで。工事代金は助太刀あんしん払いで確実に受け取りができる。」
そんな世界観を目指しています。
建設現場という巨大な市場をターゲットを狙う
建設現場は国内だけでも500万人が働く超巨大な市場です。
しかし重層下請け構造などの問題によってICT化は遅々として進まず、古い慣習もまだまだ多く残っています。
国を支える重要な産業にも関わらず3K(きつい・汚い・危険)と呼ばれているため、若手の入植者が少なく高齢化もほか産業よりも進行しています。
過去を振り返ると、大手人材系企業の職人向け求人誌などのサービスも存在しましたが、規模を縮小したりサービスを停止するなど今もそのまま継続しているものは少ない状況です。
何重にもわたる下請け構造や、大工にもいくつも種類があるといった何十もの専門的な職種分類、旧来の囲い込みの慣習など多くの根深い課題が原因となり、業界の慣習を打ち破ることはできませんでした。
助太刀はそんな職人さんの課題をテクノロジーの力を使って変えていきます。
300万人以上いると言われる職人さんがよりよく働けることを目指して、平等な機会の提供、報酬の向上や品質の向上に貢献すべくサービス提供していきます。
立教大学大学院/経営管理学修士課程修了
建設現場で働くすべての人を支えるアプリ
【助太刀アプリ】建設業界には330万人以上の職人がいるにも関わらず工事会社では「職人不足で大きな現場が受けられない」、「閑散期に仕事が欲しい」といった課題に悩まされています。助太刀アプリでは、工事現場の発注者と受注者を繋げるマッチングプラットホームを提供しています。
【助太刀あんしん払い】助太刀あんしん払いでは、工事会社−職人さんの債権を買取り、セブン銀行ATMを通じて現金を支払うという、3社間ファクタリングによるサービスを提供しています。工事代金の支払い・受取りにかかる不安を解消することでビジネスの拡大が容易になります。
【助太刀ストア】助太刀ストアでは、電動工具の修理サービスを提供しています。「壊れた電動工具は販売店に持ち込んむ」という、既存の商流をデジタルに置き換えました。今後は、中古品の買取りや新品への買い替えなど、助太刀アプリ内の経済を拡大していきます。
【助太刀労災】助太刀労災では、一人親方向けの労災保険を提供しています。会社員には当たり前の労災保険も請負で働く一人親方は対象外。一人親方向けの特例制度があるものの、高い組合費や煩雑な手続きがネックとなり、加入率は低いままになっています。助太刀労災では低コスト、アプリでの簡単な手続きなど、職人さんの保険加入を促しています。
【助太刀カード】助太刀オリジナルのプリペイドカードで、個人事業主の職人さんに新しい決済手段を提供しています。助太刀あんしん払いで工事代金をチャージする、傷害保険の付保など、様々な機能で職人さんのビジネスをバックアップしています。
株式会社 助太刀の社員の声

20代後半
2020年04月入社

20代後半
2020年04月入社

30代前半
2020年04月入社
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