ブライソン 株式会社
~ワクワクするような、少し先の未来を創る~
<横浜>Android開発エンジニア(車載システム)
車載インフォテイメントシステム開発エンジニア/自社内開発100%!
企業について
100年に一度の大変革期である自動車業界で、「Connected(コネクテッド)」開発を担うリーディングベンダー!
進化スピードが速い『モバイルシステム』
&
100年に一度の大変革期を迎えている『自動車(車載システム)』
2022年には市場規模2兆円を超え、今後一層成長をしていく”IoT市場”。
全世界でIoT/DX時代を迎え、住宅・家電製品・自動車といった人々にとって身近なものが急速な進化を遂げています。
私たちは、その中でも【車載】×【モバイル】を中心にしたソフトウェア受託開発会社です。
【“特化”しているからこそ選ばれる】
[1]車載インフォテイメントシステム
近年インターネットへの常時接続機能を備えた“コネクティッドカー”の開発が進んでいます。
分かりやすいのはスマートフォンとの連携。運転中でも車載ディスプレイにより安全に操作できる「Apple CarPlay」や「Android Auto」などが主流になりつつあります。
当社はIVI(情報・娯楽を提供できる車載システム)とモバイルシステム双方に特化。
進化スピードが速いものを常にキャッチアップし続けてきたからこそ、『新しいモノはブライソンに』と思っていただけるポジションを築くことができました。
勿論、先述した「Apple CarPlay」や「Android Auto」も当初より機能一括での納品実績があります。
[2]モバイルシステム
スマホのタッチパネルをフリックした時のスピード感や滑らかさといったUI/UX制御など、
数々の機能開発を手掛けています。
OSや搭載チップが更新されると、以前のソフトウェアでは動かないことがほとんど。
動かすだけでなく、顧客が求める機能に近づけ製品を整えるまでの
“ちょっと先まで手を伸ばす”技術開発を得意としています。
【搭載実績】
大手自動車メーカー純正品:28車種
大手Tier1サプライヤー市販品:7機種
※某自動車メーカー向けの『“初”のAndroid OS搭載車載インフォテインメント(IVI)システム』の開発を手掛けました!
メーカー出身の転職組や出戻り社員が語る“ブライソン”とは
【95.1%】という数字
“95.1%”とは、創業期からの社員定着率です。
結構高いらしいです。。外部の人に聞くと。
我々の仕事は、決して楽なものではありません。
特に5年プロジェクトの終盤なんかはキツイ。。バグとの格闘。。。
それでも定着率が高く、ブライソンを選ぶ理由とは?
本音を聞くために外部インタビューにて
転職組や出戻り組に聞いてみました。
【1】元大手自動車部品メーカー出身(入社5年目):M.T
■『なぜ大手からベンチャーへ転職した?』
前職は車載部品の通信制御が多く動きが見えないので、おもしろくないと感じるようになり、動きが見えてユーザーに見える開発に携わりたいと思ったのがきっかけです。
また、メーカーではどうしても業務が細分化されていて全体の一部分しか担当出来ませんでした。
改善提案などは敬遠される傾向もあり、何をするにもハンコ文化でとにかく何でも遅かった。
■『会社の魅力は?』
面接時から堅苦しくなく、現場の方とぶっちゃけ話が出来て内容にもスピード感がある事。
実際に開発機材の要望を出せば、予算内であれば回答は数分、翌日には届く早さ。
開発スピード感も早くて当初は戸惑ったほど。
覚える仕様範囲は広くインプットには半年ほどかかりました。。
ただ自分に学ぶ姿勢があれば疑問や質問は歓迎される社風には助かりました。
逆に受け身でひとりで黙々とやる人には向いてないかも。。
改善提案をするだけでもその姿勢を評価されますし、評価面談も細かく時間を掛けてやったことをちゃんと評価してくれること。
勿論、評価を給与や賞与に反映して貰えるのは大きなモチベーション。
目に見えてユーザーが使うメジャー機能の開発に携われるのも、やりがいを感じます。その分、責任もあるので大変でもあります。
■『会社の雰囲気は?』
雑談や会話も多く困ったことがあれば、誰かが必ず助けてくれます。
受託会社なので個々のプロ意識が高い社員が多いと感じます。
【2】元SES⇒ブライソン⇒メーカー転職⇒ブライソンに出戻り(1年目):S.Hさん
■『なぜ再入社をしようと思った?』
転職先では、ソフトウェアの品質管理を経験しました。
出張で全国を飛び回り営業のような仕事をすることも多く、前職に特に不満がある訳ではなかったが惰性(こなしているだけ)を感じていた。
やっぱり自分で手を動かして開発するのが楽しいと思うようになり、戻ることを決めました。
■『辞める時、戻る時などは、やりにくさはなかった?』
辞めたいといった時も、『まぁまた戻ってくるやろ(笑)』くらいで。
転職後も連絡を取り合っていた社員もいて、そろそろ戻っておいで!と声をかけてもらえました。
■『大変な点は?』
求められる(要求)レベルも高いので常に自分のスキルの少し上を任されるので責任もあります、、
楽だけを求める人には向いていないと思います。
■『やりがいを感じる点は?』
要求は高いが、やった分だけ自分のスキルが上がるのが分かるし、チーム体制なので孤立することはありません。その仲間と一緒に創り上げるので達成感はとてもあります!
■『会社の魅力を伝えるなら?』
一度、転職して再認識したのは、とにかく判断が早いこと。前職では機材要望を出しても半年はかかる。。
ここではチャットにひと言で解決する。
あとは年功序列は無く、やればやっただけ評価されるし、褒めてもらえます(笑)
勿論、収入に反映される点も大事なところです。
【100%自社内】開発にこだわる!!

SESや客先常駐といった対応は一切取らず、全工程の開発を自社内でワンストップで納品。

代表取締役社長 橋満 士郎
代表取締役の橋満はブライソン設立は実は2社目の創業で、1社目の創業は某上場企業からの出資を受け、SESが中心のシステム開発会社を6年経営していました。
株主としては黒字を継続していれば経営には介入しないという前提で創業時より黒字を確保していたが、大株主が上場企業ということもあり『売上至上主義』=『社員を増やすことが命題』となり、「くだらない」と思い、100%自己資本での2社目のブライソン創業を決断。
創業時に決めたことは3つ
・受託しかやらない ⇒社員は自社オフィスで仕事をする
・売上ではなく品質・利益優先 ⇒売上げは追わず、顧客満足(品質)と利益の追求
・利益は社員に還元する ⇒決算賞与で利益分配する※9期連続支給中
という、ごく普通の事。
12期目を迎え業績は
・創業以来、黒字を継続
・自己資本比率:77%
・実質無借金
徹底した【自社内開発】にこだわり、研究所や極めて機密性の高い先行開発依頼も含め、全工程の開発を自社内で行い、付加価値の高い“完成品”に仕上げて納品をしています。
受託開発なので派遣や委託のように技術や時間を提供するのではなく『ソフト機能の完成品を納品することが目的であり使命』
その為に必要なことを自社でやり遂げることが我々のミッション。
「Autonomous(自動運転)」に関する進化が、連日メディアで取り上げられる中、車内空間の在り方も大きく変わり、求められるニーズも多様化しています。
車内を映画館のような空間に・・・
自分の好きな音楽を聴きながら本を読んだり・・・
私たちは、そんな少し先の未来を実現するシステム開発を高い技術力で創造し続けます。
もっと見るexpand_more社員の声
今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい

30代後半
技術系
チームで一つのモノづくりを行っていき、思い描いたモノが現実になっていくことに対し、やりがいを感じます。
更にその形になったものが、テレビのCMやドラマの中で登場した時に、自分が関わったものが世の中で使用されていると実感出来、やりがいを感じることがあります。
個々の意見を聞き入れ、環境の改善をすぐに行ってくれる職場なので、とても作業がやり易く、良い意見は社内だけに留まらず、お客様へも提案して、共に改善していく職場である為、信頼関係を築いていくことが出来、やりがいを感じることが出来ます。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?

30代後半
技術系
過去、経験不足や人手不足により、チャンスを逃していることがあります。
自社開発を行い、経験や知識を広げる努力を会社全体で行ってますが、若い人材や経験豊富な知識を持った人材が不足していることが課題です。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?

30代後半
技術系
人それぞれ興味を持つ内容が若干違いますが、新しい製品や新しい技術に興味を持ち、知らないことや新しい技術を調べ、追及することが好きな人が合っていると感じます。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?

30代後半
技術系
チームとして作業を行っていく上で、コミュニケーションが大切になって来る為、自分の意見を伝えられない方は難しいと思います。
また、会社の方針に沿えない人や、一般的な礼儀が出来ない人は合っていないと感じます。
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