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株式会社アイエンター

  • IT/Web・通信・インターネット系

「楽しむを世界へ」未来を創るDX・AIソリューション企業

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

「ITは未来の領域をつくるもの。ワクワクを提供できないとIT企業としてもったいない」。
そう語る代表取締役の入江恭広氏。
その言葉が、株式会社アイエンターの特長を端的に示している。

事業内容は幅広い。受託開発によるシステムソリューション。DX推進を中心とした自社プロダクトの開発・供給。Webによるマーケティングとそれに付随するクリエイティブ全般。インフラ周りを抑えたクラウドソリューション。さらにこれらの事業で、AR/VRアプリ、AI・IoT、海洋センサー、子ども向けプログラミング教室まで、バラエティ豊かなプロジェクトに取り組んでいる。クライアントにも「いろいろやっていて、おもしろそうな企業ですね」と言われることが多いという。

これだけ事業の幅を広げても、成長スピードが失速しないのは、エンジニアの「やりたい!」を大切にしているため。「本人が挑戦したいと思うことは、“やってみればいいじゃん!”というスタンス。そうやって事業を多角化してきた」と入江氏。

働きたいところに支店がなくても、同社は可能性がゼロではない。ある新卒社員が「地元・福岡に支店をつくりたい」と言ったことを受け、2017年2月に福岡支店も立ち上げた。もちろん、その社員には福岡支店を任せることになるため、それに見合う経営スキルを身につけるよう、努力を促したうえでのこと。設立以来、とにかく本人の夢の実現に重きを置いている。仕事を本気で楽しんでもらいたいからだ。

「仕事が楽しめないと、パフォーマンスがでない。人生も楽しめない」と入江氏。
「楽しむを世界へ」、それが同社のブレない目標である。

最新技術の導入にも、同社はいつも貪欲だ。スマホアプリに関しては、Androidが日本に展開する前から開発に着手。そのため、開発実績は国内トップクラスとのこと。同社が「アプリ開発に強い」と評される一因となっている。

現在は、社内に研究開発チームも置いている。「最新のIT技術を駆使すると、こういうことができる」という情報を発信し、新たな仕事へと結びつけたい考えだ。
また横浜市金沢区にはマリンテックの研究拠点として「横浜ラボ」を開設。一見IT企業とは結び付かないが、水質計測自動化システムの研究のためアワビやクルマエビなどを飼育している。
2020年には「AI魚体サイズ測定カメラ」で特許も取得しており、ますますマリンテック事業は国内外の水産業における課題解決の糸口となりうるだろう。

今までにないビジネスモデルの構築も推し進めてきた。2017年1月より、ラボ型のエンジニアリングサービスを提供。通常の受託開発は、プロジェクト単位で依頼を受け、要件定義し、予算とスケジュールを決め、開発をスタートさせる。一方、ラボ型は月次契約で、現場レベルで細かな要望に対応し、どんどんリリースし、改善を重ねていく。

狙いは、エンジニアが提案できる体制を強めることにある。開発を進めるなかで、メンバーがクライアントから新たな情報をキャッチアップしている場合があるからだ。また、「将来的にはこうしたほうがいい」とエンジニアが思っても、要件が固まっているため変更できないということも少なくない。

「クライアントも不満、エンジニアも不満。だれも幸せになれない。だったら、“ありがとう”と感謝される体制に変えようと思った」と入江氏。ラボ型なら、たとえ急な要望があったとしても、全体のスケジュールを調整して対応できる。さらに一歩踏み込んで、現在の案件とどちらを優先すべきかを提案することも可能。現場のエンジニアが主体的に動ける。

入江氏は「技術の権利を持つ企業ではなく、新しいことを提供できる企業」を目指したいという。レガシーなものを扱い、技術特化の道を進んでも、それができるのは一握りの企業だからだ。さらにIT業界は覇権がどんどん変わっていく。

「SNSが世に出たころに隆盛を極めたアメリカのある企業が、数年のうちに表舞台から姿を消している。今トップを走っている企業も、数年後にその位置にいるかどうかわからない。今後ますますIT業界は、職人型のスタイルでは通用しなくなる」と入江氏は見る。

だから、“世界初”にこだわる。“世界初”ならその時点で自動的に“世界一”と言える。「“○○なら、アイエンター”というものを生み出すサイクルをつくりたい」と入江氏。そのため、研究開発チームによるR&Dには、ますます力を注いでいくという。入江氏自身も世界のITイベントに参加し、新たな情報の収集やコネクションづくりに余念がない。

エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮できるように、引き続き働きやすさを追求し、やりがいの創出にもパワーをかけていく。多様な働き方を実現する一環として、在宅勤務制度やフルフレックス制度も導入した。「信念を持ちつつもフレキシブルに自分を変えられる人、トライ・アンド・エラーで前に進める人は活躍できる環境。新しいこと、よりよく変えていくことを、一緒に目指したい」という。

根底には、「アイエンターがエンジニアに選ばれる理由を作り続けなくてはならない」という思いがある。「私はもともと非IT系の出身。それでも、彼らは当社の可能性に賭けてくれた。その期待に応えたい」と入江氏は語っている。

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インタビュー

株式会社アイエンターのインタビュー写真
代表取締役 入江 恭広氏 1974年生まれ。明治学院大学経済学部を卒業後、紳士服チェーンに入社。販売員として同期内でトップセールスを記録し、店長も経験する。 その後、新たな可能性を求めてITベンチャー企業に転職し、営業職として活躍。 2004年に独立し、株式会社アイエンターを設立。「仕事を楽しむ」ことを第一の事業理念として掲げ、ITによる可能性の追求に挑み続けている。

── もともとは紳士服チェーンの店長だったとのこと。どんな経緯でIT業界へ?

紳士服チェーンの店は、本当に忙しかったんです。特に新店がオープンするまでの3ヶ月間はひどかった。朝7時から夜23時まで、毎日働いていました。「こういうことが、この先ずっと続くのか」と考えると、体力的にも精神的にも難しいと思いました。また、業界自体に目を向けると、国民の人口が減っているのに加え、オフィスカジュアルが広がりつつあったため、マーケットとしては縮小傾向にありました。そんななか、競合とパイを取り合う状況だったので、将来性を感じられなくなったんです。その一方で、当時凄まじい勢いで伸びを見せていたのがIT業界でした。そんな成長産業に身を置いて、もっと成... 続きを読む

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社アイエンター

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

3,000万円

売上(3年分)

2022645億5,000万

2021647億

2020647億

設立年月

2004年09月

代表者氏名

入江 恭広

事業内容

1.システムソリューション
2.クラウドインテグレーション
3.先端技術研究開発
4.マリンテック
5.RPA
6.クリエイティブ
7.デジタルマーケティング
8.自社プロダクト商品の開発、運営、販売

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

270人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都渋谷区渋谷2-14-10 長沼ビル5F

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