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株式会社Wondershake

  • IT/Web・通信・インターネット系

国内最大規模のオトナ女子向け情報アプリ『LOCARI』を展開!「スマホ×メディア×EC」の領域で新たな挑戦を続ける急成長ベンチャー

上場を目指す
自社サービス製品あり

企業について

Webサービス及びスマートフォン用アプリケーションの開発・運営を軸に事業展開する株式会社Wondershake(ワンダーシェイク)。

現在、同社の主軸サービスとなっているのが、25歳以上のオトナ女子をメインターゲットとした情報アプリ『LOCARI(ロカリ)』だ。
同アプリの累計ダウンロード数は700万を突破し、国内最大規模の女性向けアプリメディアへと成長している。

単にトレンドの情報を読んで終わりではなく、ヘアアレンジやメイク、DIYなど、スキマ時間に実際に手軽に試すことができる有益な情報を発信することを意識しているという同メディア。扱うテーマは10以上。ファッション・ビューティなどにカテゴリーを限定せず、ライフスタイル全般をカバーしている。

『LOCARI』が立ち上げられたのは2014年。当初から社内の編集部で全ての記事を精査して公開するという地道なオペレーションを継続しているため、発信する情報の信頼度は高い。また、定期的に実施するグループインタビューなどを通して得たフィードバックをもとに改善を繰り返しており、徹底的にユーザーに寄り添ったコンテンツを制作している。
最近では、出版社出身の編集者などを積極採用しているという同社。芸能人取材やタイアップなど、他では読めないオリジナルコンテンツを発信し、『LOCARI』の人気にはさらに拍車がかかっている。

検索やSNSからの流入で集客しているメディアと比べると、ユーザーエンゲージメントが高いのがアプリメディアの大きな特徴だ。読者の閲覧する記事数や滞在時間も通常のWebメディアに比べて圧倒的に高い。そのため同社では、ネイティブアプリのDL数・MAUを重視としているという。

2011年8月にアメリカで創業して以来、同社はアプリ領域でサービスを何本も作ってきた経験がある。
位置情報系のSNS『Wondershake』やイベントサービス『tsudoi』などのアプリに始まり、その実績を生かし受託開発を行いつつ、半年で10本ほどのペースで自社でもアプリを量産してきた。そこで蓄積されたアプリ開発やマーケティングのノウハウは、現在のアプリメディア運営において他社にはない大きな強みとなっているに違いない。

『LOCARI』を軸に大きく成長を続けている同社。今後さらにオリジナルコンテンツを拡充し、紙の女性誌に近いクオリティをオンライン上で実現させようとしている。また、ネットだけではリーチできないユーザー層を獲得するために、リアル領域でのマーケティング施策も推進し、認知度を拡大させていく方針だ。

同社は、今のスマートフォンの時代に最適化されたメディアの形をリードし、まずは女性向けメディアで圧倒的なNo.1になることを目標としている。同時に、すでに質の高いユーザーを獲得している『LOCARI』を軸に、数年前から描いているメディアEC構想を実現させるべく本格始動中だ。

現在女性の圧倒的なユーザー数を抱える情報メディアをスマートフォン上で作り上げており、その先にあるスマートフォンならではのEC体験を提供するのが、同社のメディアEC構想だ。

代表取締役CEOの鈴木仁士氏は次のように語る。
「当社は、創業時より『なにげない日常に非日常な体験を』というフレーズをミッションにサービスを作っています。このコンセプトと、自分たちの人材的な強みを武器に、『スマホ×メディア×EC』の領域に入っていくのが数年前からの構想でした。
我々が考えていたのは、リアルのウィンドウショッピングに近いコマース体験の提供です。これは商品を探しているときに自分の知らない商品とも出会えるようなセレンディピティ的な新しい体験で、従来の検索型のECモデルとは価値観が異なります。
『LOCARI』というメディアを母体として、女性向けのライフスタイル領域で衣食住各ジャンルの様々なECサービスを作っていきたいと考えています」

昨夏に『LOCARI』内でのEC機能をスタートさせ、昨年末には【LOCARI STORE】をリリースしたばかり。今後サロンや飲食店、ホテルなどの予約サービスの展開なども視野に入れているという。

「Wondershakeが提供するサービスを介して新たなヒトモノコトとの出会いを創出し、その出会いを通して、ユーザーの方々がより自分のことを好きになったり、日々の世界の見え方がちょっとでも変わるような体験を提供していきたい」と鈴木氏。新たな挑戦を続ける同社の、今後の展開が非常に楽しみである。

創業以来、少数精鋭の体制で成長してきたWondershakeだが、事業拡大に伴い、社員数は大幅に増員している。
ソーシャルゲーム大手でマスマーケティングに従事していたメンバーや、出版社で10年以上にわたって編集に携わっていたメンバーなど、各分野のプロフェッショナルな人材が次々とジョイン。アメリカ人のエンジニアなども在籍しており、様々なバックグラウンドや価値観を持った個性豊かなメンバーたちが活躍している。
日頃から議論も自由闊達に行われているため、異なる分野がクロスすることで日々新しいアイデアが生まれているという。

また、一人ひとりの裁量は大きく、意思決定の機会も多いという同社。実力さえあれば、自分のチームを持ちマネジメント経験を積んでいくこともできる環境だ。
「どんな会社でもスキルは時間をかければ習得できるものですが、マインドやメンタリティの部分を磨くチャンスはそう多くはないと思います。当社では、少人数のチームで新規事業立ち上げを積極的に行っているため、マネジメントポジションで経営に近い感覚を養うチャンスも豊富にあります」と鈴木氏は語る。

ルールはミニマムで、社員の自主性を尊重しているのもWondershakeの特徴の一つ。リモートワークやフレックスタイム制を導入しているため、協調性を持って成果をしっかりと出していれば、比較的自由な働き方を実現できる。
また、オフィスには毎日日替わりで給食が準備され、社員は無料で栄養満点なランチを取ることができる。ドリンク、お菓子もいつでも好きなだけ飲食OKという自由な環境だ。

そんな同社の求める人物像は、当事者意識を持って何事にも取り組める人、また、自ら高い目標を設定し逆算して動いていける主体的のある人。

鈴木氏は最後に次のようなメッセージをくれた。
「当社には多様なメンバーが集まっていますが、共通しているのは、会社やサービスを大きく成長させたいという野心を持っているという点です。
もちろん、自身の成長という意味でも、小規模な組織でスピード感のある環境に身を置くことができるため、今は非常に良いタイミングだと思います。これからさらに社員数が増え100人規模になっていく過程で、ご参画いただくのが早ければ早いほど、会社の成長と自分の成長を体感できるはずです。ご応募お待ちしています!」

成長意欲が高い人材が多く集まる自由な環境で、これまでに培ったスキルや経験を生かし、急成長メディアとともにさらに飛躍したい方は、是非、同社にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社Wondershake

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

9000万円

代表者氏名

代表取締役 鈴木 仁士

事業内容

Webサービス及びスマートフォン用アプリケーションの開発と運営

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都目黒区中目黒1-1-71 KN代官山9F

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