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株式会社CyberZ

  • IT/Web・通信・インターネット系

サイバーエージェント取締役が仕掛ける、スマホ広告・プロダクトのパイオニア!独自の広告効果測定ツールや新たなメディア事業、海外事業などを積極展開!

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動

企業について

24時間いつも身近にあり、あらゆるビジネスにおいて欠かせないチャネルとなったスマートフォン。
株式会社CyberZは、スマートフォンに特化した広告マーケティング事業を手掛ける会社だ。スマートフォンアプリの広告市場では国内最大手クラスで、広告プロダクトの自社開発にも積極的に取り組んでいる。

そのほか、メディア事業、グローバル事業も展開し、
「スマホ市場に変革を起こし続け、世界経済を元気にする」という企業理念に向けて常に斬新なサービスを創造し、日本と世界の橋渡しをする企業となることを目指す。

スマートフォン広告代理事業では、『Force Operation X(F.O.X)』を基軸にクライアントの課題をマーケティングの観点から解決。『F.O.X』はスマートフォン広告の効果把握・分析が可能なソリューションツールで、それを活用したアドテクノロジー事業として人工知能によるデータ分析や、新機能の開発も手掛ける。

スマートフォンメディア事業では、ゲーム動画プラットフォーム『OPENREC.tv』をはじめ、自社メディアの開発や運用も行っている。
『OPENREC.tv』は110万MAUを突破した注目のサービスで、そのほかにもesports大会『RAGE』の運営も手掛けている。
さらにグローバル事業では、2012年7月にCyberZ USAをアメリカに設立。2015年4月には韓国と台湾に支社、2017年3月にはシンガポールに支社を設立し、国内外における企業の海外プロモーションを支援するサービスも提供している。

代表取締役社長を務める山内隆裕氏は、1983年生まれ。
立教大学を卒業すると2006年に株式会社サイバーエージェントに入社し、2007年に株式会社マイクロアドの設立に参画した。2009年4月に、CyberZの設立とともに代表取締役に就任。2012年にはサイバーエージェントのスマートフォン広告事業管轄取締役に、当時最年少(29歳)で就任した。また、株式会社CAリワードの取締役や株式会社AMoAdの取締役も兼任し、スマートフォンとさまざまなデバイス、チャネル連携の中心人物として、ダイナミックな経済圏構築をリードする人物だ。

CyberZの広告効果測定ツール『F.O.X』は、国内で初めてスマートフォンアプリ向けの広告効果計測を実現したソリューションツールだ。
アプリのダウンロード、アクション計測、LTV(Life Time Value)計測に至るまで、ユーザーの行動特性に基づいた効果計測を行い、クライアントのプロモーションをサポートする。2016年時点でAppStoreやGooglePlayで4200を超えるアプリに導入されており、世界中のメディアと連携しているため『F.O.X』のSDK(Software Development Kit)を導入するだけで、世界各国での広告配信が可能になる。

また、『F.O.X』はFacebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「マーケティングプラットフォームパートナー」に認定されており、広告を出せるだけでなくアプリのインストール数、アプリ内アクション、継続率などの計測を行うことも可能だ。アプリマーケティングに特化した画面デザインも特徴で、導入・広告の配信設定や分析・レポーティングなど、直感的なデザインを追求。レポーティング機能では利用目的に合わせて、表示項目をカスタマイズすることもできる。

さらに、CyberZは最近では先述の『OPENREC.tv』や『RAGE』など、ゲーム関連にも力を入れている。ゲームに特化したマーケティングツールや広告プロダクトの開発にも注力しているため、ゲーム好きな人やゲームに詳しい人には、またとない環境といえるだろう。

今後の展開としては、国内では『F.O.X』の垂直展開を進めながら、海外での水平展開にも力を入れていく。また、『F.O.X』と『OPENREC.tv』の連携も視野に入れ、『F.O.X』をベースにBtoCとBtoBの両側面で新しい価値を提供していく。海外展開もさらにスピードアップさせ、現地企業との資本提携や現地での雇用拡大など、さらなるローカライズも進めていく。

ちなみにCyberZは、画期的な仕組みやテクノロジーで世界を牽引し得る革新的な有望企業上位100社に贈られるアワード、「2015 Red Herring Global TOP 100 Winners」に選出されている。かつて、GoogleやYahoo、Salesforce.com、Facebook、YouTube、eBay、twitterなども受賞した賞で、ベンチャー企業の登竜門的な位置付けのある、権威ある賞だ。

CyberZは、常に前向きに新しいことへ取り組む企業文化が浸透している会社だ。その象徴的な取り組みとして、「先送り撲滅会議」がある。経営課題について議論し、解決策をその場で決議。若手・ベテランを問わず、自ら手を上げ提案できる。その会議において、『F.O.X』の開発責任者が『OPENREC.tv』への転身を提案して決議されるなど、新たな挑戦を全社で支える風土がある。

また、現在は代理事業を中心としたBtoBから、BtoCのプロダクト開発といった「ものづくり」の会社へ移行しているタイミングでもある。それに伴い社員数も250人を超え、オフィスレイアウトの刷新やプロジェクトドライブの改善などを行った。具体的には、ITエンジニアのフロアからの会議室撤廃や、エンジニア専用のオフィス設置などで、エンジニアは開発にさらに専念できるようになった。あわせて全社員に占めるエンジニア比率も、3割から4割以上へ年内中に拡大する方針だ。

社員のコミュニケーションの場として、オフィスの中心に「CyberZ Café」というカフェがあり、本格的なコーヒーを出している。ライブラリースペースでは業界紙やおすすめの本が毎月追加され、勉強会や朝会、打ち合わせなどを行うアカデミースペースもある。勉強会ではスマートフォン業界のキーパーソンを講師として招いたり、サイバーエージェントグループを横断した統計学専門のコミュニティがあるなど、活動は活発だ。研修サポート制度として、外部プログラムの受講や海外でのカンファレンス参加費用など、技術向上のための支援も行っている。

開発環境としては、エンジニアに人気があり長時間座っても疲れない『アーロンチェア』を全員に支給。デスクは、高さが自由に調整できる「昇降デスク」で、使用するPCは最新、最高スペックのものを支給している。また、プロのマッサージを社内の専用ルームで無料で受けられるほか、女性向けセミナー、女性社員だけの懇親会、子どもの誕生日が休暇になる「キッズホリデイ」など、女性への支援も手厚い。

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社CyberZ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
資本金

4,000万円

設立年月

2009年04月

代表者氏名

代表取締役社長 山内 隆裕

事業内容

スマートフォンに特化した広告マーケティング事業
スマートデバイスアドテクノロジー事業
スマートフォンメディア事業
グローバル事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

250人

平均年齢

31歳

本社住所

東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト 16F

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