転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像

株式会社レッジ

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

超大手クライアントをはじめ実績多数。国内No.1のAI特化型メディアの運営をベースとした「最先端技術をなめらかに社会実装する」スペシャリスト集団です。

企業について

AI特化型Webメディア『Ledge.ai』を運営するメディア事業と、AI・MA・チャットボットなどのAIソリューションの企画・提案を行うコンサルティング事業を軸に展開する株式会社レッジ。
2017年10月に、急成長中のWeb制作会社である株式会社ビットエーからスピンアウトして設立された。

『Ledge.ai』は、もともと親会社であるビットエー社により『BITAデジマラボ』として運営されていたメディアだ。デジタルマーケティングに関わる新技術や手法、その活用事例を紹介・解説するほか、情報発信にとどまらず自らAIやチャットボットを開発するなど幅広い活動を行なってきた。現在では、AI領域で国内No.1のPV数を誇り、業界を牽引するメディアにまで成長している。

レッジでは、メディア運営を通して培ってきた情報やネットワークをもとに、AI・MA・チャットボットなどのテクノロジーを開発・提供するツールベンダーの垣根を超えた企画・設計・プロジェクトマネジメント・PRなどを実施。AIコンサルティング事業として、すでにナショナルクライアントをはじめ数多くの企業でのプロジェクト実績を積み重ねている。

2016年11月には、中部経済新聞『AI新聞記者』プロジェクトに開発協力し、AI記者によって生成された記事が新聞紙面にて公開。総務省主催の『異能vation』アワードにノミネートされるなど、大きな話題を呼んだ。
また、2017年6月にパナソニック、アニメイトなどと共同でリリースされた『動いて喋るアニメFAQ-bot:結(ゆい)』では、全体設計とプロデュースを担当。パナソニックが運営する会員制サイト『CLUB Panasonic』公式アプリ内から利用が可能な家電FAQ-botとして期間限定公開され、フルアニメーションで動く機械学習チャットボットが注目を集めた。

直近では、ウェブライダー社、SPJ社と共同でディープラーニング・機械学習を用いた文章校正の共同研究を開始。ウェブライダー社の提供する推敲・校閲支援クラウドツール『文賢』に機械学習・ディープラーニングなどの技術を活用し、文章校正業務の簡易化などを目指す同プロジェクトでは、レッジは誤字・脱字検出エンジンの開発を担当している。

レッジのコンサルチームには、一般社団法人日本ディレクション協会の会長や不動産メディアのプロデューサーなど多彩な人材が揃っている。メディアの方も、他社のメディアコンサルをしているメンバーや、自身でディープラーニングを実装できるメンバーなど、非常に優秀な人材によって運営されている。

AI関連のメディアが乱立するなか、専門的で正しい情報を発信できる人材、そして、メディア自体をグロースさせることができる人材が揃っている点は、メディア事業の大きな強みに違いない。
また、自社でメディアを運営しているからこそ、各ベンダーが保有する技術やプロジェクトにおける課題など、AIに関する最新の情報や事例が蓄積されていることは、そのまま同社のコンサルティング事業の強みにもつながっているという。

また同社は日本最大級のAIビジネスカンファレンス『THE AI』も開催。2019年2月には3回目となる『THE AI 3rd』を虎ノ門ヒルズにて開催。Microsoft、Googleをはじめとする錚々たる企業が登壇。1000人以上が来場し、大成功をおさめた。今後も『THE AI』は、定期的に開催していく予定だ。

同社は、『Ledge.ai』『THE AI』という大きな2つの武器を軸に、AIのコンサルティング事業の方にもこれまで以上に注力していく方針だ。

2030年までに約15倍の市場規模にまで拡大することが見込まれるAI市場。様々な企業が興味を示し、投資する金額も伸びてきている。一方で、AIをビジネスに活用する際にどこから着手すればいいのか分からず足踏みしている企業が多いのも実情だ。

代表取締役社長の橋本和樹氏は次のように語る。
「AIという技術革新がこれからの世界を変えていく起点になると考え、世の中は大きな可能性を感じているはずです。ただ、企業の多様なニーズや課題に丸ごと応えられるようなプロダクトが存在しているわけでもなく、AIの実ビジネスへの具体的な活用方法が分からない企業が多いのが現状だと思います。

AIをビジネスに活かすには、導入や運用のコスト、それによって生まれる効果や成果、AIプロジェクトを推進するためのノウハウ、組むべきベンダーの実力や金額の妥当性などの情報が不可欠です。そういった情報は一般的に出回っているものではなく、容易に得られるものではありません。AI特化型のメディアを運営するなかで、ベンダーの選定をはじめAIプロジェクト全体をプロデュースできる企業の不足こそが業界の課題だと感じ、AIのコンサルティングに着目しました」。

AI特化のNo.1メディア『Ledge.ai』の運営、そして実際にAIプロジェクトを実施してきた経験から、最新の情報や独自のノウハウを豊富に蓄積している同社。今後、多くの企業のビジネスへのAI活用をサポートし、市場の拡大とともに大きく成長していくことが期待される。

「まずはコンサルティングの実績を積み重ね、AIのプロデュースで第一想起される企業を目指したい」と橋本氏は語る。そのために、AIを実ビジネスにどう結びつけるかだけではなく、日進月歩の技術の中身や、エンジニアリングそのものに対する理解を深めていくことも常に意識しているという。

「我々と同じようにAIコンサルティングのあり方を模索しているコンサルファームなども多いと思いますが、当社はメディア運営とコンサルティングの二軸で培ってきたノウハウをベースに、業界でも特異なポジションを確立できると考えています。この全くの新しい領域でNo.1を目指していきたいですね。結果として、例えば将来的に自社でプロダクトを開発し世界に展開していくなどといったことも夢物語ではなくなると思っています」。と橋本氏は力を込める。

AIプロジェクトを正しく回せる人材は、これからのAI需要に対して大きく不足すると言われている。世の中から求められる貴重な人材として成長できるチャンスがあることは、同社で働く大きな魅力の一つだろう。
一方、設立から間もないスタートアップで、自分たちの手で会社を作っていくことができる自由度の高さに魅力を感じてジョインしているメンバーも多いという。

「本来はこの規模のスタートアップでは細々とした業務も全て自分たちでこなさなければならないですが、その点では親会社であるビットエーの存在のおかげで、事業にしっかりと集中できる基盤があります。その環境の中で、新たなチャレンジと組織作りに取り組むことができる魅力は大きいと思いますね」。(橋本氏)

ビットエー社と同じフロアにオフィスを構えているレッジでは、社内の週一のディープラーニング勉強会のほか、ビットエー社のエンジニア主催のフロントエンドの勉強会なども活発に行なわれているという。また、宣伝会議の講師をしているメンバーも複数在籍しており、その内部勉強会のようなものも実施されている。もちろん、書籍の購入費やセミナー参加費の補助などの制度も整っているため、実務以外でも学ぶ機会は多い環境だ。

そんな同社の求める人物像は、豊かな想像力と柔軟性を持った人。また、今の自分のスキルや業務範囲に固執せずに、積極的に幅を広げていく気概のある人。

橋本氏は最後に次のようなメッセージをくれた。
「AIはできることの範囲が非常に広いため、実は一つの課題に対する解決策を考えるのがこれまで以上に難しい業界です。だからこそ、柔軟な発想や幅広い技術理解が大切になってきます。そういった意味で、自分の仕事を狭めるのではなく、未来を想像して自分のできることを広げていくマインドを持った方、また、そこに対する努力を惜しまない方にご参画いただきたいですね。
今後成長が約束されていると言っても過言ではないAI市場において特異なポジションにいるため、本当にチャンスしかない会社だと思っています。今後の会社の成長も肌で感じられるはずです。思う存分に自分の力を発揮したい方、業界を変えていきたいという野心のある方は、一度お話をしましょう!」

2018年1月に、レッジはビットエー社とともに新しいオフィスへと移転。多様なバックボーンを持った少数精鋭の若いメンバーたちとともに、新たなステージで活躍してみたいという方は、是非、同社に飛び込んでみてはいかがだろうか。

社員の声

すべて見る

企業情報

会社名

株式会社レッジ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

1000万円

設立年月

2017年10月

代表者氏名

橋本和樹

事業内容

私たちは「AIをはじめとした最先端技術をなめらかに社会に実装する」プロフェッショナル集団です。

AI/DeepLearningは、間違いなく技術的なブレイクスルーです。
これから当たり前の技術として、社会やビジネスのあらゆる部分へ実装されていくことは間違いありません。

一方で、AIに代表される様々な最先端テクノロジーは多くの業界・職種で恩恵を得られる技術であるのにも関わらず、情報は過度に技術的な内容か、リテラシーの低いメディアが危機を煽るような表層をなぞっただけの内容かに大きく分かれてしまっています。
このままでは、リテラシーやスキルの格差は開きつづけるでしょう。
重要なのは、様々なリテラシーの人に適切なタッチポイントを作ることと、自らが実装できるまたはそのリソースを自社で手に入れるまで、知識だけでなく人材面でも、AIや先端技術活用のための開発や実際のオペレーションを支えることです。

我々レッジは、全ての人がAIや最先端技術の恩恵を受けられる社会を作っていきます。
そのために、アジア最大のAI/最先端技術活用支援プラットフォームを目指します。

■事業内容
●Technology hub div.:ビジネスと技術が交差する事例や情報を発信
┗Ledge.ai:国内No.1級のPVを誇るAIメディア
┗e.g:国内最大数のAI事例が載っているプラットフォーム(2019年秋ローンチ予定)
┗AI TALK NIGHT:毎月やっているAI×ビジネスのコミュニティ。毎回100-200人を動員
┗THE AI:国内最大級のAIビジネスカンファレンス。前回は1,200人を動員

●Business Design Studio div.:最先端技術の導入に必要な、ヒト・モノ・カネを支援
┗Consulting:技術とビジネスをどう接合し、インパクトを残していくか、一緒に協議し、事業のあるべき方向を作る
┗Development:他の会社とのネットワークを使いながら、開発を行う
┗Operation:作ったものや既存のプロダクトに対して、我々の知見を使いながら、PR/Branding/Marketing/Salesの支援を行う
┗Startup Studio:必要に応じて出資も行い、事業の立ち上げからご支援

株式公開(証券取引所)

従業員数

40人

本社住所

東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル7F

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 ストリームライン
株式会社 ストリームライン
ビジネスコミュニケーションを合理化するサービスの提供を通して、日本企業の労働生産性の向上を果たし、日本の未来を輝ける姿に変えていくことが当社の存在目的です。
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.