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株式会社ランウェイ

  • IT/Web・通信・インターネット系

世の中にリアクションをもたらし、クライアントの成果に結びつけるために、私たちはあらゆるITやデジタルを駆使します。

カジュアル面談歓迎

企業について

Webサイトやスマートフォンアプリの受託開発をコアに、クライアントのビジネスの構築/改善を支援している、株式会社ランウェイ。いま“2回目の創業ステージ”にあり、プログラマーなどの新メンバーを求めている。

同社を創業した片田武利氏は、フリーランスを経てモバイルコンテンツ会社のKLabでマーケティング、楽天で新サービスの立ち上げや事業再生を手掛けた。そうした経歴を生かし、同社でも単なるシステムの受託開発ではなく、ITを活用した新事業・サービスの戦略立案や業績向上策を、最上流部分のコンサルティングから手掛けている。その結果、受託開発もワンストップで受託している形だ。
「したがって、開発や実装はクライアントが依頼しているシステム開発会社さんと協業することもよくあります」と片田氏は言う。

実績としては、大手流通グループのオムニチャネルに関わるアプリの開発プロジェクトマネジメントや、AIの活用によるマッチング機能を実装した就活サイトの立ち上げなど。さらに、サービスを運営する組織づくりとして、メンバーの採用・教育から関わったケースもある。現在は、大手コンビニエンスストアのアプリのフロントエンド開発を一任され、2018年5年のリリース後も新たなアプリサービスの具現化を進めている。ゲーミフィケーションの要素も取り入れた斬新なものとなる見込みである。

「クライアントからは、『売り上げを上げたい』といったざっくりとしたニーズを言われるだけの場合がほとんど。だからこそ、クライアントと“二人三脚”で進めることにこだわりがあります。いろいろな業種・業界のクライアントのビジネスの最上流から関わることができるので、面白いのではないかと思います。なお、今後はチャンスがあれば自社サービスも開発したいと考えています。ぜひアクセスしてください」と片田氏は呼びかける。

高校時代にデザイナーを志望し、ロンドンでも活動した片田氏は、制作した映像作品などを広める手段としてインターネットに着目。情報を配信するポータルサイトを自ら立ち上げた。これを機に、本格的にITの世界に入り、1999年に19歳でフリーランスのWebディレクターとしてキャリアをスタートする。実績を積んだ後、2005年にKlabに入社する。

「起業志向がありましたが、その前にITベンチャーの環境や雰囲気を経験しておきたいと思いました。当時、IPOを目指して勢いがあり、技術重視のITベンチャーの中から同社を選び、門を叩きました」と片田氏は述懐する。4年強の間、主にモバイルコンテンツのマーケティングを経験。その後、楽天から誘われたことを機に、「大規模サービスも経験しておこう」と同社に転じた。楽天では、ポータルサイト「Infoseek」のモバイル版の責任者や「楽天レシピ」の立ち上げなどを経験。そして、2011年3月、再び独立してランウェイを設立する。
「ネットサービスの業界に入って、サービスが必ずしも生活者のためのものになっておらず、浸透しないケースを多く見てきました。そこで、もっと生活者に利便性をもたらす“ネットとリアルを融合させるサービス”の提供を事業目的に掲げることにしたのです。この目的は、今日まで不変です」。(片田氏)

前述の「オムニチャネルアプリ」は、まさに“ネットとリアルの融合”の典型。また、自社サービスとしての全国のマッサージ・エステ店の予約サイト運営(売却済)や、“英語×IT”人材を育成する海外研修事業(売却済)など、いずれも“ネット×リアル”を強く意識した事業を次々に手がけてきた。

「いろいろな領域において、クライアントや自らのビジネスを立ち上げる経験を積んできました。特に、クライアントのビジネスを支援することに強みを感じています。こうした受託を機にいろいろな市場を知ることができるので、非常にいい勉強にもなっています。自社サービス開発のチャレンジも続けますが、自社サービスを軌道に乗せたとしても受託開発をやめるつもりはありません」と片田氏は意気込む。クライアントワークにおいては“黒子”に徹するが、「黒子で収まる会社にはしたくない」と片田氏は言う。「黒子は再び攻めに向かうプロセス。逆に“誰もが知っている企業”を目指します」とビジョンを語る。

自社サービスを切り離し、不変のクライアントワークを手掛ける企業として組織をつくり直していくステージにある。そのマネジメント・ポリシーとして、片田氏は“シビアな経営”を掲げる。

「これまでは“自由”“個性尊重”を第一に打ち出し、斬新なコンテンツや“飛び道具”的な企画を次々に提案してきました。ところが、新しいものであるがゆえに開発スケジュールがずれ込んだり予算をオーバーしてしまい、結果的にクライアントに迷惑をかけることがなきにしもあらずだったのです。そこは率直に反省して、今後は収益や納期の目標をきちっとコミットし、状況を常にオープンに共有しつつマネジメントしていきます」。(片田氏)

人材育成においても、特に若いメンバーに対して“シビアな状況”を経験させるという。片田氏は次のように説明する。
「プライベートの相談には全力で乗りますが、仕事はあえて突き放します。業務は基本的に一任し、どんなに困難な状況に陥ったとしても、打開策も本人に考えてもらいます。もちろん、クライアントには迷惑をかけないように後ろでしっかりウォッチはしますが、ギリギリまで口出しはしません。厳しいようですが、一皮も二皮もむける、非常にいい経験になると確信しています」
また、シビアな状況を打開するのにメンバー同士でアドバイスし合う風土も有効となる。そこで、コミュニケーションを普段から促進するために、会社負担での懇親会の実績もある。

そんな同社が求める人材は、「自発性があり、能動的に動ける人」であること。
「教育事業も手がける中で数多くの人を見てきましたが、70~80%の人は“受け身”です。能動的な人は、大抵何でもできるようになる。そこに大きな可能性があるので、こだわって採用したいと思っています」

著名企業の大規模なプロジェクトにも上流から関わっている同社。当事者意識と顧客接点を合わせ持ち、鍛えられる環境があり、自分自身の成長が会社の成長に直結することが実感できる。そんなやりがいが感じられるに違いないだろう。

募集している求人

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企業情報

会社名

株式会社ランウェイ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

2,000万円

設立年月

2011年03月

代表者氏名

代表取締役 片田 武利

事業内容

●Strategy
ユーザー視点によるWebサイト制作で「成果の上がるWebサイト」を実現します。ターゲットユーザを深く理解するためにペルソナ・シナリオ法を活用し、潜在的なユーザーニーズを掘りさげ、どのような行動をとるかを予測・分析します。

●Marketing
クライアント企業のニーズや立ち位置を理解した上で、ユーザー視点に立ち返りながら、ゴールへ向けた理想的なプランを立案。競合調査やトレンドをふまえた戦略立案から、目的達成のための質の高いプロセスをワンストップで提供します。

●Production
アプリ制作やサイトリニューアル、ランディングページ制作などはもちろん、CMS構築などのユーザーに直接関わらない部分で、クライアント企業の業務改善など、様々な視点でご提案させていただきます。

●Development
開発のためのリソース提供を行っており、システム導入・構築、設計・開発および運用保守までトータル支援を行います。生産性を貢献することで加速するビジネススピードへの対応をお手伝いします。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

株式会社アイ・エム・ジェイ 株式会社エグジステンス 株式会社コードスタート 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 凸版印刷株式会社 ネットイヤーグループ株式会社 FOX インターナショナル・チャンネルズ株式会社 株式会社星野リゾート 株式会社メンバーズ ULAB株式会社 株式会社リンクアンドコミュニケーション 他数社

従業員数

38人

本社住所

〒102-0083   東京都千代田区麹町2-2-22 ACN半蔵門ビル8階

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