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オリエンタルバイオ株式会社

  • 製造・メーカー系

商品やサービスを通じて、お体に悩みを抱えている方々にお喜びいただき、「ありがとう」と言っていただける企業でありたい

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

オリエンタルバイオ株式会社は、“明日への希望を、暮らしのそばに。”を理念に掲げ、健康食品やサプリメントといった機能性食品の研究開発・製造・販売を手がけている企業である。

同社の歩みはおよそ40年前にさかのぼる。創業者である渡邉和彦は、過労がたたり、重度の緑内障に悩まされていたという。医者にも見放されつつあり、いつ失明してもおかしくない状態まで進行していた。そんなある日、創業者が出合ったのが「大豆発酵エキス」。その優れた抗酸化作用に興味をもち、半信半疑で飲んでみたところ、はじめに体の疲れが和らいだことを実感したという。しばらく続けてみた結果、絶望的とも言われていた緑内障の症状が快方へと向かい、日に日によくなっていった。それが信じがたくも、言葉にできないほどの大きな喜びだった。

「自分と同じく体の悩みを持っている方は、いったいどれだけいるのだろうか?」創業者が行き着いた疑問はただ一つだった。自分が手にした喜びを、もっと多くの方にお届けしたいというその想いが、事業を始めるきっかけとなったという。そして、来たる1991年。オリエンタルバイオ株式会社を設立し、通信販売という形で販売を開始するのである。

現在、同社の主力商品となっているのは、大豆発酵エキスを原料とした健康食品『ラフィーネ』シリーズだ。大学や研究機関などと連携し、自社で研究開発を行っている。販売方法は、お客様と直接触れ合える環境で商品をお届けしたいとの思いから通信販売のみ。1999年から通販番組の放送を開始し、現在に至るまで堅調に成長。2017年期は、会社設立から28年を迎え、販売実績・業績ともに過去最高となった。

商品・サービスの強みは、エビデンスに基づき機能性にこだわった商品の開発はもとより、お客様対応の細やかさだという。同社は ホスピタリティを大切にし、“顔の見える通販会社”をモットーにしているそうだ。電話やインターネットなどからの注文は、会社の様子や見えづらく不安に感じる方にために、さまざまな取り組みを行っているという。

■自社にもコールセンターを配置し、直接お客様の声を聞く
■お客様が気軽に同社に来社できるよう、ビルの1Fにショールームを設置する
■電話で感謝の言葉をいただけたお客様には、訪ねてお話を聞く

ここまでお客様対応を徹底する通販事業会社は非常に珍しく、同社ならではの独自性だという。

また、商品の製造・研究開発機能、出版・映像制作機能、コールセンター機能を各グループ企業が担っており、すべての業務を一気通貫で自社グループ内で完結できることも、柔軟かつスピーディな商品づくりや、きめ細やかなお客様対応を後押ししている。

先述の通り、同社の販売方法はテレビ通販が大部分を占めている。一方、世の中の消費活動においてWEBがメインストリームになりつつある昨今、WEB戦略の強化が同社の重要課題のひとつになっている。

同社は健康に悩む人により一層貢献するため、常に商品の機能性を磨くとのことに注力している。それは創業当初からの考え方として大切にしてきた『利益が出たら商品の機能性に還元する』というこだわりからとのこと。
そして、既存商品の機能性をアップさせることと同時に、世の中のニーズに合った商品を柔軟に開発するとのことも忘れない。今までのお客様の層は60-80代の方が中心であったため、宣伝もターゲットにあわせてテレビ番組を主に行っていた。ところが、これからは現役世代の体の悩みにもアプローチするために、さまざまな商品開発を企画していて、TV to WEBやWEB to WEBの両軸における販売拡大を目指している。

そして、WEBマーケティングとあわせ、同社の課題となっているが企業活動を根本から支えるステムだ。

同社は健康の悩みの深い方に向けた製品の開発・販売を行ってきたため、独自の商品はもちろんのこと、通販会社にはめずらしいオリジナルは販売手法が用いられている。健康の悩みは長年の蓄積によって表面化していることがほとんどのケースであり、その悩みの解消は一朝一夕にはいかない。だからこそ、お客様に会社や商品の理解を深めていただくために、お客様とのコミュニケーションの距離を近づけなければならないが、WEB戦略の強化や今や流行となっている商品の定期的お届けシステムなどを用いると、お客様との距離が遠のいてしまう可能性がある。そこで、オフライン、オンラインのコミュニケーションを通してお客様との距離を近づけるために、オリジナルのシステム開発にも力を入れることとなった。これにより、同社が掲げる『暮らしに希望を 家族のように寄りそって』という理念の追求に向けて動いている。

このような変化やイノベーションへのチャレンジにより、50年後も社会から必要とされる企業の基盤を作ろうとしている。

これから入社する人材には、会社としてとにかくチャレンジできる環境を提供し、成長戦略を構築したいとのこと。

新しい取り組みを推進するためには、良好な人間関係や、風通しの良い風土が欠かせない。その点、同社の風土はアットホームのひと言である。印象的なのは、社員におやつが出るということ。いつも頑張っている社員に、少しでもリラックスしてほしいという考えから、始まったとのこと。
ちなみに経営陣も社員と同じフロアで机を並べて働いている。何でも気軽に話せる環境となっているようだ。このように、社員の働きやすさを考えている社風だからこそ、10年、20年と働く人が多いという。

また、社歴が浅いメンバーでもやる気があれば仕事を任せるのも同社の特徴の一つだ。同社のサイトにはかなりの作り込みが施されている採用動画がアップされているが、この動画は20代・30代の若いメンバーがアイデアを凝らし、みんなで意見を出し合って制作したそうだ。

ただ、同社は単に重要な仕事を任せっきりにしているわけではない。社員が快適に働ける労働環境づくりも積極的に取り組んでいる。

■基本的には18:30には終業する。残業を前提としたスケジューリングは組まない。
■有給休暇や、産休・育休は極力取得するよう推奨する。
■産休・育休などを取得した際には、時短勤務や業務の割り振りなどを柔軟に行い、可能な限り職場に復帰しやすくする。
■通勤ラッシュに巻き込まれないように10時からスタートにする。
体と心が疲弊した状態では、視野も狭くなってきてしまい、良い考えは生まれてこない。仕事とプライベートのメリハリを付けることで頭もリフレッシュし、業務などにも良い影響をもたらすだろう。仕事の価値、チャレンジできる環境、長く安心して働ける労働環境… 今までの経験を活かす場としては絶好と言えるのではないだろうか。

企業情報

会社名

オリエンタルバイオ株式会社

業界

製造・メーカー系 > 食料品・日用品・雑貨・文具

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1,000万円

設立年月

1991年05月

代表者氏名

渡邉 和晃

事業内容

「体にお悩みを抱える方々のお役に立つ」ことを目的に、原料や素材からこだわった機能性のある健康補助食品やサプリメントなどの製造販売。

※研究開発の活発な全国の大学(医学部、歯学部、薬学部、栄養学部など)やクリニックの医師、専門機関と共同研究を進め、ラフィーネ-アルファ、ラフィーネ-エパゴールドといったヒット商品を生み出しています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

37人

本社住所

東京都中央区日本橋本町1-5-4 住友不動産日本橋ビル1階

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