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株式会社GIFMAGAZINE

  • IT/Web・通信・インターネット系

「新たなポップカルチャーを創る」 月間1.6億回再生!日本最大級のGIF動画プラットフォーム「GIFMAGAZINE」運営企業

自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

最近、GIFアニメの人気がじわじわと上がってきている。人によっては20~30年前に流行った記憶で止まっているかもしれないが、2010年頃からスマホなどモバイルデバイス上のオンライン・コミュニケーションツールとして再び脚光を浴びつつあるのだ。

「OSやデバイス、ブラウザによらず配信できる利便性やiPhoneによるFlash排除などをきっかけに、2011年を境に注目度が高まってきています。2012年にはアメリカの流行語大賞をGIFが受賞するなど、短時間でサクッと見られる爆発力あるコンテンツとして、急速に広がりつつあるのです」こう語るのは、日本最大級のGIFアニメ共有コミュニティ『GIFMAGAZINE』を開発、運営している株式会社GIFMAGAZINE代表取締役社長の大野 謙介氏だ。

『GIFMAGAZINE』では、GIFアニメの投稿・検索・共有ができ、映像作家やアニメーター、イラストレーター、漫画家、カメラマンなど、さまざまなクリエイターが、月5万本ものGIF作品を投稿。その視聴回数は月1億6000万回に達している。しかも、この数字は前年の3.5倍という伸び率を示しており、「2017年度末、10億回という目標も超えそうな勢い」なのだそうだ。

「小さい頃から面白いこと、楽しいことが好きで、それがどのように広がっていくのか、よく考えていました。その手段としてのコミュニケーションにも興味を持つようになったんです。
最初は対面での対話しか方法がなかったものが、手紙、固定電話、携帯電話、ネット、スマホと技術の進歩とともに距離や速さ、情報量の壁を超えてきました。この流れから考えると、次は動画がコミュニケーションツールとして定着するだろうと思っていたのです。スマホを持っていれば、誰もが手軽に動画を撮れる時代ですからね。
しかし、それほど日常的に10秒~15秒の動画を送り合うことはなかった。ただし、一方でコミュニケーションの中に日常的に入り込んだ動画もありました。それが動く絵文字だったのです。

超短尺で、ループし、クリックレスで再生される動く絵文字のような体験こそが、自然にコミュニケーションの中に入り込める次なるコンテンツだ、と。その最適な表現方法がGIFアニメで、その可能性や面白さに気づいたとき、『GIFMAGAZINE』をつくろうと考えました」(大野氏)

株式会社GIFMAGAZINEのビジネスには、大きく2つの収益源がある。一つは、『GIFMAGAZINE』上の広告配信で、もう一つがGIFコンテンツのトップクリエイターと一緒に制作するプロモーションの制作費収入だ。

実は、2016年、サッカーのJ1でもっともバズらせることに成功したプロモーションが、川崎フロンターレがエイプリルフールに配信したGIF作品であり、これは『GIFMAGAZINE』に作品を投稿しているトップクリエイターとGIFMAGAZINEのコラボレーションによって生み出されたものだった。同社とクリエイターが共に手掛けるコンテンツのクオリティは数々の大手企業にも認められており、ローソンやパナソニック、エイベックス、KADOKAWAなどのGIFアニメもGIFMAGAZINEで配信されているプロモーションされている。

「現状、GIFコンテンツをプロモーションに活用したいと企業が考えた際、問い合わせ先となるのは数多くのトップクリエイターとコネクションを持つ当社くらいのもの。そのため、制作依頼をいただいているわけですが、当社が目指しているのは、決して制作プロダクションではありませんし、クラウドソーシングでもないのです」(大野氏)

GIFMAGAZINEが目指す世界、それは『GIFMAGAZINE』を通じて「ミレニアル世代の瞬間エンターテイメントを提供する」ことだ。「スマホ特化の次世代動画コンテンツ」を配信し、「1秒で気になる。2秒で感じる。3秒で楽しい。」そんなモバイル体験に挑戦している。『GIFMAGAZINE』はGIFクリエイターが自身の作品を表現する場であり、瞬間コンテンツを視聴する場であり、興味を持ち始めたばかり人がGIF作品と出合う場でもある。
そんな人たちの数や交流が増えていくほどメディアとしての価値は高まり、企業にとっては広告配信先としての魅力が増していくことになる。結果、「『GIFMAGAZINE』という場でクオリティの高いGIF作品によってプロモーションを展開したいというニーズが生まれ、その制作を手掛けるGIFクリエイターという新しい職業が生まれれば、素晴らしい」ことだと大野氏は語る。

「GIF作品は、面白く、楽しいもので、POPカルチャーの一つとして成立することもできるし、日常的なコミュニケーションに自然と入り込める新たなツールとしての可能性も秘めている。こんなGIFという魅力あるコンテンツを『GIFMAGAZINE』をフックに、世の中に浸透させていきたい。そのために、『GIFMAGAZINE』のメディアとしての価値をもっともっと高めていく必要があると感じています」(大野氏)

明確な想いを持って事業を展開しているGIFMAGAZINEだけに、社員にも同社に身をおくことの意味を考えてほしいという。

「私は、社員が自分の人生の1分、1秒を費やすに値する会社にしたいと思っています。私自身、GIFという大きなテーマに出会い、生き甲斐を持って取り組んでいるので、一緒に働く仲間にもそうであってほしい。だから、『なぜ、GIFMAGAZINEで働くのか』『なぜ、私や多くのクリエイターと一緒に仕事をするのか』『なぜ、GIFMAGAZINEに関わるのか』――この会社で、この事業に携わる必然性を自分の人生の中で描いてほしいと思っています」(大野氏)

同社の門を叩こうと思う人も、某かの考えを持って来てもらいたいと大野氏は続ける。
「働く意味が明確に描ききれていなくても構いません。何度かの面談を通して徹底的に話し合う中で、一緒に見出せた人もいますから。こういった想いや意識についてお互い、正直に話し合う過程で、当社の考えに合っているのか違うのかということも見えてくるはず。その上で、共感を得られた人と一緒に働きたいと思っています」

同社は、2013年に設立されたばかりで、会社が社員を教育していくというよりも、社員たち自身がつくりあげていくフェーズにあるため、社外のセミナーなどを受けたいと希望すれば会社として応える用意はあるが、育成についてはOJTが基本となっている。だから、しっかり育ててもらえる安心感を求めているなら、他を探したほうがいいだろう。それよりも、さまざまなサービスが存在し、新しいものといえば、隙間をつくようなニッチな領域を狙うしかなくなりつつあるネットの世界で、「モバイル×ショートムービー」という大きな粒感の新市場を立ち上げる醍醐味を味わいたい人を求めている。

「そんなギャンブルをしてみたいとは思いませんか? もし、そう思うなら、この領域で先頭を走り、ノウハウの蓄積もある当社の話を一度聞いてみてください。ここに挑戦できるのは、GIFMAGAZINEだけですから」(大野氏)

企業情報

会社名

株式会社GIFMAGAZINE

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

4億1,802万円

設立年月

2013年07月

代表者氏名

代表取締役社長 大野 謙介

事業内容

『GIFMAGAZINE』の運営(日本最大級のGIF動画プラットフォーム)

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

22人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都渋谷区神宮前6-10-11 原宿ソフィアビル2階

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