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株式会社日本システムデザイン

  • IT/Web・通信・インターネット系

成長意欲あふれるエンジニアと共に、Salesforceの導入・開発No.1の企業を目指す!

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ

企業について

株式会社日本システムデザインは、1988年に設立して以来、ソフトウェア業を軸に、情報システムの設計・開発・運用・保守にわたるソリューションを一貫して提供し、情報社会の発展に貢献している企業である。

中でも同社の主軸を担っている事業が、Salesforce(セールスフォース)事業だ。Salesforceとは米国カリフォルニアに本社を置く “セールスフォース・ドットコム社”が提供するクラウド型のCRM(顧客管理)アプリケーションであり、全世界で15万社以上の企業が導入している。

同社は“セールスフォース・ドットコム認定 コンサルティングパートナー”Trailblazer Partnerの一社として認定されており、Salesforceに関する最高クラスの知識・ノウハウを武器に、画面の項目追加/削除、画面作成を行う導入支援サービスをはじめ、導入支援では実現できない機能開発および外部システムとの連携処置、保守サービス、教育サービスなどを行っている。同社には50名を超える多数のセールスフォース・ドットコム認定資格保持者が在籍しいる。

また、SalesforceのCRM機能が利用できるマッチング業務用テンプレート『マッチングコーディネーター』を独自で開発・提供しており、人材紹介業の“求人情報と求職者のマッチング”や、不動産業の“物件と入居希望者のマッチング”など、各業界のマッチング業務を効率化するソリューションも提供しているとのこと。

同社で活躍するエンジニア約90名のうち、約70名のエンジニアがSalesforce事業に携わっており、Salesforceに関しては“クラウドサービス部”が、他のクラウドサービスを合わせた開発では”マルチクラウドサービス部”が事業を牽引している。豊富な知識とノウハウに裏付けられた技術力により、これまで手がけたSalesforce関連の案件は400以上、社数では100を数えるまでに至ったという。現在も新たな相談・依頼が次々と舞い込んでおり、さらなるサービス体制強化が急務となっている。

クラウドサービス部の部長である鬼丸真平氏いわく、今後同社は、Salesforce事業で業界トップを目指すという。“Salesforceの導入・開発を頼むなら日本システムデザイン”と業界内から評価されるほどの実績を蓄積するのが究極の目標とのこと。それを実現するためには、人員体制の拡充はもとより、営業支援の仕組みのさらなるブラッシュアップや、運用フェーズで蓄積したデータのコンサルティングでの活用など、アカウントの量・提案の質ともに、より一層技術体制のボトムアップが必要である。

今後の展望を踏まえ、どのような人物像に期待しているのかを鬼丸氏に伺った。すると「今持っている技術力よりも、これから成長したい、チャレンジしてみたいという意欲を重視したいです」という答えが返ってきた。Salesforce事業においては、いかにプラットフォームを有効活用し、顧客に価値を提供するかが求められる。だからこそ、今自分にできることに固執せず、新しい物事を積極的に吸収する姿勢が大切だという。技術力に関しては、web系プログラミングの基礎が備わっていれば、後は入社後に十分にカバーできるそうだ。

また、マネジメント力を磨きたい人や、上流エンジニアを目指す人も大歓迎とのこと。クラウドサービス部の平均年齢は33.7歳と若い組織であり、5年~10年未満のエンジニアがリーダー層を担っているとのこと。Salesforce事業で業界トップを目指すには、上流を担えるリーダー層がまだまだ足りないそうだ。地力が付いていけば、かなり早い段階からリーダーを任せられるチャンスが巡ってくるだろう。

上流エンジニアとして実力を磨きたい人にとっても、同社のSalesforce事業は格好のステージとなっている。顧客とは基本的に直取引であり、導入支援・開発の際には、確実に顧客とのFace to Faceのコミュニケーションが発生する。「エンドユーザーの顔が見える環境で開発したい」「自分の仕事に対する評価を知りたい」といった理想を持つエンジニアであれば、確実に成長につながる環境であることは間違いない。

鬼丸氏が2003年に入社した頃は、二次請け・三次請けの仕事が中心だったが、リーマンショックによる業績不振や、2010年の越境EC事業で初めてSalesforce導入に成功したことをきっかけに、徐々にSalesforce事業にシフトしていったという。それによって受注スタイルがプライムに移行したことで、開発に対するモチベーションが高まり、社内の技術提案力もみるみるボトムアップしていったそうだ。顧客の生の声は、エンジニアのスキルアップを後押しする何よりの原動力なのである。

また、Salesforceを活用した開発案件は、大多数は短期スパンの仕事である。つまり場数が多く、さまざまな業界の顧客とダイレクトに関わるチャンスが多いということだ。業界・顧客ごとに抱えている業務課題は千差万別である。視野が広まることはもちろんのこと、課題と要件を取りまとめ、自分がフロントに立って案件をコントロールする力が養われていくはずだ。

単に実践で学ぶだけでなく、人材の育成にもしっかりと投資し、成長のバックアップを行っているのが同社の魅力だ。現場の一線で活躍するためには、必要な知識を吸収する取り組みが欠かせない。同社では資格取得に向けた勉強をサポートし、勉強や受験に掛かる費用を企業が負担している。また、Salesforce業界でもトップクラスの実力を持つエンジニアから学ぶことができるのもポイントだ。同社には上位資格となるコンサルタント資格の保持者も多数在籍しているとのこと。この他、グループ単位の勉強会や、コンサルティングパートナー向けのトレーニングが定期的に開催されており、常に新しい知識を学べる環境となっている。

現場が主導している勉強会のテーマは多種多様だ。Salesforceの導入・開発を行うにあたり、顧客先では設定や開発関連の話のみならず、オフィス内のIT環境の話に発展するケースがしばしばあるとのこと。そういった場面に備え、勉強会ではサーバやネットワークをはじめ、ハードに関するテーマを取り上げることもあるそうだ。そういった場で得た知識が、対顧客のヒアリング・提案などに活きるという。以上、多くの学べる機会が用意されているが、それを活かすのはあくまで一人ひとりの自主性だ。自ら課題を設定し、行動できる人にとっては、得るものが多い環境だと言えるだろう。

社内の雰囲気については、とにかく仲の良さには自信があるという。企業の親睦会は2ヶ月に1回のペースで開催しているそうで、ボーリング大会を開催すると参加率はほぼ100%になるとのこと。同社ではプライム案件が大部分を占めているため、顧客先に常駐ではなく、自社を拠点に仕事をするケースが多い。自社のエンジニア同士が常に近く、コミュニケーションを図りやすいこともこうした社内の雰囲気の良さに一役買っているのかもしれない。

最後に鬼丸氏に、これから入る仲間に向けてメッセージをお伺いした。「これから私たちはSalesforce業界で認知される企業を目指し、独自の仕組みづくりに果敢にチャレンジしていきます。ですから新しく入る仲間には、ぜひ遠慮せずに輪に入ってきてほしいですね。積極的な意見発信に期待しています」と鬼丸氏。エンジニアとしてのやりがいに加え、部署や事業を築き上げる醍醐味も存分に味わえる企業だと言える。

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企業情報

会社名

株式会社日本システムデザイン

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

9,800万円

設立年月

1988年01月

代表者氏名

梅北 千広

事業内容

情報システムの導入・運用に関するコンサルティング
情報システム構築のための調査分析
各種コンピュータソフトウェアの開発
情報システム運用・管理に関するサポート
コンピュータ、周辺機器およびパッケージソフトウェアの販売
電子商取引に関するコンサルティング、システム構築、販売、運営および管理 など

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

100人

平均年齢

33.7歳

本社住所

東京都千代田区神田須田町2-3-1 NBF神田須田町ビル6F

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