クライアントの理解度において他社を寄せつけない深さ
販売促進(セールスプロモーション)広告会社の、株式会社フロンティア。特色は、2006年の設立以来、主に大手エネルギー企業を中心としたクライアントと強固なリレーションを構築していること。したがって、クライアントの理解度において他社を寄せつけない深さを有している点を最大の強みとしている。
「お客様の窓口数は100程度ありますが、いずれも当初のお客様との繋がりの中で広がっていったところばかりであり、いわゆる“一見”のお客様はありません」と代表取締役社長の長岡圭史氏は言う。
同社が手掛ける販売促進ツールとしては、店頭キャンペーンに必要なのぼり・ポスター・ハンドツール・説明資料などのキャンペーンキット、告知のための折込チラシやWeb広告、ランディングページやキャンペーンサイト、店頭やWebで流す映像、外壁サインや内照式・LED看板・ディスプレイ、ノベルティやイベントユニフォーム、さらには受注票などの複写式伝票に至るまで、あらゆるモノをカバーしている。つまり、自動車業界を中心に、販売促進を成功させるために必要なあらゆるノウハウを深化・拡大させていくという経営戦略を取ることで、成長に結びつけているのだ。