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株式会社情報基盤開発

  • コンサルティング・リサーチ
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

ストレスチェックサービス2023年導入実績 4600法人 125万人突破!

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社情報基盤開発は、“ストレスに悩まない職場をつくる” というミッションを掲げ、ストレスチェックサービスを中心に事業を展開する会社である。

1. ストレスチェック事業・ヘルステック事業
独自開発の紙で書かれた情報を自動入力・集計システム、 AltPaper の技術を活かし、ストレスチェックの調査票設計から分析までを一括代行しています。2021年導入実績は 3300法人 90万人、9割以上のリピート率があるとのこと。
社内に公認心理士等の有資格者のチームを立ち上げ、ストレスに悩むお客企業の従業員からの電話・メール相談事業も行っている。

2.エンゲージメントサーベイ、組織改善コンサルティング事業
ストレスチェック事業で培った顧客基盤と技術を生かし、職場改善のための従業員満足度サーベイと、その後の職場環境改善活動のサポートサービスを提供している。
いまや世の中の3社に1社は従業員満足度サーベイを行っていますが、多くの企業が活用が不十分で、みんなが働きやすい環境の実現ができていません。当社ではそういった企業の働きやすい職場づくりをシステムと人的サポートで実現する。

3. AltPaper事業
AltPaper は、オフィスにある機器だけで手書きアンケートの自動入力を実現するサービスです。入力代行、セルフサービス (ソフトウェア利用のみ)のどちらにも対応。

例えば、これまでアンケートの集計においては、1枚1枚見ながらキーボードで入力していた作業が、『AltPaper』が提供する自動集計ソフトと手持ちの簡易スキャナーさえあれば、作業のほとんどが自動化される。圧倒的な時間短縮とコスト削減を実現するサービスだ。このデジタルとアナログをつなげる革新的なサービスの原点は、代表の鎌田長明氏が東大院生だった頃にさかのぼる。

鎌田氏は博士課程に進学後、鉄道会社と鉄道の橋梁管理の共同開発を行い、橋梁の一元管理ができるソフトの試作品を作り、高い評価を受けた。鎌田氏はソフトの開発過程で、あることに気が付いたと言う。橋梁の検査は調査用紙を大量に使い、紙情報をデータ化しなければならない。橋梁に限らず、どんな分野であっても、紙情報の入力は煩雑で手間のかかる作業であり、入力作業は簡単にはなくならないということである。そこで頭に浮かんだのが『AltPaper』のスキームの原型だった。まずは、バラエティがあって部数が少ないアンケートや調査票などの入力結果を簡単に、安くに、素早く利用者に示すことを目標にサービス開発がスタートした。開発工程ではいくつもの技術的な障壁が立ちはだかり、実用化にいたるまで4年を要した。

『AltPaper』をリリース後、事業は順調に拡大を遂げる。現在は、画像処理技術、データベース、レポーティング技術を活用したストレスチェックや従業員満足度サーベイなどのサービスを展開し、設立以来拡大を続けている。2015年から2023年にかけては、売上3倍に、ユニーク取引社数は100社から4110社と急激に伸びている。この8年間の爆発的な伸びは、ストレスチェックによるものだと言う。

今後は、中堅以上の企業顧客に対して、人事関連ソリューション雄アップセル、クロスセル実現のため、多角的なサービス開発、提供を行っていく予定。その実現のために開発メンバー、営業メンバー、カスタマーサクセスメンバーを募集しているとのこと。

今後、『AltPaper』をどのように発展させていくのか?同社にうかがったところ、二つのテーマが挙がってきた。

一つ目は、『AltPaper』のUIの向上だ。例えば、現在アンケート作成を行う際にはWordを使う仕組みを採用しているが、ユーザーによってはソフトをインストールしなければならない。アンケート作成の作業をWeb上で行うことができれば、さらにサービス普及のスピードは上がるはずである。これはあくまで一例に過ぎないが、UIの向上についてはWeb系エンジニアの力が必要になってくるだろう。

二つ目は、データ加工技術の向上だ。単にアンケート結果を集計するだけではなく、お客様1社1社にとって使いやすいデータに加工することで、データに付加価値を加える取り組みである。この取り組みを行うためには、DB技術への理解、データの受け渡し・連携、ヒアリング能力、要件定義など、お客様としっかりと対話しながら業務課題を解決するDB系エンジニアの活躍が欠かせない。

現在、理想のサービスを具現化するにあたり、まだまだマンパワーが不足しているとのこと。先にも述べたWeb系エンジニアやDB系エンジニアに加え、ITリテラシーに長けたセールスエンジニアの採用も急務になっていると言う。特にSI領域の仕事ともなると、お客様の声を開発にバックできるセールスエンジニアがいるだけで、業務に与えるインパクトは大きく変わってくる。さらには “新たなニーズの開拓”という能動的なアクションも強化できる。新たな人材にかける同社の期待は非常に大きく、人材力が今後の成長スピードを左右するといっても過言ではないだろう。

同社がスポットを当てているのは、“ノートやボードに物を書く”という人の根本的な活動であり、紙の情報のデジタル化である。AIやスマホアプリのように、世の中のメインストリームを突き進む技術の華々しさはないかもしれない。しかし、『AltPaper』は、世の中から絶対になくならない活動にイノベーションを起こす可能性を秘めているサービスである。

ITの浸透に伴うペーパーレス化が叫ばれて久しいが、ビジネスシーンにおける“紙”の存在感は相変わらずである。労働者はデータを迅速に処理し、常に効率化を図らなければならない。この課題を解決するソフトウェア・サービスを開発し、世の中に提供するのが『AltPaper』の役目。サービスがこれから向かう方向性に賛同し、共にサービスを進化させたいと思う人であれば、きっとやりがいを感じられるはずだ。

優秀な社員が実力を発揮するには、各々の経験・スキルはもとより、活躍する土台となる環境が欠かせない。同社で働く上での魅力はどこにあるのか?経営層の方々は以下二つのポイントを挙げている。

一つ目は、実力を存分に発揮できる事業があることだ。『AltPaper』はまだまだ発展の余地があるサービスである。そのため、自らもサービスの当事者として、“こんな機能を追加してみたらどうか?”といったサービス面の企画や、“こんな風に外部に働きかけてみたらどうか”という営業戦略、“こんな技術をシステムに活用してみてはどうか?”という技術検討など、今まで培ってきた経験とスキル、知恵とアイデアを思いっきりぶつけることが可能である。

特に、新技術に常にアンテナを張っているエンジニアであれば、技術検討も前向きに取り組めるはずだ。実際、あるお客様のSI案件にて、DBの高速化を図る手段を検討し、インメモリ型のDBを採用したこともあると言う。自社サービスであり、エンドユーザーと直接対話できるからこそ、新技術に関するアイデアを投影できるのである。

二つ目は、仕事とプライベートの両立が図りやすいことだ。同社では定時退社が基本となっており、繁忙期でも月の平均残業時間は20時間程度となっている。休日もカレンダー通りであり、有給休暇の消化率も高い。SI案件の進行もいたってスムーズだと言う。さらに、家庭の事情によっては、柔軟に勤務時間の調整を図ることも可能だ。実際、子どもの送り迎えをするため、17時までの時間勤務で働いている男性エンジニアもいるとのこと。結婚して子どもができても、柔軟に働き方を変えながら続けていける環境だ。

このようなオン・オフのメリハリは、徹底的に仕事の無駄・ムラをなくす業務プロセスによって生まれているとのこと。プロジェクトはチーム内で課題を管理し、チーム内で協議して物事を決めた際にも、必ず議事録に残して共有している。労働時間の短縮は、当たり前のことを徹底している結果なのである。ちなみにプロジェクトマネジメントを行う際には、プロジェクトマネジメント知識体系として有名な“PMBOK(ピンボック)”のメソッドからエッセンスを抜き取って実践しているそうだ。

同社では即戦力として実力を発揮しながら、ワークライフバランスも考慮して働くことが可能だ。『AltPaper』事業を発展させる仕事に興味がある人は、ぜひじっくりと腰をすえて取り組んでみてはいかがだろうか。

募集している求人

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社情報基盤開発

業界

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

1,944万円

設立年月

2004年08月

代表者氏名

代表取締役 鎌田 長明

事業内容

株式会社情報基盤開発は、“ストレスに悩まない職場をつくる” というミッションを掲げ、ストレスチェックサービスを中心に事業を展開する会社です。

1. ストレスチェック事業・ヘルステック事業
独自開発の紙で書かれた情報を自動入力・集計システム、 AltPaper の技術を活かし、ストレスチェックの調査票設計から分析までを一括代行しています。2023年導入実績は 4600法人 125万人、9割以上のリピート率があります。
ストレスチェック事業で培った顧客基盤と技術を生かし、職場改善のための新しいプロダクトを開発中です。

2. AltPaper事業
AltPaper は、オフィスにある機器だけで手書きアンケートの自動入力を実現するサービスです。入力代行、セルフサービス (ソフトウェア利用のみ)のどちらにも対応しています。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

79人

本社住所

〒113-0034 東京都文京区湯島4丁目1番11号 南山堂ビル3階

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